2019年6月26日

「中間貯蔵・環境安全事業株式会社と国立研究開発法人国立環境研究所との中間貯蔵事業に関連する研究開発における連携・協力に関する協定書」を締結しました
中間貯蔵・環境安全事業(株)(以下「JESCO」)と国立研究開発法人国立環境研究所(以下「国立環境研究所」)は、中間貯蔵事業に関連する研究開発等における連携・協力を推進するため、令和元年6月17日に国立環境研究所(茨城県つくば市)において協定書を締結しました。
本協定においては、中間貯蔵施設区域においてJESCOが行う事業に関連する研究開発等を連携・協力して実施していくこととしており、具体的なテーマ等は今後双方で協議しながら進めていくこととなります。
協定書の締結式では、JESCOの小林正明代表取締役社長と国立環境研究所の渡辺知保理事長による署名の後、中間貯蔵施設区域の将来を見据え、地域の復興に向けた情報発信をはじめとする連携・協力の方向性について意見交換を行いました。

協定書に署名し、固い握手を交わす渡辺理事長と小林代表取締役社長

締結式参加者による玄関前での記念写真
<問い合わせ先>
国立研究開発法人国立環境研究所
企画部企画室 滝村
TEL:029-850-2215 e-mail:takimura (末尾に @nies.go.jpを付けてください)
福島支部 今瀬
TEL:0247-61-6114(内線6520) e-mail:fukushima-po(末尾に @nies.go.jpを付けてください)