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次世代型大気汚染予測システムに向けたプロトタイプの開発(平成 30年度)
Development of prototype for next generation air pollution forecasting system

予算区分
AN 所内公募B
研究課題コード
1818AC001
開始/終了年度
2018~2018年
キーワード(日本語)
大気汚染,シミュレーション
キーワード(英語)
Air Pollution,Simulation

研究概要

国立環境研究所で運用している大気汚染予測システムVENUSの次世代版のプロトタイプを作成したい。具体的には、既存のモデルWRF-CMAQに加え、次世代型大気汚染物質モデル(NICAM-Chem)を導入し、マルチモデルと観測による大気汚染予測を行い、アンサンブル結果を計算する一連のシステムを作成したい。

研究の性格

  • 主たるもの:基礎科学研究
  • 従たるもの:

全体計画

モデルと観測を融合的に用いた大気汚染物質の予測精度を向上させることを目標とし、NICAMを導入した大気汚染予測システムのプロトタイプ構築を目的とし、下記の3つの方法でアプローチする。
[1] NICAMによる大気汚染シミュレーションの実施:日本周辺を対象とした、最小解像度約10kmのストレッチ格子法を用いたシミュレーションを行う。
[2] マルチモデル・観測のアンサンブルシステムの確立:[1]のNICAMの計算結果と共に、VENUSのモデル結果・観測データ等を集約し、マルチモデル・観測によるアンサンブル解析を行う。アンサンブル解析は組み合わせ方法に検討の余地があるため、本研究によって最適解を探す。
[3] システムの自動化:[1]及び[2]の処理の自動化を目指す。

今年度の研究概要

単年度研究なので、全体計画と同じである。

関連する研究課題

課題代表者

五藤 大輔

  • 地域環境研究センター
    大気環境モデリング研究室
  • 主任研究員
  • 博士(理学)
  • 化学,物理学
portrait

担当者