報道発表

国立環境研究所の報道発表について掲載しています。
最新の報道発表
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2025年4月30日
生物群集はエネルギー地形の高低に従い変化する —データ駆動型の生物多様性の変化予測を実現—エネルギー地形解析により、生物多様性が不安定な状態ほど生物種の組み合わせが大きく変化し、やがて安定状態へ推移することが示されました。
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2025年4月25日「いぶき2号」(GOSAT-2)による温室効果ガスと大気汚染物質の同時観測を利用した大都市におけるメタンと一酸化炭素の排出量推定国環研はGOSAT-2の観測データを用いて、世界40都市ごとの温室効果ガス排出量を推定する手法を開発しました。
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2025年4月25日温室効果ガス・水循環観測技術衛星(GOSAT-GW)の打上げについて温室効果ガス・水循環観測技術衛星(GOSAT-GW)は、H-IIAロケット50号機に搭載され、2025年6月24日(火)に打ち上げられます(予定)。
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2025年4月25日2023年度の我が国の温室効果ガス排出量及び吸収量について2023年度の我が国の温室効果ガス排出・吸収量は、約10億1,700万トンとなり、2022年度比で4.2%の減少、2013年度比では27.1%の減少となりました。
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2025年4月21日「高度物質効率化」で導く2050年カーボンニュートラル ~物質利用効率4倍、循環利用率2倍を目標に〜物質利用効率を4倍、循環利用率を2倍にすれば、革新的技術に頼らず2050年にカーボンニュートラル社会の実現が可能であることが国環研のシナリオから示されました。