報道発表

国立環境研究所の報道発表について掲載しています。
最新の報道発表
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2025年6月26日
伊豆諸島全体で鳥類の多様性が過去50年の間に低下した ~一部の島に導入された捕食者の影響が海を越えて波及した可能性~伊豆諸島の10島で過去50年間に本土で分布を拡大した鳥類種が島に定着する一方、ほぼ全島で鳥類の多様性が低下したことが分かりました。
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2025年6月26日
「#適応しよう」キャンペーン第一弾開始のお知らせ —地球沸騰化時代の生き方改革。快適に暮らすための15の適応アクション—国立環境研究所気候変動適応センターは「#適応しよう」キャンペーンを6月26日(木)よりスタートします。
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2025年6月20日
海洋の窒素循環を解明する新たな研究 ~アナモックスの酸素同位体分別測定に初めて成功~嫌気性アンモニア酸化(アナモックス)反応における酸素同位体分別を求めることに世界で初めて成功しました。
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2025年6月19日
21世紀後半までの極端降水量変化の予測不確実性を大幅に低減 —画期的な予測不確実性低減手法を開発—21世紀後半までの年最大日降水量の将来変化予測の不確実性を低減する分析手法を開発し、世界平均した変化予測のばらつき指標を42%低減することができました。
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2025年6月6日妊娠中のPFAS濃度と4歳時点の発達との関連:子どもの健康と環境に関する全国調査(エコチル調査)約15,000人の妊婦を対象に解析した結果、血中のPFAS濃度と子どもの4歳時点の発達の遅れに関連はないことが明らかになりました。