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領域長あいさつ
生物多様性領域長 山野 博哉

生物圏はわれわれ人間の生活を支える基盤であり、人間活動による生物多様性の劣化は生活の質の低下としてわれわれにかえってきます。生物多様性条約にもとづく愛知目標の策定やポスト2020生物多様性枠組の検討、生物多様性及び生態系サービスに関する政府間科学-政策プラットフォームの立ち上げなど、国内外で人間社会と生物多様性の問題は大きくとりあげられ、生物多様性の保全と持続的利用には、社会変革が必要とされています。 生物多様性領域では、地球上の多種多様な生物と、それらがくらす様々な生態系を対象として、こうした国内外の取り組みに貢献する研究を推進するとともに、地域社会で起こる具体的な保全のための研究にも力を入れ、生物多様性の保全と持続的利用の両立の達成を通じて、自然共生社会の構築に貢献します。
研究概要
生物多様性の保全と持続的利用の両立の実現に貢献
生物多様性領域は、生物多様性の保全と持続的利用に関する調査研究を行い、生態系からの恩恵を将来にわたり享受できる自然共生社会の実現に貢献します。
先見的・先端的な基礎研究として、地球上の多様な生物とそれを取り巻く環境からなる生態系の構造、機能、これらの関係の解明、人間が生態系から受ける恩恵と人間活動が生物多様性・生態系に及ぼす影響・リスクの解明・評価に関する調査・研究を様々な空間及び時間スケールで実施します。
政策対応研究として、我が国の生物多様性の評価に関する拠点化を推進し、所内外との連携を促進して、生物分布をはじめとする生物多様性に関わる情報の集積及び分析を行い、生物多様性の保全や持続的利用に関する目標の策定や目標の達成度の把握に貢献します。また、地域環境保全・生物多様性両領域の共管で滋賀県に設置された琵琶湖分室を拠点として、環境省や滋賀県などと協力して琵琶湖及びその流域の水質や生態系の保全に努めます。
知的研究基盤整備として、生物多様性の評価と保全に必要な、湖沼等の長期モニタリング、生物応答に関する実験、生物のゲノム情報解析に関する研究基盤整備を行います。また、生物資源の収集・保存事業を行い、絶滅危惧種の域外保全に貢献するとともに、微細藻類をはじめとする生物資源の持続的利用を推進します。さらに、国内外の観測ネットワーク等と連携するともに、データや試料の利活用を推進します。

先見的・先端的な基礎研究
- 生物多様性と生態系の空間解析
- 生物多様性と生態系の変動の解析
- 生態系の構造や機能の解析
政策対応研究
- 生物多様性連携研究拠点(生物多様性評価連携研究グループ含む)
- 琵琶湖流域の在来魚の繁殖・生息調査
知的研究基盤整備
- 環境ゲノム科学研究推進事業
- 環境微生物及び絶滅危惧藻類の収集・系統保存・提供
- 絶滅のおそれのある野生動物種を対象とする遺伝資源保存
- 湖沼長期モニタリングと国内外観測ネットワークへの貢献
- 生物多様性・生態系情報基盤整備
関連する戦略的研究プログラム
自然共生研究プログラム
- 人口減少社会における持続可能な生態系管理戦略に関する研究
- 生物多様性および人間社会を脅かす生態学的リスク要因の管理に関する研究
- 環境変動に対する生物・生態系の応答・順化・適応とレジリエンスに関する研究
- 生態系の機能を活用した問題解決に関する研究
- 生物多様性の保全と利用の両立および行動変容に向けた統合的研究
研究室
研究室
- 生物多様性評価・予測研究室生物多様性の評価・予測手法の開発に関する研究ならびに保全手法に関する研究
- 生態リスク評価・対策研究室生物多様性・生態系を脅かすリスクの評価および対策手法の開発に係る研究
- 環境ストレス機構研究室気候変動、汚染物質等の環境ストレスが生物の機能や遺伝子等に及ぼす影響を評価し、生物の適応機構を解明する研究
- 生態系機能評価研究室生態系の構造と機能の評価ならびにそれらの保全手法に関する研究
- 生物多様性保全計画研究室生物多様性と生態系サービスの評価に基づく保全計画立案に関する研究
- 生物多様性資源保全研究推進室生物多様性や生態系の保全に資する生物資源の系統保存やモニタリングに関する事業ならびにそれらに係る研究
- 環境ゲノム研究推進室生物多様性や生態系の保全に資する遺伝子情報の取得・解析に関する事業ならびにそれらに係る研究
報道発表等
報道発表
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2023年3月24日
炭化水素産生藻類ボトリオコッカスの「衣」に ドリルで穴をあけて住み着く共生細菌の発見 —藻類屋外大量培養と藻類ブルーム制御の鍵となる可能性— 国立環境研究所 田辺雄彦客員研究員(筑波大学 藻類バイオマス・エネルギーシステム開発研究センター主任研究員(研究当時))らの研究グループは、筑波大学および京都大学との共同研究により、緑藻の一種ボトリオコッカス・ブラウニー※1(Botryococcus braunii)(以下「ボトリオコッカス」という。)の分離株から、ボトリオコッカスの「衣」に相当する細胞外マトリクス(多糖などから構成される細胞外層)にドリル運動で穴をあけて住み着くという、ユニークな運動・生態を示す螺旋(らせん)細菌を発見しました。
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2023年2月21日悠久を生きる巨樹と人との繋がり ~巨樹”パワー”は気候風土に育まれる~ 巨樹は地球上で最も大きく長寿の生物であり、自然界で重要な役割を果たすと共に、人間社会で認識され、やがて“縄文杉”のような独自の名前を持つようになり、時に人々に畏敬の念を抱かせ、信仰の対象となっていきます。
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2023年2月3日世界自然遺産・奄美群島の多様性は足元から! 全維管束植物のモニタリング起点データを提供 2021年にユネスコ世界自然遺産に登録された奄美群島は、その植物相の豊かさや特異性でもよく知られています。今後、世界自然遺産を効果的に管理するためには、植物相の特徴を定量的に評価し、その多様性に影響する要因を明らかにすることが必要です。
刊行物
環境儀
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ユスリカからのメッセージ-顕微鏡下で識別する環境情報環境儀 No.84研究者:上野 隆平
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人が去ったそのあとに 人口減少下における里山の生態系変化とその管理に関する研究環境儀 No.82研究者:深澤圭太
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GMOアンダーザブリッジ 除草剤耐性ナタネの生物多様性影響調査環境儀 No.75研究者:青野光子、中嶋 信美
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アオコの実像 シアノバクテリアの遺伝子解析からわかること環境儀 No.73研究者:冨岡典子、山口晴代
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うみの見張り番-植物プランクトンを使った海洋開発現場の水質監視環境儀 No.72研究者:河地正伸、越川海、山本裕史
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遺伝子から植物のストレスにせまる─オゾンに対する植物の応答機構の解明─環境儀 No.67研究者:佐治 光、青野光子、中嶋信美、玉置雅紀
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「世界の屋根」から地球温暖化を探る~青海・チベット草原の炭素収支~環境儀 No.63研究者:唐 艶鴻
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サンゴ礁の過去・現在・未来~環境変化との関わりから保全へ~環境儀 NO.53研究者:山野 博哉
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藻類の系統保存 - 微細藻類と絶滅が危惧される藻類環境儀 NO.43 研究者:笠井 文絵
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科学の目で見る生物多様性 - 空の目とミクロの目環境儀 NO.37研究者:竹中 明夫/河地 正伸/小熊 宏之
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河川生態系への人為的影響に関する評価 - よりよい流域環境を未来に残す環境儀 NO.30研究者:福島 路生/亀山 哲
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外来生物による生物多様性への影響を探る環境儀 NO.18研究者:五箇 公一
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干潟の生態系 - その機能評価と類型化環境儀 NO.15研究者:野原 精一
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湖沼のエコシステム - 持続可能な利用と保全をめざして - 環境儀 NO.9研究者:高村 典子
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熱帯林 - 持続可能な森林管理をめざして環境儀 NO.4研究者:奥田 敏統
国立環境研究所ニュース(テーマ別記事)
国立環境研究所研究プロジェクト報告(旧特別研究報告)
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回遊魚を指標とした森里川海のつながりと自然共生
平成29~令和元年度SR-138-2020 -
人が去ったそのあとに
~人口減少時代の国土デザインに向けた生物多様性
広域評価~ 平成28~30年度SR-136-2020 -
東南アジア熱帯林における高解像度3次元モニタリングによる 生物多様性・機能的多様性の評価手法の開発
平成28~30年度SR-135-2019 -
非侵襲MR測定を用いた化学物質のヒト発達障害への影響評価法の提案と妥当性の検討に関する研究
平成27~29年度SR-134-2019 - 生物多様性と地域経済を考慮した亜熱帯島嶼環境保全策に関する研究SR-127-2017
- 適切排水処理システムの実用的な展開に関する研究SR-125-2017
- 絶滅過程解明のための絶滅危惧種ゲノムデータベース構築SR-124-2017
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生物多様性研究プログラム(重点研究プログラム)
平成23~27年度SR-116-2016 -
湖沼における有機物の循環と微生物生態系との相互作用に関する研究 (特別研究)
平成20~23年度SR-103-2012 -
アジア自然共生研究プログラム(終了報告)
平成18〜22年度SR-99-2011 -
環境リスク研究プログラム(終了報告)
平成18〜22年度SR-98-2011
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湿地生態系の時空間的不均一性と生物多様性の保全に関する研究(特別研究)
平成18〜20年度SR-89-2009 -
侵入生物・組換え生物による遺伝的多様性影響評価に関する研究(特別研究)
平成18〜20年度SR-88-2009 -
アジア自然共生研究プログラム(中間報告)
平成18〜19年度SR-85-2008 -
環境リスク研究プログラム(中間報告)
平成18〜19年度SR-84-2008 -
トキシコゲノミクスを利用した環境汚染物質の健康・生物影響評価法の開発に関する研究(特別研究)
平成16〜18年度SR-77-2007 -
東アジア流域圏における生態系機能のモデル化と持続可能な環境管理プロジェクト(終了報告)
平成13〜17年度SR-73-2006 -
生物多様性の減少機構の解明と保全プロジェクト(終了報告)
平成13〜17年度SR-72-2006 -
湿地生態系の自然再生技術評価に関する研究(特別研究)
平成15〜17年度SR-68-2006 -
湖沼における有機炭素の物質収支および機能・影響に関する研究(特別研究)
平成13〜15年度SR-62-2004 -
生物多様性の減少機構の解明と保全プロジェクト(中間報告)
平成13〜14年度SR-57-2003 -
海域の油汚染に対する環境修復のためのバイオレメディエーション技術と生態系影響評価手法の開発
平成11〜14年度SR-53-2003 -
干潟等湿地生態系の管理に関する国際共同研究(特別研究)
平成10〜14年度SR-51-2003 -
流域環境管理に関する国際共同研究(重点共同研究)
平成8〜12年度SR-44-2001 - 富栄養湖沼群の生物群集の変化と生態系管理に関する研究(開発途上国環境技術共同研究) 平成7〜11年度SR-38-2001
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湖沼環境指標の開発と新たな湖沼環境問題の解明に関する研究
平成4〜8年度SR-24-'98 -
湿原の環境変化に伴う生物群集の変遷と生態系の安定化維持機構に関する研究
平成3〜7年度SR-22-'97 -
環境保全のためのバイオテクノロジ−の活用とその環境影響評価に関する研究
平成3〜7年度SR-21-'97 -
水環境における化学物質の長期暴露による相乗的生態系影響に関する研究
平成元〜5年度SR-19-'95 -
バイオテクノロジーによる大気環境指標植物の開発に関する研究
昭和61年度〜平成2年度SR-8-'92 -
水界生態系に及ぼす有害汚染物質の影響評価に関する研究
昭和60〜63年度SR-4-'90 -
バックグラウンド地域における環境汚染物質の長期モニタリング手法の研究
昭和59〜63年度SR-3-'89
国立環境研究所研究報告
- ため池の評価と保全への取り組みR-183-2004
- NIES-Collection LIST OF STRAINS Seventh Edition 2004 Microalgae and Protozoa(独立行政法人国立環境研究所微生物系統保存施設保存株リスト 第7版 2004) R-182-2004
- 福井県敦賀市 中池見湿地総合学術調査報告R-176-2003
- Global Taxonomy Initiative in Asia(アジアにおける世界分類学イニシアティブ) R-175-2003
- To the interoperable "Catalog of Life" with partners-Species 2000 Asia Oceania-Proceedings of 2nd International Workshop of Species 2000- (地球生物種カタログをめざして−第2回Species 2000 国際ワークショッププロシーディングス−) R-171-2002
- 十和田湖の生態系管理に向けて II R-167-2001
- 亜熱帯域島嶼の生態系の保全-亜熱帯域島嶼の生態系保全手法の開発に関する基礎研究-(平成9年〜11年度)報告書 R-158-2001
- 湖沼環境の変遷と保全に向けた展望R-153-2000
- NIES-Collection LIST OF STRAINS SIXTH EDITION 2000 MICROALGAE AND PROTOZOA(NIESコレクション 保存株リスト第6版 2000年 微細藻類と原生動物)R-152-2000
- 十和田湖の生態系管理に向けて R-146-'99
- 宮床湿原の生態系構造R-134-'95
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バックグラウンド地域における環境汚染物質の長期モニタリング手法の研究(III)
−摩周湖における水試料の代表性と底質中の汚染記録
−昭和58〜62年度 特別研究報告 R-126-'90 -
バックグラウンド地域における環境汚染物質の長期モニタリング手法の研究(II)
−離島及び山岳地における大気汚染成分濃度とその変動
−昭和58〜62年度 特別研究報告R-123-'89
データベース/ツール
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霞ヶ浦データベース当研究所の発足以来、約40年間継続している霞ヶ浦長期モニタリング研究で蓄積されてきた水質および生物の観測データを提供
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摩周湖長期モニタリング-摩周湖データベース高い透明度で知られる摩周湖で長年実施しているモニタリング調査の概要、観測結果、観測データ、関連文献情報を提供するデータベース
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侵入生物データベース日本国内で在来生物・生態系への悪影響が懸念されている外来種について、生態学的情報を体系的に整理して提供するデータベース
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ため池の生物多様性兵庫県南部ため池群の研究で蓄積された生物多様性情報を地理情報システム(GIS)を用いて提供するシステム
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野生動物遺伝資源データベース国立環境研究所の環境試料タイムカプセル棟および京都大学野生動物研究センターで保存している野生動物の細胞・組織・DNAのリストをデータベース化した検索システム
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絶滅危惧種サンプルデータベース:藻類微生物系統保存施設で保有している絶滅危惧藻類の保存株を検索できるシステム
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微生物系統保存施設-保存株データベース微生物系統保存施設で維持されている保存株の基本的な株情報、文献情報、細胞のイメージデータ等
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鳥インフルエンザ侵入リスクマップ海外から鳥インフルエンザウイルスが侵入するリスクの高い国内地域を予測するマップ(行政機関対象)
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日本全国標準土地利用メッシュデータ1988年から1998年にかけて行われた第4,5回環境省自然環境保全基礎調査の植生調査データの集約と標準化を行い、全国スケールで利用可能な土地利用データとして公開
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日本全国さとやま指数メッシュデータ「日本全国標準土地利用メッシュデータ」を用いて、土地利用のモザイク性の観点から農業ランドスケープにおける生物多様性を評価する「さとやま指数」を日本全国を対象に算出したもの
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ユスリカ標本DNAデータベースユスリカDNAバーコーディングのために収集された標本のDNAバーコード、分類群情報、採集地情報等を格納したデータベース検索システム
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熱帯・亜熱帯沿岸生態系データベース(TroCEP)世界のマングローブの分布図およびマングローブの構成植物種リストをはじめ、熱帯・亜熱帯沿岸生態系の基礎情報を集約したサイト
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生物多様性ウェブマッピングシステム(BioWM)GBIFに登録されたオカレンスデータ(観察記録、採集記録など)を抽出してマッピングするシステム、国立環境研究所の研究データをマッピングするシステムを提供
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日本の有藻性イシサンゴ類~種子島編~Database「日本の有藻性イシサンゴ類~種子島編~」(2015年発行)の目録に掲載された情報および画像を検索するシステム
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野鳥のこえからわかること福島県東部において実施中の鳥類モニタリングの手法・成果、モニタリングのデータを地図上で可視化するツール、市民参加型イベントバードデータチャレンジ等の情報を提供
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とりトレクイズ形式でトレーニングしながら野鳥の鳴き声を覚えるためのツールです。
「野鳥のこえからわかること」の傘下にあります。
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ゲノムデータベース国立環境研究所の環境ゲノム科学研究推進事業の成果として絶滅危惧種を中心に全ゲノムのドラフト配列(FASTA形式)を公開
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コイ目線のびわ湖映像アーカイブス琵琶湖を自由に泳ぎ回るコイの背中に動物搭載型のビデオカメラをとりつけて撮影した、「コイ目線の」琵琶湖の水中映像を紹介しています。
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小笠原標本DNAデータベース小笠原諸島で採集した生物標本の分類情報とDNAバーコードをデータベース化し、FASTA形式のDNA塩基配列およびオカレンスデータを提供しています。
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社会・生態系システムの統合化による自然資本・生態系サービスの予測評価(PANCES)環境研究総合推進費(S-15)「社会・生態システムの統合化による自然資本・生態系サービスの予測評価」による研究の概要、成果(データベース検索システム、Web GIS等)およびポリシーブリーフを公開
この組織の関連情報・記事
(最新5件)
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2023年3月24日
炭化水素産生藻類ボトリオコッカスの「衣」に
ドリルで穴をあけて住み着く共生細菌の発見
—藻類屋外大量培養と藻類ブルーム制御の鍵となる可能性—(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会、文部科学省記者クラブ、京都大学 記者クラブ、文部科学記者会、科学記者会同時配付) -
2023年3月15日
受賞のお知らせ~
片山 雅史 研究員が公益財団法人農学会より第21回日本農学進歩賞を受賞 -
2023年2月21日
悠久を生きる巨樹と人との繋がり
~巨樹”パワー”は気候風土に育まれる~(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会同時配付) -
2023年2月9日
受賞のお知らせ~
森井 清仁 特別研究員が日本環境動物昆虫学会より奨励賞を受賞 -
2023年2月3日
世界自然遺産・奄美群島の多様性は足元から!
全維管束植物のモニタリング起点データを提供(環境省記者クラブ、環境記者会、文部科学記者会、科学記者会、筑波研究学園都市記者会、北海道教育庁記者クラブ、鹿児島県政記者クラブ、鹿児島県内報道機関16社、沖縄県政記者クラブ 同時配付)