研究成果

新着情報
報道発表
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2025年9月12日高齢化と気候変動が救急医療体制に及ぼす将来的影響を日本で初めて統合的に予測・評価 〜長崎大学・東京大学・国立環境研究所の共同研究により、日本全国を対象に2099年までの救急搬送需要を推計〜長崎大学・東京大学・国立環境研究所の共同研究により日本における高齢化と気候変動が救急医療体制に及ぼす影響を日本で初めて統合的に予測・評価しました。
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2025年9月8日温暖化による春の早まりは高山帯の紅葉の色づきを弱くする—定点カメラ画像データに基づく将来予測—国立環境研究所、森林総合研究所、信州大学らの研究チームは、年による紅葉の色づきの強さの違いとその要因との関係を解析した結果、雪解けが遅く春に葉が開く日が遅い年ほど紅葉の色づきが強く、鮮やかな紅葉になることが分かりました。
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2025年9月4日PM2.5の構成成分であるブラックカーボンが 急性心筋梗塞のリスクを高める可能性 ~全国7都道府県・4万件超を対象とした疫学研究の成果~桜十字グループ、東邦大学、国立環境研究所、熊本大学、日本循環器学会の合同研究チームは、大気中のPM2.5およびその構成成分の日単位濃度変動が急性心筋梗塞に及ぼす影響を検討した結果、総PM2.5濃度の上昇に伴い急性心筋梗塞による入院件数が有意に増加することを明らかにしました。
研究成果の提供
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成果発表(誌上)国立環境研究所の職員が学会誌等に発表した論文一覧:昭和63年度〜
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成果発表(口頭)国立環境研究所の職員が学会等で講演発表した一覧:昭和63年度〜
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発表研究論文データベース国立環境研究所の職員が学会誌等に発表した論文のデータベース:昭和50年度〜
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データベース/ツール地球環境、健康・化学物質、大気・水環境、自然・生物、ごみ・リサイクル、環境と社会等のデータベースです。
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刊行物一覧国立環境研究所で発行している研究情報誌や各種の研究報告等を掲載しています。主として電子媒体での提供となっています。
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研究プロジェクト等のページ国立環境研究所で行なわれている研究プロジェクトや環境モニタリング、その他の事業に関するページの一覧です。