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:2024/11/15 18:32:23

中岡 慎一郎

NAKAOKA Shinichirou

氏名
中岡 慎一郎(なかおか しんいちろう)
所属/職名
地球システム領域(大気・海洋モニタリング推進室)/主任研究員
研究課題
海洋二酸化炭素吸収に関する観測的研究
学位の種類
博士(理学)
専門とする学問分野
理学 ,地学,物理学
専門とする環境分野
炭素循環,海洋
自分の強みのキーワード
海洋CO2観測,海洋CO2分圧広域推定,大気海洋間CO2交換
略歴
2006年9月 東北大学理学研究科地球物理学専攻卒業
2006年10月 国立極地研究所・生物圏研究グループ特任研究員
2008年10月 国立環境研究所・地球環境研究センター NIESポスドクフェロー
2012年4月 国立環境研究所・地球環境研究センター 研究員
2017年4月 国立環境研究所・地球環境研究センター 主任研究員
個別研究課題
研究成果(誌上)
  • all
  • 査読付き 原著論文
  • 総説・解説
  • 書籍
  • 国立環境研究所による民間貨物船舶を用いた大気・海洋温室効果ガス観測と海洋CO2吸収量評価への貢献
    発表者 : 中岡慎一郎, 高尾信太郎
    掲載誌 : 地球環境, 26(1&2):27-36 (2022)
  • 発表者 : Wanninkhof R., Pickers P. A., Omar A. M., Sutton A., Murata A., Olsen A., Stephens B. B., Tilbrook B., Munro D., Pierrot D., Rehder G., Santana-Casiano J. M., Trinanes J., Tedesco K., O, Currie K., Barbero L., Telszewski M., Hoppema M., Ishii M., González-Dávila M., Bates N. R., Metzl N., Suntharalingam P., Feely R. A., Nakaoka S.(中岡慎一郎), Lauvset S. K., Takahashi T., Steinhoff T., Schuster U.
    掲載誌 : Frontiers in Marine Science, 6(400):1-21 (2019)
  • 3.3.2 海と大気の二酸化炭素交換
    発表者 : 中岡慎一郎
    掲載誌 : 海の温暖化, 49-52  (2017)
  • pCO2
    発表者 : 笹野大輔, 中岡慎一郎
    掲載誌 : 海洋観測ガイドライン 第7巻 Underway , G701JP:1-G701JP:7 (2015)
研究成果(口頭)
  • all
  • 研究発表
  • 研究講演
委員会活動
  • 2018年度 : 日本学術会議委員(環境学委員会・地球惑星科学委員会合同FE・WCRP合同分科会SOLAS小委員会) (内閣府 日本学術会議事務局)
  • 2009年度 : 国立極地研究所プロジェクト研究・開発研究・萌芽研究への研究協力(共同研究者) プロジェクト研究(P3:極域大気・海洋・雪氷圏における物質循環の解明) (情報・システム研究機構国立極地研究所)
  • 2024年度 : G7 海洋の未来イニシアチブ ワーキンググループ委員 (文部科学省 研究開発局海洋地球課)
  • 2024年度 : 【連携】令和6年度連携教員(教授) (東北⼤学⼤学院環境科学研究科)
  • 2023年度 : 令和6年度非常勤講師(東北大学・太陽地球環境学) (国立大学法人東北大学 大学院環境科学研究科)
  • 2023年度 : 日本学術会議小委員会委員 (内閣府 日本学術会議)
  • 2020年度 : 日本学術会議委員(環境学委員会・地球惑星科学委員会合同FE・WCRP合同分科会SOLAS小委員会) (内閣府 日本学術会議事務局)

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