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国立環境研究所では、私たちの暮らす環境を守り、未来に向けてより良い環境を創出していくための幅広い研究を行っています。
研究分野
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地球システム分野
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資源循環分野
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環境リスク・健康分野
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地域環境保全分野
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生物多様性分野
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社会システム分野
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災害環境分野
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気候変動適応分野
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研究プログラム
第5期中長期計画に基づく戦略的研究プログラム
地球規模の持続可能性と地域における環境・社会・経済の統合的向上を同時に実現するため、研究分野を横断する8つの統合的なプログラムを推進しています。

気候変動・大気質研究プログラム
地球観測データを複合的に利用することで、気候・大気質の変動の解明や観測、将来予測を高精度に行います。この取組により、パリ協定で示された地球の気候と大気質を安定化させる「2℃(1.5℃)目標」の達成に貢献します。

物質フロー革新研究プログラム
経済社会で流通する物質のフローを観察し、資源の発掘から再生・廃棄に至るライフサイクル全体を分析します。地球環境と人類社会の健全化に向けて、物質フローを改善する変革要素を見出し、生産者や消費者が物質利用の長期革新戦略を築くことを支援します。

包括環境リスク研究プログラム
人間活動に伴って排出された化学物質を管理するため、脆弱な集団や生活史を考慮に入れるとともに包括的計測・数理モデルを高度化し、影響やリスクを定量的に評価します。この取組によって、化学物質のリスク指標や新たな管理方策の構築に貢献します。

自然共生研究プログラム
自然共生社会の構築を目指し、生物多様性の保全とその持続的な利用に関する研究を行います。活動を通じて人々の行動変容などの社会変革を促すとともに、適切な保護と利用の相乗効果により、自然資本の充実化を図ります。

脱炭素・持続社会研究プログラム
アジアを中心とした国レベルから世界を対象に、脱炭素で持続可能な社会を実現する中長期的なロードマップを開発します。地球規模で長期的に求められる要件を明らかにし、各国で必要な取組や制度を示すことで、具体的な行動を支援します。

持続可能地域共創研究プログラム
地方自治体や地域住民とともに地域課題を特定し、共創的で持続可能な地域社会を実現するための方策や実施に向けた支援のあり方を検討します。研究によって国内の地域社会における課題解決や支援の手法を確立し、活動を促進します。

災害環境研究プログラム
災害や事故に伴う環境問題への対応を図るため、福島県内で環境回復・環境創生に資する地域協働型研究を実施します。東日本大震災をはじめとする過去の災害の知見も生かし、国内における大規模災害時の非常時対応システムを構築します。

気候変動適応研究プログラム
生態系や大気水環境、健康などの幅広い分野を対象に、気候変動による影響を検出・予測し、適応策を実施した場合の影響低減効果を評価します。得た知見を政府・自治体・民間事業者などの適応策の策定に役立てるほか、研究拠点として国内外の取組に貢献します。
研究所の
“研究データ”を活用する
Make Use
国立環境研究所では、さまざまな調査・研究の成果を多くの方々に利用していただけるよう、データベースとして広く提供しています。
News
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報道発表
「いぶき2号」(GOSAT-2)による温室効果ガスと大気汚染物質の同時観測を利用した大都市におけるメタンと一酸化炭素の排出量推定
—衛星観測により大都市毎の排出量推定が可能に— -
報道発表
温室効果ガス・水循環観測技術衛星(GOSAT-GW)の
打上げについて -
更新情報
「離島にある大気汚染観測の“すごい施設”とは?」記事を公開しました【国環研View LITE】
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報道発表
2023年度の我が国の温室効果ガス排出量及び吸収量について
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お知らせ
受賞のお知らせ~
松橋 啓介室長がInternational Association of Traffic and Safety SciencesよりBest Paper Awardを受賞
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報道発表
「いぶき2号」(GOSAT-2)による温室効果ガスと大気汚染物質の同時観測を利用した大都市におけるメタンと一酸化炭素の排出量推定
—衛星観測により大都市毎の排出量推定が可能に— -
報道発表
2023年度の我が国の温室効果ガス排出量及び吸収量について
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報道発表
「高度物質効率化」で導く2050年カーボンニュートラル
~物質利用効率4倍、循環利用率2倍を目標に〜 -
更新情報
国立環境研究所(茨城県つくば市)大気観測・実験施設(大気モニター棟)での大気質と気象の常時監視データ(1995~2022年の1時間値)を公開しました。
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報道発表
21世紀の暑さの中で運動部活動はできるのか?
—国内842都市・時間別の予測データに基づく分析結果—
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報道発表
令和6(2024)年度 生態影響に関する化学物質審査規制/試験法セミナーの開催【終了しました。】
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報道発表
気候変動リスク産官学連携ネットワーク公開シンポジウム
~サステナビリティ情報開示における気候関連データの活用と「リスクと機会」への実践~
開催のお知らせ【終了しました】
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お知らせ
国立環境研究所はUNFCCC-COP29(2024年11月11日~22日@アゼルバイジャン共和国・バクー)に参加します。
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更新情報
「公開シンポジウム50周年特別講演開催報告」記事を公開しました【国環研View DEEP】
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更新情報
公開シンポジウム特別講演「国立環境研究所の軌跡と展望~公害、環境、そして・・・~」(6/12開催)のアーカイブ動画を掲載しました。
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更新情報
「離島にある大気汚染観測の“すごい施設”とは?」記事を公開しました【国環研View LITE】
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更新情報
「福江島の大気環境観測施設を訪れました!事務職員の国内出張レポート vol.1(後編)」記事を公開しました【国環研View DEEP】
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更新情報
「「豊かな里地里山」はどうやって地図化する?」記事を公開しました【FRECC+(フレックプラス)】
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更新情報
「福江島の大気環境観測施設を訪れました!事務職員の国内出張レポート vol.1(前編)」記事を公開しました【国環研View DEEP】
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更新情報
地球環境研究センターニュース2025年3月号発行
「COP29 in Baku: Seminar at Japan Pavillion and Earth Information Day 2024」他
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お知らせ
受賞のお知らせ~
松橋 啓介室長がInternational Association of Traffic and Safety SciencesよりBest Paper Awardを受賞 -
お知らせ
受賞のお知らせ~
SUTTHASIL Noppharit 客員研究員と石垣 智基 上級主幹研究員が廃棄物資源循環学会より令和5年度論文賞を受賞 -
お知らせ
受賞のお知らせ~
佐藤 圭 室長らがiCACGP-IGAC Conference 2024より発表賞を受賞 -
お知らせ
受賞のお知らせ~
RIZKIANTO Febrian 特別研究員らがJapan Society of Material Cycles and Waste ManagementよりThe Excellent Poster Presentation Awardを受賞 -
お知らせ
受賞のお知らせ~
ROSSITA Annuri 特別研究員が 10th International Conference on Low Carbon Asia より Best Presenter を受賞