2015年10月13日
環境GIS「大気汚染の常時監視結果」に2013年度データを追加しました
環境GIS「環境の状況:大気汚染状況の常時監視結果」は、都道府県等が実施した大気汚染状況の常時監視結果を、年度別、測定物質別に、地理情報システム(GIS)を用いて提供するもので、一部の物質については1981年度から表示することが可能です。
微小粒子状物質(PM2.5)や窒素酸化物(NOX)をはじめとする大気汚染物質の測定結果を、測定地点別に6段階に色分けして、全国マップに表示しています。
また、測定局については、自排局(自動車走行による排出物質に起因する大気汚染状況を常時監視するための測定局)を「□」、一般局(自排局以外)を「○」として、測定局区分別に表示しています。
このたび、2013年度データを新たに追加しましたので、ぜひご覧ください。
環境GIS「大気汚染の常時監視結果」
関連研究者
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