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:2024/11/15 18:32:13

森野 悠

MORINO Yu

氏名
森野 悠(もりの ゆう)
所属/職名
地域環境保全領域(大気モデリング研究室)/室長(研究)
研究課題
都市大気中のO3, エアロゾルの環境動態解明に向けた数値的研究
学位の種類
博士(理学)
専門とする学問分野
地学
専門とする環境分野
都市大気汚染,PM2.5
個別研究課題
研究成果(誌上)
  • all
  • 査読付き 原著論文
  • 総説・解説
  • 書籍
  • その他
  • 3.1 The atmospheric transport process for radioactive materials and effects of meteorological conditions. 3.4 Possible accident scenarios for different seasons or different power plants?
    発表者 : Nakamura H., Morino Y.(森野悠), Takigawa M.
    掲載誌 : Environmental Contamination from the Fukushima Nuclear Disaster: Dispersion, Monitoring, Mitigation and Lessons Learned, ページ番号なし ページ番号なし  (2019)
  • 3.2 Estimating the distribution of radiocesium deposition
    発表者 : Morino Y.(森野悠), Takigawa M., Nakamura H.
    掲載誌 : Environmental Contamination from the Fukushima Nuclear Disaster: Dispersion, Monitoring, Mitigation and Lessons Learned, ページ番号なし  (2019)
  • 3.5 Factors contributing to uncertainty of atmospheric diffusion models
    発表者 : Takigawa M., Morino Y.(森野悠), Nakamura H.
    掲載誌 : Environmental Contamination from the Fukushima Nuclear Disaster: Dispersion, Monitoring, Mitigation and Lessons Learned, ページ番号なし  (2019)
  • 2-27 化学反応のモデリング. 2-28 粒子化過程のモデリング
    発表者 : 森野悠
    掲載誌 : 大気環境の事典 , 102-103 104-105  (2019)
  • 3.1 放射性物質の輸送過程とそれに関わる気象場 . 3.3 今回の事故が他の季節や他の原発で起きたら?
    発表者 : 森野悠
    掲載誌 : 原発事故環境汚染 福島第一原発事故の地球科学的側面, 48-49 59-61 (2014)
  • 3.2. 放射性セシウムの沈着量分布推定
    発表者 : 森野悠, 滝川雅之, 中村尚
    掲載誌 : 原発事故環境汚染 福島第一原発事故の地球科学的側面, 49-58 49-58  (2014)
  • 3.4大気拡散モデルの不確実性の要因
    発表者 : 滝川雅之, 森野悠, 中村尚
    掲載誌 : 原発事故環境汚染 福島第一原発事故の地球科学的側面, 61-62  (2014)
  • CHAPTER 3- ASIA
    発表者 : Zhu T., Cayetano M. G., Chen C., Guttikunda S., Hu M., Kim Y. J., Kondo Y., Louie P. K.K., Molina L., Morino Y.(森野悠), Oanh N. T. K., Olaguer E.P., Permadi D. A., Pongkiatkul P., Salam A., Shao M., Sun X., Wakamatsu S., Wang H., Zawar-Reza P.
    掲載誌 : WMO/IGAC Impacts of Megacities on Air Pollution and Climate, GAW Report No.205, 59-140  (2012)
  • 第4章 都市と大気汚染
    発表者 : 大原利眞, 森野悠
    掲載誌 : 気象研究ノート第224号「都市の気象と気候」, 85-102 (2012)
研究成果(口頭)
  • all
  • 研究発表
  • 研究講演
所の刊行物
委員会活動
  • 2018年度 : 非常勤講師(環境数値シミュレーション) (東京工業大学環境・社会理工学院)
  • 2018年度 : 平成30年度大気モニタリングデータ総合解析ワーキンググループ検討委員 (環境省 水・大気環境局)
  • 2017年度 : 日本学術会議委員(環境学委員会・地球惑星科学委員会合同FE・WCRP合同分科会IGAC小委員会) (内閣府 日本学術会議事務局)
  • 2017年度 : 非常勤講師(環境数値シミュレーション) (東京工業大学環境・社会理工学院)
  • 2017年度 : 平成29年度大気モニタリングデータ総合解析ワーキンググループ検討委員 (環境省 水・大気環境局)
  • 2016年度 : 平成28年度微小粒子状物質(PM2.5)発生源寄与割合推計に関する検討会委員 (環境省 水・大気環境局)
  • 2016年度 : 非常勤講師(環境数値シミュレーション) (東京工業大学環境・社会理工学院)
  • 2016年度 : 大気環境学会編集委員会委員 ((公社)大気環境学会)
  • 2016年度 : 平成28年度大気モニタリングデータ総合解析ワーキンググループ検討委員 (環境省 水・大気環境局)
  • 2015年度 : 平成27年度大気モニタリングデータ総合解析ワーキンググループ検討委員 (環境省 水・大気環境局)
  • 2014年度 : 日本学術会議委員(環境学委員会・地球惑星科学委員会合同IGBP・WCRP・DIVERSITAS合同分科会IGAC小委員会委員) (内閣府 日本学術会議事務局)
  • 2014年度 : 非常勤講師(環境数値シミュレーション2) (東京工業大学大学院情報理工学研究科)
  • 2014年度 : 大気環境学会編集委員会委員 ((公社)大気環境学会)
  • 2014年度 : 平成26年度大気モニタリングデータ総合解析ワーキンググループ検討委員 (環境省 水・大気環境局)
  • 2012年度 : 環境学委員会・地球惑星科学委員会合同IGBP・WCRP・DIVERSITAS合同分科会IGAC小委員会委員 (内閣府 日本学術会議事務局)
  • 2012年度 : 平成24年度排出規制海域設定に関わる大気質改善効果算定委員会委員 ((一財)シップ・アンド・オーシャン財団)
  • 2011年度 : 平成23年度排出規制海域設定に関わる大気質改善効果算定委員会委員 ((一財)シップ・アンド・オーシャン財団)
  • 2010年度 : 平成22年度酸性雨測定局における大気モニタリングの課題に関する懇談会委員 (環境省 地球環境局)
  • 2009年度 : 平成21年度酸性雨測定局における大気モニタリングの課題に関する懇談会委員 (環境省 地球環境局)
  • 2019年度 : 国内データ検証グループ委員 (環境省 水・大気環境局)
  • 2024年度 : 令和6年度環境省請負「光化学オキシダント等総合対策推進業務」に係る検討委員 (環境省 水・大気環境局)
  • 2023年度 : 令和5年度環境省請負「光化学オキシダント等総合対策推進業務」に係る検討委員 (環境省 水・大気環境局)
  • 2023年度 : 「国内データ検証グループ」委員 (環境省 水・大気環境局)
  • 2022年度 : 令和4年度環境省請負「微小粒子状物質(PM2.5)・光化学オキシダント総合対策推進業務」に係る検討委員 (環境省 水・大気環境局)
  • 2022年度 : 国内データ検証グループ委員 (環境省 水・大気環境局)
  • 2021年度 : 国内データ検証グループ委員(令和3年度) (環境省 水・大気環境局)
  • 2020年度 : 国内データ検証グループ委員 (環境省 水・大気環境局)
受賞
  • 2022年 : 令和3年度NIES賞 (国立研究開発法人国立環境研究所)
  • 2021年 : 日本エアロゾル学会論文賞 (日本エアロゾル学会)
  • 2019年 : Progress in Earth and Planetary Science, The Most Downloaded Paper Award 2019 (日本地球惑星科学連合)
  • 2019年 : Progress in Earth and Planetary Science, The Most Cited Paper Award 2019 (日本地球惑星科学連合)
  • 2018年 : 最優秀論文賞 (大気環境学会)
  • 2014年 : 大気環境学会 進歩賞 (公益社団法人大気環境学会)
  • 2014年 : 平成25年度NIES賞 (独立行政法人国立環境研究所)
  • 2014年 : 日本LCA学会 論文賞 (日本LCA学会)
  • 2012年 : 大気環境学会誌 平成23年論文賞(学術部門) (大気環境学会)
  • 2012年 : 平成23年度NIES賞 (独立行政法人国立環境研究所)

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