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:2024/11/15 18:32:31

五藤 大輔

GOTO Daisuke

氏名
五藤 大輔(ごとう だいすけ)
所属/職名
地域環境保全領域(大気モデリング研究室)/主幹研究員
研究課題
全球・領域型大気汚染物質輸送モデルを用いたシミュレーション
学位の種類
博士(理学)
専門とする学問分野
化学,物理学
専門とする環境分野
大気汚染,エアロゾル
自分の強みのキーワード
大気汚染モデリング,全球気候モデリング
関心のある研究、実施してみたい研究
・全球雲解像モデルNICAMに結合した大気汚染物質輸送モデル(NICAM-Chem)の開発
・大気汚染物質のデータ同化手法による予測研究
・NICAM-Chemを用いた大気汚染物質と雲の相互作用に関する研究
URL
https://www.nies.go.jp/chiiki/goto_daisuke.html
個別研究課題
研究成果(誌上)
  • all
  • 査読付き 原著論文
  • 総説・解説
  • 書籍
  • その他
  • 大気中微小粒子状物質の長期暴露が死亡に及ぼす影響-疫学研究における暴露と健康影響の評価に関する系統的レビューとメタ解析-
    発表者 : Ueda K.(上田佳代), Tasmin S.(Tasmin Saira), Takami A.(高見昭憲), Goto D.(五藤大輔), Oishi M.(大石瑞樹), Phung V. L.H.(Phung Vera Ling-Hui), Yasukochi S.(安河内秀輔), Chowdhury P. H.(Chowdhury Pratiti Home)
    掲載誌 : 大気環境学会誌, 51(6):245-256 (2016)
  • Atmospheric Radionuclides Concentrations Just After the Fukushima Accident
    発表者 : Tsuruta H., Oura Y., Ebihara M., Goto D.(五藤大輔)
    掲載誌 : Environmental Contamination from the Fukushima Nuclear Disaster: Dispersion, Monitoring, Mitigation and Lessons Learned, 91-98  (2019)
  • Multi-scale Simulations of Atmospheric Pollutants Using a Non-hydrostatic Icosahedral Atmospheric Model
    発表者 : Goto D.(五藤大輔), Nakajima T., Dai T., Yashiro H., Sato Y., Suzuki K., Uchida J., Misawa S., Yonemoto R., Trieu T.T.N., Tomita H., Satoh M.
    掲載誌 : Land-Atmospheric Research Applications in South and Southeast Asia, 277-302  (2018)
研究成果(口頭)
  • all
  • 研究発表
  • 研究講演
  • 発表者 : 五藤大輔
    学会等名称 : 令和4年度化学物質環境実態調査 環境科学セミナー (2023)
    予稿集名 : 同予稿集, 11-12
  • 大気輸送沈着・ばく露評価統合モデルを用いた事故初期の甲状腺被ばく線量推計
    発表者 : 大原利眞, 高木麻衣, 森野悠, 五藤大輔, 中山祥嗣, 大浦泰嗣, 海老原充, 鶴田治雄, 森口祐一
    学会等名称 : 第59回大気環境学会年会 (2018)
    予稿集名 : 同予稿集
  • 大気輸送沈着・ばく露評価統合モデルを用いた呼吸由来の甲状腺被ばく線量推計と課題
    発表者 : 大原利眞, 森口祐一, 高木麻衣, 森野悠, 五藤大輔, 中山祥嗣, 大浦泰嗣, 海老原充, 鶴田治雄
    学会等名称 : 第77回日本公衆衛生学会総会シンポジウム01:福島県住民における放射線被ばくによる甲状腺がんリスク評価とリスクコミュニケーション (2018)
    予稿集名 : 同予稿集
  • Seamless global-to-regional simulation of aerosols with O(10km) grid spacing
    発表者 : Goto D.(五藤大輔)
    学会等名称 : 2nd International Workshop on SLCPs in Asia: Chemistry-climate modeling and its applications (2016)
    予稿集名 : -
  • 発表者 : 五藤大輔
    学会等名称 : 2022年度シンポジウム富岳で見える気象の未来予想図 (2022)
    予稿集名 : なし
所の刊行物
委員会活動
  • 2018年度 : 静止衛星データ利用技術懇談会ひまわりデータ利用のための作業グループ(大気)委員 (気象庁 観測部)
  • 2018年度 : 都市大気環境モデリング分科会幹事 ((公社)大気環境学会)
  • 2018年度 : つくばサイエンス・アカデミー会誌編集委員会委員 ((一財)茨城県科学技術振興財団つくばサイエンス・アカデミー)
  • 2018年度 : 日本気象学会第40期委員(SOLA編集委員会編集委員) ((公社)日本気象学会)
  • 2018年度 : ポスト「京」で重点的に取り組むべき社会的・科学的課題に関するアプリケーション開発・研究開発重点課題4「観測ビッグデータを活用した気象と地球環境の予測の高度化」業務協力者 (海洋研究開発機構)
  • 2016年度 : 日本気象学会第39期委員(SOLA編集委員会編集委員) ((公社)日本気象学会)
  • 2015年度 : 静止衛星データ利用技術懇談会ひまわりデータ利用のための作業グループ(大気)委員 (気象庁 観測部)
  • 2015年度 : つくばサイエンス・アカデミー会誌編集委員会委員 ((一財)茨城県科学技術振興財団つくばサイエンス・アカデミー)
  • 2015年度 : 都市大気環境モデリング分科会幹事 ((公社)大気環境学会)
  • 2015年度 : ポスト「京」で重点的に取り組むべき社会的・科学的課題に関するアプリケーション開発・研究開発重点課題4「観測ビッグデータを活用した気象と地球環境の予測の高度化」業務協力者 (海洋研究開発機構)
  • 2014年度 : つくばサイエンス・アカデミー会誌編集委員会委員 ((一財)茨城県科学技術振興財団つくばサイエンス・アカデミー)
  • 2014年度 : 静止衛星データ利用技術懇談会ひまわりデータ利用のための作業グループ(大気)委員 (気象庁 観測部)
  • 2019年度 : 静止衛星データ利用技術懇談会ひまわりデータ利用のための作業グループ(大気)委員 (気象庁 観測部)
  • 2019年度 : 「ポスト「京」で重点的に取り組むべき社会的・科学的課題に関するアプリケーション開発・研究開発」重点課題4「観測ビッグデータを活用した気象と地球環境の予測の高度化」業務協力者 (海洋研究開発機構)
  • 2019年度 : つくばサイエンス・アカデミー会誌編集委員会委員 ((一財)茨城県科学技術振興財団つくばサイエンス・アカデミー)
  • 2024年度 : 「地球観測に関する科学アドバイザリ委員会」分科会メンバ- (宇宙航空研究開発機構 第一宇宙技術部門 地球観測研究センター)
  • 2023年度 : EarthCAREミッション運用系システム/利用研究系システム開発完了審査会外部審査委員 (宇宙航空研究開発機構)
  • 2023年度 : PM2.5に関する日韓協力会合委員 (環境省 水・大気環境局大気環境課)
  • 2022年度 : 名古屋大学宇宙地球環境研究所共同利用・共同研究委員会専門委員会委員 (東海国立大学機構 名古屋大学宇宙地球研究所)
  • 2022年度 : 日本気象学会第42期委員 (日本気象学会)
  • 2022年度 : 「地球観測に関する科学アドバイザリ委員会」分科会メンバー (宇宙航空研究開発機構)
  • 2021年度 : 都市大気環境モデリング分科会幹事 ((公社)大気環境学会)
  • 2021年度 : つくばサイエンスアカデミー会誌編集委員会委員 ((一財)茨城県科学技術振興財団つくばサイエンス・アカデミー)
  • 2021年度 : 名古屋大学宇宙地球環境研究所共同利用・共同研究委員会専門委員会委員 (名古屋大学宇宙地球環境研究所)
  • 2020年度 : 日本気象学会第41期委員(SOLA編集委員会編集委員) ((公社)日本気象学会)
  • 2020年度 : 環境研究総合推進費 2RF-2003 課題アドバイザー (九州大学応用力学研究所)