2017年2月13日
国立環境研究所琵琶湖分室の設置に係る基本協定の締結式について【終了しました】
(筑波研究学園都市記者会、滋賀県政記者クラブ、環境省記者クラブ同日配付)
平成29年2月13日(月) 国立研究開発法人 国立環境研究所 地域環境研究センター センター長 今井 章雄 企画部 部長 榑林 茂夫 担当 丸山 永 滋賀県琵琶湖環境部環境政策課 課長 三橋 隆徳 主席参事 三和 伸彦 担当 寺田 剛史 環境省 総合環境政策局 総務課 環境研究技術室 室長 太田 志津子 室長補佐 中島 靖史 担当 五十嵐 友美 |
本年4月に国立研究開発法人国立環境研究所(以下「国立環境研究所」という。)琵琶湖分室が滋賀県琵琶湖環境科学センター内に設置される予定です。 国立環境研究所琵琶湖分室の設置にあたり、国立環境研究所、滋賀県、環境省の3者で、「湖沼環境研究分野の研究連携拠点における連携協力に関する基本協定」を締結することとし、下記のとおり締結式および共同記者会見を開催しますので、お知らせします。 今後、国立環境研究所琵琶湖分室設置を契機として、密接な連携の下、湖沼環境研究を推進し、琵琶湖の保全および再生に資するとともに湖沼環境研究の更なる発展と研究成果の活用・実用化を図るため、「琵琶湖モデル・水環境ビジネス推進プロジェクト」など、地方創生につながるプロジェクトを推進します。 |
1.日時
平成29年2月17日(金)13時00分~13時30分
2.場所
滋賀県公館(滋賀県大津市京町4-2-15)
3.出席者(予定)
国立環境研究所 理事長 住 明正
滋賀県知事 三日月 太造
環境省 総合環境政策局長 奥主 喜美
4.次第
締結式
・協定書署名
・記念撮影
共同記者会見
・琵琶湖分室設置に向けてのメッセージ(住理事長、三日月知事、奥主局長)
・質疑応答
5.基本協定の概要
(1) 琵琶湖における湖沼環境研究の実施
(2) 湖沼環境研究に関する情報の収集および発信
(3) 湖沼環境研究に関する人材交流および人材育成
(4) 研究成果の活用・実用化に関する事項 など
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