研究成果

新着情報
報道発表
-
2025年9月4日PM2.5の構成成分であるブラックカーボンが 急性心筋梗塞のリスクを高める可能性 ~全国7都道府県・4万件超を対象とした疫学研究の成果~桜十字グループ、東邦大学、国立環境研究所、熊本大学、日本循環器学会の合同研究チームは、大気中のPM2.5およびその構成成分の日単位濃度変動が急性心筋梗塞に及ぼす影響を検討した結果、総PM2.5濃度の上昇に伴い急性心筋梗塞による入院件数が有意に増加することを明らかにしました。
-
2025年8月26日森林と大気のガス交換を「渦」で捉える—半世紀前に考案された理論を実用化—国立環境研究所、京都大学、森林総合研究所の研究チームは、半世紀前に考案されながら、これまで実用化が困難だったガス交換の測定理論を、森林で利用可能な装置として世界で初めて実現しました。
-
2025年8月25日セミの大合唱から個別種を識別するAIを開発 —AIと音響シミュレーションで生物多様性モニタリングを効率化—国立環境研究所の岡本遼太郎研究員らが、AIと音響シミュレーションを使ってセミの鳴き声から種を自動識別する技術を開発しました。
研究成果の提供
-
成果発表(誌上)国立環境研究所の職員が学会誌等に発表した論文一覧:昭和63年度〜
-
成果発表(口頭)国立環境研究所の職員が学会等で講演発表した一覧:昭和63年度〜
-
発表研究論文データベース国立環境研究所の職員が学会誌等に発表した論文のデータベース:昭和50年度〜
-
データベース/ツール地球環境、健康・化学物質、大気・水環境、自然・生物、ごみ・リサイクル、環境と社会等のデータベースです。
-
刊行物一覧国立環境研究所で発行している研究情報誌や各種の研究報告等を掲載しています。主として電子媒体での提供となっています。
-
研究プロジェクト等のページ国立環境研究所で行なわれている研究プロジェクトや環境モニタリング、その他の事業に関するページの一覧です。