
2018年4月21日
春の環境講座
-地球のことでアタマをいっぱいにする1日。-
開催のお知らせ【終了しました】
(筑波研究学園都市記者会、環境記者会、環境省記者クラブ同時配付)
平成30年3月20日(火) 国立研究開発法人国立環境研究所 企画部広報室 広報室長:久米 英行 係長:今瀬 修 |
国立研究開発法人国立環境研究所は、科学技術週間中の4月21日(土)に、一般の方々(主として高校生以上) を対象とした研究所の一般公開「春の環境講座-地球のことでアタマをいっぱいにする1日。-」を開催します。 講演会や、パネル展示、体験イベント等を通して、参加者の皆様に最先端の環境研究について研究者がわかりやすくご説明いたします。また研究者が皆様との対話を通して相互に理解を深めることを目的とした「環境カフェ」や、研究者と一緒に地球温暖化に対する疑問をなんでも語り合える「対話企画」も開催いたします。 |
「春の環境講座-地球のことでアタマをいっぱいにする1日。-」の概要
日時 平成30年4月21日(土)10:00~16:00(受付終了15:00)
場所 国立環境研究所(茨城県つくば市小野川16-2)
入場 無料
※15名以上の団体でお越しの際は、事前に電話でお申し込みください。
※駐車場には限りがあります。無料循環バスや公共交通機関など環境への負担の少ない交通手段をご利用ください。
アクセス
【つくばエクスプレス つくば駅から】
<無料バス>
・つくばセンター9番のりば(つくば駅A1出口出てすぐ)
運行時間|9:30~16:30(20分~30分間隔)
・つくばセンター9番のりば(つくば駅A1出口出てすぐ)
運行時間|9:30~16:30(20分~30分間隔)

<路線バス>
・つくばセンター4番のりば(つくば駅A3出口出てすぐ)から「ひたち野うしく駅」行き約10分、「環境研究所」下車
【JR常磐線 ひたち野うしく駅から】
<路線バス>
・東口1番バス乗り場から「つくばセンター」行き約20分、「環境研究所」下車
【講演会】 場所:大山記念ホール(中会議室)
10:30~11:00 | どうしたら自然を守れるか?実物のかわりにコンピュータで試す |
11:20~12:00 | 水質汚染問題を解決する!微生物を利用して汚れた水をキレイに |
14:45~15:25 | いらなくなった電気製品はどこに行く?どうなる? |
【研究者と話そう】 場所:研究本館Ⅰ
①10:30~11:15 ②11:30~12:15 ③12:30~13:15 ④13:30~14:15 | 環境カフェ 環境問題について研究者と話してみませんか |
13:00~14:30 | 対話企画 地球温暖化の疑問をなんでも語りましょう! |
【パネル・展示】 場所: 大山記念ホール、研究本館Ⅰ
解説パネル等を用いて、研究者が研究内容について直接ご紹介します。
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空気や水の中の化学物質、とりあえず測ってみました
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そなえよう!気候変動の影響への「適応」
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化学物質がまる見えに!?廃水分析の最前線
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分かりやすい研究情報誌の配付!
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世界自然遺産「小笠原」を知る、守る
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人工衛星による温室効果ガス観測
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地球環境モニタリング(空から民間航空機を利用して測る)
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北極域では今
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パッションフルーツでグリーンカーテン(里親募集)
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福島プロジェクションマッピング
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環境リスク・健康研究センターの紹介
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メタンを知ろう、測ろう!
【体験イベント】 場所:研究本館Ⅰ、イベントスペース
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自転車de発電(自転車発電でLEDライトは何個つけられる?)
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実証実験が始まった、近未来の快適乗り物(G4)
【来所者プレゼント】
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国立環境研究所オリジナルエコバッグ (来所者全員)
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特製ボールペン(アンケート回答者)
◆国立環境研究所ウェブサイトを開設しております。詳細はこちらからご参照ください。
◆問い合わせ先:国立環境研究所 企画部広報室 TEL:029-850-2453
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