令和3年度 福島再生・未来志向シンポジウムについて【終了しました】
(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会、福島県県政記者クラブ、郡山記者クラブ同時配布)
令和3年11月12日(金)
環境省では地域のニーズに応え、環境再生の取組のみならず、脱炭素社会の実現などの環境の視点から地域の強みを創造・再発見する「福島再生・未来志向プロジェクト」を推進しています。本シンポジウムでは、県内外の民間事業者や関係機関等に福島の復興まちづくりと脱炭素社会の実現に向かっての情報発信を行います。 |
1.概要
○日時
令和3年12月3日(金) 13:00-16:30(受付12:30)
○会場
新型コロナウイルス感染対策として、本シンポジウムはWebで開催いたします。
※配信会場:大熊町 linkる大熊
※※表彰式、講演、パネルディスカッション等は配信会場にて行います。
○主催
環境省、国立研究開発法人国立環境研究所
○共催
福島県(予定)
○定員 なし
○プログラム(予定)
①FUKUSHIMA NEXT表彰式及びFUKUSHIMA NEXT講評
②挨拶
③基調講演
「気候変動の最新の科学的知⾒をアクションへ」
丸山 康樹氏(東京大学 生産技術研究所 シニア研究員(前特任教授))
④関連講演
「地域循環共生圏の実現において重要なサステナビリティ経営戦略と福島における可能性」
齊藤 三希子氏(EYストラテジー・アンド・コンサルティング株式会社
ディレクター、多摩大学ルール形成戦略研究所 客員研究員)
「FREAの水素技術開発について」
古谷 博秀氏(国立研究開発法人産業技術総合研究所 福島再生可能エネルギー研究所
再生可能エネルギー研究センター 研究センター長)
「脱炭素まちづくりを目指したバイオマスのエネルギー変換技術システムの開発」
倉持 秀敏氏(国立研究開発法人国立環境研究所 資源循環領域 副領域長
兼務資源循環基盤技術研究室室長)
⑤話題提供
環境省、福島県
⑥パネルディスカッション
テーマ:福島の復興と脱炭素社会を実現した未来について
モデレータ:
亀山 康子氏(国立研究開発法人国立環境研究所 社会システム領域 領域長)
パネリスト:
丸山 康樹氏(東京大学 生産技術研究所 シニア研究員(前特任教授))
崎田 裕子氏(ジャーナリスト・環境カウンセラー)
齊藤 三希子氏(EYストラテジー・アンド・コンサルティング株式会社ディレクター、
多摩大学ルール形成戦略研究所 客員研究員)
古谷 博秀氏(国立研究開発法人産業技術総合研究所 福島再生可能エネルギー研究所
再生可能エネルギー研究センター 研究センター長)
FUKUSHIMA NEXT表彰受賞者(脱炭素関係での受賞者)
2.参加方法
WEB参加をご希望の場合
WEB参加(チャット機能によるご質問可能)をご希望の方は、以下の申込専用サイトにて①メールアドレス②氏名③所属を御記入の上、11月30日(火)までにお申し込みください。
※環境省では、シンポジウムの開催にあたりその業務の一部を(株)エックス都市研究所に委託しており、シンポジウムの申込み・問合せについても、環境省の指示のもと委託先にて対応します。
申込専用サイト:https://forms.office.com/r/JYmfp5cPgc【外部サイトに接続します】
※※当日の参加方法等は、後日改めてメールにて御案内させていただきます。
WEB視聴をご希望の場合
WEB視聴(ご視聴いただくのみで、ご質問いただくことはできません)を希望の方は、お申し込みは不要です。当日、下記URLよりご視聴ください。
URL:http://shiteihaiki.env.go.jp/fukushimamirai/【外部サイトに接続します】
※※※当日までに視聴ページのコンテンツが追加されます。
3.当日の取材に関して
シンポジウムの現地取材に関しては事前登録が必要です。
シンポジウムの現地取材をご希望の場合は11月30日(火)17:00までに、氏名、会社名、役職名、連絡先(電話番号・電子メールアドレス)、カメラ撮影の有無を下記連絡先に電子メールにて御連絡ください。なお、WEB視聴による取材に関しまして申込みは特に不要です。
環境省環境再生・資源循環局環境再生事業担当参事官付
福島再生・未来志向プロジェクト推進室
水橋、阿部、杉野
メールアドレス:mirai_shikou(末尾に@env.go.jpをつけてください)
環境省環境再生・資源循環局 環境再生事業担当参事官付 福島再生・未来志向プロジェクト推進室 代表 03-3581-3351 直通 03-3581-2788 室長 布田 洋史(内線7505) 参事官補佐 水橋 正典(内線7805) 担当 阿部 真也(内線7824) |