
子どもの健康と環境に関する全国調査(エコチル調査)
「第10回エコチル調査シンポジウム」のオンライン開催について【終了しました】
(環境省記者クラブ、環境記者会、筑波研究学園都市記者会、同時配付同時配付)
環境省及び国立研究開発法人国立環境研究所(以下「国立環境研究所」という。)は、子どもの発育に影響を与える化学物質等の環境要因を明らかにし、次世代の子どもたちが健やかに育つことのできる環境の実現を図ることを目的として、平成23年1月から「子どもの健康と環境に関する全国調査」(以下「エコチル調査」という。)を行っており、今年で10年目を迎えました。 今般、エコチル調査のこれまでの10年を振り返るとともに、調査で得られた成果やその活用方法を、国民の皆さまにわかりやすくお伝えすることを目的に、第10回エコチル調査シンポジウムを令和3年2月21日(日)にオンライン(ライブ配信)で開催します。 |
1.開催目的
エコチル調査の成果を国民及び社会へ還元する機会とし、国民のエコチル調査への認知度の向上及び、特に子育て世代の調査への関心喚起を目的としています。
2.開催日時
令和3年2月21日(日)13:30~15:30 (予定)
3.開催形式
下記URLの動画チャンネルでライブ配信を行います。
https://youtu.be/uVJ7uGE9xKE【外部サイトに接続します】
(参加無料・事前申込不要)
なお、後日、環境省ホームページにダイジェスト版等の動画を掲載いたします。
(https://www.env.go.jp/chemi/ceh/about/promotion/movie.html【外部サイトに接続します】)
4.主催・後援
主催 環境省、国立環境研究所
後援 国立研究開発法人国立成育医療研究センター
5.内容(予定) ※司会:田村 あゆち氏(フリーアナウンサー)
第1部 講演
「エコチル調査10年のあゆみ」
上島 通浩 氏(エコチル調査運営委員会委員長)
山縣 然太朗 氏(エコチル調査戦略広報委員会委員長)
福島ユニットセンター 橋本 浩一 氏(エコチル調査福島ユニットセンター長)
(サテライト出演) エコチル調査参加者の方
第2部 成果紹介とパネルディスカッション
「エコチル調査の結果で、私たちの生活はどう変わるの?」
(1)研究成果の読み解き方
山崎 新 氏 (国立環境研究所 エコチル調査コアセンター長)
(2)社会が変わる研究成果
中山 祥嗣 氏 (国立環境研究所 エコチル調査コアセンター次長)
(3)パネルディスカッション
<コーディネーター>
山縣 然太朗 氏
<パネリスト(五十音順)>
大矢 幸弘 氏 (エコチル調査メディカルサポートセンター長)
上島 通浩 氏
中山 祥嗣 氏
なーちゃん 氏(YouTube専門家ママ)
山崎 新 氏
6.報道機関の取材について
オンライン開催のため、当日の取材は受け付けておりませんが、事前及び事後の取材は下記連絡先(環境リスク評価室)までお問い合わせください。
7.視聴後アンケートの御案内
今後の参考にさせていただきますのでアンケート(無記名)に御協力ください。
アンケートURL:https://env-ecochil.com【外部サイトに接続します】(シンポジウム開催日に公開予定)
8.お問合せ先
第10回エコチル調査シンポジウム事務局((株)オーエムシー内)
〒160-0004東京都新宿区四谷4丁目34番地1新宿御苑前アネックスビル
e-mail:ecochil_sympo(末尾に@omc.co.jpをつけてください) tel:03-5362-0117
環境省大臣官房環境保健部 環境安全課環境リスク評価室 直通:03-5521-8263 代表:03-3581-3351 室長 :田中 桜(内:6340) 室長補佐:井筒 将斗(内:6347) 係長 :牛崎 昌子(内:6343) 国立研究開発法人国立環境研究所 エコチル調査コアセンター センター長:山崎 新 次長 :中山 祥嗣 |