2015年1月8日
化学物質の安全管理に関するシンポジウムの開催について(お知らせ)【終了しました】
(環境省記者クラブ、筑波研究学園都市記者会同時配付)
平成27年1月8日(木) 独立行政法人 国立環境研究所 環境リスク研究センター センター長:青木 康展 副センター長:鈴木 規之 |
化学物質のリスク評価・管理に関して取り組んでいる関係府省、独立行政法人は、平成27年2月6日(金)、中央合同庁舎8号館講堂(東京都千代田区)において開催される、化学物質の安全管理に関するシンポジウム(主催:化学物質の安全管理に関するシンポジウム実行委員会)を共催します。 本シンポジウムでは各機関で取り組んでいる最新の研究成果を、地方自治体担当者、民間事業者、 一般市民へ広くお知らせします。 皆様のご来場をお待ち申し上げております。 |
1.開催の趣旨
【日時】 平成 27 年 2月 6日 (金) 13:00~17:40 (受付開始 12:30)
【場所】 中央合同庁舎第8号館1階 講堂 (東京都千代田区永田町1-6-1)
TEL:03-5253-2111(大代表)
【定員】 200 名
【参加費】 無料
【参加方法】聴講を希望される場合は、下記のホームページからお申込みください。
※参加受付は終了しました
【主催】 化学物質の安全管理に関するシンポジウム実行委員会
【共催(予定)】 内閣府総合科学技術・イノベーション会議、厚生労働省、経済産業省、
国土交通省、環境省、独立行政法人製品評価技術基盤機構、独立行政
法人産業技術総合研究所、独立行政法人土木研究所、独立行政法人国立環境研究所
【シンポジウムに関するお問い合わせ先】
内閣府 政策統括官(科学技術・イノベーション担当)付 参事官
(グリーンイノベーション担当)付 梶田、西内
TEL:03-6257-1337
【参加申し込みに関するお問い合わせ先】
独立行政法人国立環境研究所 環境リスク研究センター 今泉、黒田
TEL:029-850-2689
3.プログラム
13:00 開会挨拶
加藤 順子(金沢工業大学 客員教授)
13:15 基調講演 環境中に存在する化学物質のリスク評価の現状と今後の考え方
青木 康展(独立行政法人国立環境研究所
環境リスク研究センター長)
各機関成果発表
14:00 化学物質管理に係るアジア協力とNITEの役割
福島 隆(独立行政法人製品評価技術基盤機構
化学物質管理センター次長)
14:30 国際資源循環と化学物質リスク
寺園 淳(独立行政法人国立環境研究所
資源循環・廃棄物研究センター 副センター長)
15:00 休憩
15:20 複合暴露リスク評価への取り組み
竹下 潤一(独立行政法人産業技術総合研究所
安全科学研究部門 リスク評価戦略グループ 主任研究員)
15:50 下水道における化学物質の消長とその影響評価の取り組み
岡本 誠一郎(独立行政法人土木研究所
水環境研究G 水質チーム 上席研究員)
16:20 化学物質リスクを評価するための病理学の重要性
小川 久美子(国立医薬品食品衛生研究所 病理部長)
16:50 総合討論
環境省、経産省、厚労省、国交省及び講演者
座長 鈴木 規之(独立行政法人国立環境研究所
環境リスク研究センター 副センター長)
17:30 閉会挨拶
青木 康展(独立行政法人国立環境研究所
環境リスク研究センター長)
17:35 事務連絡
(内閣府)
4.会場アクセス
中央合同庁舎第8号館1階 講堂
(住所:東京都千代田区永田町1-6-1)
最寄駅:地下鉄東京メトロ 丸の内線・千代田線「国会議事堂前駅」3出口 徒歩2分
銀座線・南北線「溜池山王駅」8出口 徒歩5分
