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- 「ゼロ炭素」社会を目指す「低炭素」研究プログラム(2016年度 35巻3号)
「ゼロ炭素」社会を目指す「低炭素」研究プログラム
特集 パリ協定とその先を見据えて
増井 利彦
2015年12月、パリで開催されていた気候変動枠組条約第21回締約国会議(COP21)が、パリ協定に合意して閉幕しました。すべての締約国が参加する新たな枠組みが採択されたということで画期的な会合であったとともに、各国が示した温室効果ガス(GHG)排出削減目標と、世界全体の平均気温の上昇を、「産業化以前を基準に2℃よりも十分低く抑える」という「2℃目標」の達成のためのGHG排出経路とのギャップから、対策の困難さを再確認しました。
こうした状況のもとで、国立環境研究所の第4期中長期計画が2016年4月からはじまり、前期まで温暖化研究プログラムと称していた課題が低炭素研究プログラムに衣替えをしてスタートしました。筆者が担当するのはプロジェクト3(PJ3)「世界を対象とした低炭素社会実現に向けたロードマップ開発手法とその実証的研究」で、緩和策(GHG排出削減)を中心に研究を行います。前期までの温暖化研究プログラムでは、日本やアジアを対象とした分析も実施していましたが、今期の低炭素研究プログラムPJ3では、世界を対象とした緩和策に関する分析を行い、アジアや国、都市といった狭い領域を対象とした緩和策の研究は、新たに社会環境システム研究センターが中心となって取り組む「統合環境研究プログラム」において実施することとなりました。
パリ協定では、2℃目標の実現に向けて、21世紀の半ばには人為起源のGHGの排出と吸収源による除去の均衡を達成することも明記されました。さらには、気温上昇を1.5℃に抑えることを努力目標とすることも示されました。COP21に先立って日本政府が提出したわが国のGHG排出削減目標は、2030年の排出量を2013年比26%削減するとしました。その中で、家庭部門では39%削減するとしています。また、2016年5月に閣議決定された地球温暖化対策計画では、2050年に80%削減することも示されました。更にその先には、正味のGHG排出量を0にすることがIPCC第五次評価報告書やパリ協定で求められています。このように、これから数十年の間に、「低炭素」から「ゼロ炭素」の社会を目指す必要があります。
これを実現するのは簡単ではありません。しかしながら、日本が率先して実現に向けて行動しないと、世界での「ゼロ炭素」社会の実現は難しいでしょう。実現に向けて、技術的な取り組みだけでなく、消費行動や都市構造など社会の変革も必要となり、すべての人が自分の問題と認識して行動することが必要です。一方で、状況はかなり難しいのが実情です。日本の約束草案が閣議決定された翌日(2015年7月18日)に環境研で行われた昨年の夏の大公開で、「日本の約束草案をご存じですか?」と聞いたところ、「知らない」という方が18%もいらっしゃいました(エネルギーミックスの見通しについて「知らない」という方は36%でした。詳しくは、http://www.nies.go. jp/social/socialnews_oc2015report02.htmlをご覧下さい)。環境研のイベントにお越しの方は環境問題に関心が高いと思われますが、それでも18%の方がご存じないということは、一般国民の大多数の方はご存じないのではないかと強い危機感を持ちました。こうした状況を打開できるように、低炭素、ゼロ炭素の社会に向けての取り組みに資する情報を、低炭素研究プログラムPJ3では提供していきたいと考えています。
筆者自身が考える一番のキーワードは、温暖化という問題を知った上で、長期的な視点に立って行動するということです。そのために、(1)人任せにしない、(2)現状を正確に把握する、(3)将来の対策に悪影響を及ぼさない行動を考える、(4)長期間継続できるしくみを考える、(5)取り組みの輪を地域や世界に広げる、ことが重要と考えています。これからの5年間、これらの点を意識して研究を進めたいと思います。
本号の特集では、第4期中長期計画における低炭素研究プログラム全体の紹介とともに、研究ノートとして低炭素研究プログラムを構成するPJ3から、大気汚染対策を考慮した気候変動対策に関する研究を紹介します。また、環境問題基礎知識として、ここでも引用しましたパリ協定と今後の温暖化対策の行方を解説します。
執筆者プロフィール

「言うだけではなく、まずは自分から」ということで、わが家では、子供たちの協力も得て、エネルギー消費量を計測しています。平均的な世帯よりもかなり低炭素(省エネ)ですが、楽しいゼロ炭素を目指しています。
目次
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2023年3月23日
大気観測から中国のCO2排出量の準リアルタイム推定法を開発
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2023年1月17日
オンラインイベント「観測とシミュレーションで読み解く『温室効果ガス収支』-”最良の科学”に向けて-」開催のご案内【終了しました】
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パリ協定の目標を達成する際に重要となる温室効果ガス排出源(地域・セクターなど)を特定(筑波研究学園都市記者会、文部科学記者会、科学記者会、環境省記者クラブ、環境記者会同時配付)
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2022年12月13日
高山植物のお花畑、消失の危機
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2022年12月1日
西岡秀三先生『KYOTO地球環境の殿堂』入り記念講演会
日本における地球環境研究の発展〜これまでとこれから〜 開催のお知らせ【終了しました】 -
2022年7月19日
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2022年4月15日
2020年度(令和2年度)の温室効果ガス排出量(確報値)について(環境省記者クラブ、環境記者会、筑波研究学園都市記者会 同時発表)
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2022年3月10日
メタンの全大気平均濃度の2021年の年増加量が
2011年以降で最大になりました
~温室効果ガス観測技術衛星GOSAT(「いぶき」)の
観測データより~(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会同時配付) -
2022年2月24日
21世紀後半までの降水量変化予測の不確実性を
低減することに初めて成功しました(文部科学記者会、科学記者会、大学記者会、筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会同時配付) -
2021年12月15日
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2021年12月14日
衛星観測が捉えた南米亜熱帯地域のメタン放出量と気象の関係 ~温室効果ガス観測技術衛星「いぶき」によるメタン推定値と降水データの解析~(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会、文部科学記者会、科学記者会同時配付)
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2021年12月10日
2020年度(令和2年度)の温室効果ガス排出量(速報値)について<環境省記者クラブ、環境記者会、筑波研究学園都市記者会同時発表>
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2021年11月9日
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将来の不確実性を考慮に入れた飢餓リスクとその対応策の算定
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2021年7月20日
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2021年7月19日
国内52都市における脱炭素型
ライフスタイルの効果を定量化
~「カーボンフットプリント」からみた移動・住居・食・レジャー・消費財利用の転換による脱炭素社会への道筋~(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会同時配布) -
2021年7月15日
東南アジアの泥炭・森林火災が
日本の年間放出量に匹敵するCO2をわずか2か月間で放出
:旅客機と貨物船による観測が捉えたCO2放出(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会、気象庁記者クラブ同時配布) -
2021年6月28日
統計的ダウンスケーリングによる詳細な日本の気候予測情報を公開
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2021年6月25日
貨物船と旅客機の民間協力観測によりCO2の
人工衛星観測データを評価する新手法を開発(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会、文部科学記者会、科学記者会同時配布) -
2021年6月11日
孫は祖父母が遭遇しないような
暑い日と大雨を何度経験するのか?
-極端な気象現象の変化に関する世代間不公平性と
その地域間不公平性の評価-(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会、京都大学記者クラブ、文部科学記者会、科学記者会、草津市政記者クラブ、大阪科学・大学記者クラブ同時配布) -
2021年6月4日
炭素制約が世界規模での金属生産と
利用にもたらす影響を推定(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会同時配布) -
2021年5月29日
将来シナリオに応じた温室効果ガス排出指標の柔軟な選択
パリ協定温度目標へ向かうための排出削減費用の観点から(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会同時配布) -
2021年5月28日
世界各国の2050年の温室効果ガス削減目標を国横断的に分析するためのシナリオフレームワークの提案(京都大学記者クラブ、大学記者会(東京大学)、文部科学記者会、科学記者会、環境省記者クラブ、環境記者会、筑波研究学園都市記者会同時配布)
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2021年5月6日
2019~2020年のオーストラリアの森林火災は
過去20年で同国において
最も多くの火災起源の二酸化炭素を放出した(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会同時配布) -
2021年4月19日
2019年度(令和元年度)の温室効果ガス排出量(確報値)について(環境省記者クラブ、環境記者会、筑波研究学園都市記者会同時発表)
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2021年1月29日
過去30年間のメタンの大気中濃度と放出量の変化
:化石燃料採掘と畜産業による人間活動が増加の原因に
(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会、千葉県政記者クラブ、文部科学記者会、科学記者会同時配布) -
2021年1月22日
気候変動下で増加する洪水に、
ダムでの洪水調節が及ぼす影響を世界で初めて推定(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会、大学記者会(東京大学)、文部科学記者会、科学記者会同時配布) -
2021年1月14日
過去の人間活動がもたらす日本南方沖の夏季異常高温
~2020年8月の記録的北西太平洋高温の要因を分析~(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会、文部科学記者会、科学記者会同時配布) -
2020年12月8日
2019年度(令和元年度)の温室効果ガス排出量(速報値)について<環境省・国立環境研究所 同時発表>
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2020年11月17日
温室効果ガス観測技術衛星「いぶき」(GOSAT)のプロキシ法によるメタン濃度推定の誤差補正
~10年間の観測データの解析~(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会同時配布) -
2020年11月12日
温室効果ガス観測技術衛星2号「いぶき2号」(GOSAT-2)による観測データの解析結果(二酸化炭素、メタン、一酸化炭素)と一般提供開始について(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会同時配布)
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2020年10月20日
地球温暖化が近年の日本の豪雨に与えた影響を評価しました(気象庁記者クラブ、環境省記者クラブ、環境記者会、筑波研究学園都市記者会同時配布)
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2020年9月17日
温暖化による全球乾燥度の変化と人為起源の影響を分析
~世界の平均気温の上昇を1.5℃に抑えることで、乾燥化を大幅に抑制可能~(環境省記者クラブ、環境記者会、筑波研究学園都市記者会同時配布) -
2020年8月28日
エルニーニョ現象の緻密な再現が熱帯域の温暖化予測精度を向上させる
—赤道太平洋の海面下数百メートルの海流変動が鍵—(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会同時配付) -
2020年8月3日
「アジアにおける温室効果ガスインベントリ整備に関するワークショップ第18回会合(WGIA18)」の中止と「温室効果ガスインベントリ相互学習」の結果について
(筑波研究学園都市記者会、環境記者会、環境省記者クラブ同時配付) -
2020年5月15日
民間旅客機が捉えた都市域からのCO2排出
~世界34都市上空でのCO2観測データの統計解析~(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会、気象庁記者クラブ同時配付) -
2020年4月14日
2018年度(平成30年度)の温室効果ガス排出量(確報値)について(筑波研究学園都市記者会、環境記者会、環境省記者クラブ 同日発表)
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2019年12月24日
生物多様性保全のための科学的根拠を集約
科学誌サイエンスに総説掲載(千葉大学のサイトに掲載) -
2019年12月12日
地球温暖化対策を話し合う国連の会議「COP25」からのたより(その4)
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2019年12月6日
地球温暖化対策を話し合う国連の会議「COP25」からのたより(その3)
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2019年12月6日
地球温暖化対策を話し合う国連の会議「COP25」からのたより(その2)
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2019年12月5日
地球温暖化対策を話し合う国連の会議「COP25」からのたより(その1)
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2019年12月3日
生物多様性保全と温暖化対策は両立できる
-生物多様性の損失は気候安定化の努力で抑えられる-(林政記者クラブ、農林記者会、農政クラブ、筑波研究学園都市記者会、京都大学記者クラブ、環境省記者クラブ、環境記者会同時配付) -
2019年11月29日
2018年度(平成30年度)の温室効果ガス排出量(速報値)について
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2019年9月30日
「アジアの研究者とともに築く脱炭素社会-統合評価モデルAIMの開発を通じた国際協力」 国立環境研究所「環境儀」第74号の刊行について(お知らせ)(筑波研究学園都市記者会、環境記者会、環境省記者クラブ同時配付)
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2019年9月26日
複数分野にわたる世界全体での地球温暖化による経済的被害を推計-温室効果ガス排出削減と社会状況の改善は被害軽減に有効-(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会、茨城県政記者クラブ、京都大学記者クラブ、文部科学省記者会、科学記者会、大学記者会(東京大学)、農政クラブ、農林記者会、農業技術クラブ、草津市政記者クラブ 同時配付)
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2019年8月8日
「アジアにおける温室効果ガスインベントリ整備に関するワークショップ 第17回会合(WGIA17)」の結果について
(筑波研究学園都市記者会、環境記者会、環境省記者クラブ同時配付) -
2019年7月5日
温室効果ガス観測技術衛星2号「いぶき2号」(GOSAT-2)の観測データのプロキシ法による解析結果(メタンと一酸化炭素)について(筑波研究学園都市記者会、環境記者会、環境省記者クラブ同時配付)
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2019年6月17日
東アジアのメタン放出分布をボトムアップ手法で詳細にマップ化(お知らせ)
(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、文部科学記者会、科学記者会同時配付) -
2019年5月22日
平成30年7月の記録的な猛暑に地球温暖化が与えた影響と猛暑発生の将来見通し(気象庁記者クラブ、筑波研究学園都市記者会、文部科学記者会、大学記者会(東京大学)、科学記者会、環境省記者クラブ、環境記者会同時配布)
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2019年5月14日
気候安定化による飢餓リスク増加抑制のための費用を算定(京都大学記者クラブ、筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会同時配布)
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2019年4月23日
石炭火力から天然ガス火力発電への転換は、パリ協定目標の達成に寄与
石炭火力発電の段階的廃止の追い風に(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会同時配布) -
2019年4月16日
2017年度(平成29年度)の温室効果ガス排出量(確報値)について(筑波研究学園都市記者会、環境記者会、環境省記者クラブ 同日発表)
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2019年4月2日
世界の平均気温の上昇を1.5℃に抑えたときと2.0℃に抑えたときの影響を比較 ~パリ協定の目標達成で、洪水と渇水が続いて起こるリスクを大幅に低減~
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2019年3月19日
WMO温室効果ガス世界資料センターにおいて温室効果ガス観測技術衛星「いぶき」データの提供を開始しました <環境省、気象庁、国立環境研究所、宇宙航空研究開発機構同時発表>
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2018年11月30日
2017年度(平成29年度)の温室効果ガス排出量(速報値)について
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2018年11月21日
地球温暖化への適応策として屋外労働の時間帯変更の効果を推計-増大する暑熱ストレスに対して時間帯変更のみの効果は限定的-(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会、京都大学記者クラブ同時配付)
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2018年10月30日
温室効果ガス観測技術衛星2号「いぶき2号」(GOSAT-2)の打上げとクリティカル運用期間の終了について (筑波研究学園都市記者会、環境記者会、環境省記者クラブ同時配付)
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2018年10月1日
パリ協定の要点と課題を動画で解説「ココが知りたいパリ協定 (7) パリ協定の宿題とは」を公開しました
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2018年7月31日
温室効果ガス排出削減策が食料安全保障に及ぼす影響の評価(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会、京都大学記者クラブ同時配付)
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2018年7月19日
「アジアにおける温室効果ガスインベントリ整備に関するワークショップ第16回会合(WGIA16)」の結果について
(筑波研究学園都市記者会、環境記者会、環境省記者クラブ同時配付) -
2018年7月5日
「宇宙と地上から温室効果ガスを捉える-太陽光による高精度観測への挑戦-」
国立環境研究所「環境儀」第69号の刊行について(お知らせ)(筑波研究学園都市記者会、環境記者会、環境省記者クラブ同時配付) -
2018年4月24日
2016年度(平成28年度)の温室効果ガス排出量(確報値)について(筑波研究学園都市記者会、環境記者会、環境省記者クラブ 同日発表)
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2018年3月27日
Reconciling Paris Agreement goals for temperature, emissions
New study finds two targets don’t always go hand in hand
パリ協定の温度目標とゼロ排出目標の整合性
2つの目標は必ずしも一致しないことが明らかに(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会同時配付) -
2018年2月15日
地球環境研究センターニュース2018年3月号「国連気候変動枠組条約第23回締約国会議(COP23)報告 政府代表団メンバーからの報告:パリ協定詳細ルール、あと一年でどこまでできるか」発行
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2018年1月9日
2016年度(平成28年度)の温室効果ガス排出量(速報値)の修正について<国立環境研究所 同日発表>
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2017年12月13日
欧州宇宙機関(ESA)、フランス国立宇宙研究センター(CNES)及びドイツ航空宇宙センター(DLR)との温室効果ガスのリモートセンシング及び関連ミッションに関する協定の締結について
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2017年12月12日
2016年度(平成28年度)の温室効果ガス排出量(速報値)について<国立環境研究所 同日発表>
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2017年11月21日
西シベリア上空のメタン濃度は高度によって上昇度に差異があると判明(筑波研究学園都市記者会、環境省記者会、環境省記者クラブ、文部科学記者会、科学記者会、宮城県政記者会同時配布) -
2017年9月21日
「『パリ協定の実現に向けて 世界の進路・日本の進路』推進費2-1702国民対話シンポジウム」を開催します。ドイツ、アメリカ、インドネシアからの専門家とともに、様々な視点からパリ協定実現へ向けた意見交換をします【終了しました】
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2017年8月10日
地球環境研究センターニュース2017年9月号「進展を続ける宇宙からの観測—第13回宇宙からの温室効果ガス観測に関する国際ワークショップ(IWGGMS-13)参加報告—」発行
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2017年7月27日
東京スカイツリー(R)で大気中二酸化炭素(CO2)などの
温室効果ガス観測をはじめました(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、経済産業記者会、経済産業省ペンクラブ、中小企業庁ペンクラブ、資源記者クラブ、文部科学記者会、科学記者会、東京大学記者会同時配付) -
2017年4月21日
パリ協定の要点と課題を動画で解説「ココが知りたいパリ協定 (6) 目標は達成できるのか」を公開しました
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2017年4月13日
2015年度(平成27年度)の温室効果ガス排出量(確報値)について(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ 同日発表)
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2017年2月9日
シンポジウム「社会転換に向けてのテクノロジーアセスメントの理論と手法の開発にむけて」を開催します【終了しました】(環境省記者クラブ、筑波研究学園都市記者会同時配布)
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2017年2月2日
「地球温暖化研究プログラム」
国立環境研究所研究プロジェクト報告の刊行について
(お知らせ)
(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ同時配付) -
2017年1月12日
「『世界の屋根』から地球温暖化を探る ~青海・チベット草原の炭素収支~」
国立環境研究所「環境儀」第63号の刊行について(お知らせ)(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ同時配付) -
2016年12月6日
2015年度(平成27年度)の温室効果ガス排出量(速報値)について(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ同日発表)
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2016年12月1日
インド・デリー周辺の冬小麦が都市排出を上回る二酸化炭素を吸収
~民間航空機観測(CONTRAIL)から明らかになった新たな炭素吸収~(お知らせ)
(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、気象庁記者クラブ同時配付) -
2016年11月21日
パリ協定の要点と課題を動画で解説「ココが知りたいパリ協定 (5) ゼロ排出社会への転換—どうすれば?—」を公開しました
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2016年11月11日
公開シンポジウム『地球温暖化対策の長期目標を考える—パリ協定の「1.5°C」、「2°C」目標にどう向き合うか?』【終了しました】
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2016年11月4日
社会環境システム研究センタースタッフインタビューvol.4前編「パリ協定を振り返る」/後編「COP22に向けて」(亀山康子副センター長)を公開しました
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2016年10月31日
パリ協定の要点と課題を動画で解説「ココが知りたいパリ協定 (4) ゼロ排出社会への転換—いつから?—」を公開しました
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2016年10月24日
長期的な温暖化が土壌有機炭素分解による二酸化炭素排出量を増加させることを実験的に検証-6年間におよぶ温暖化操作実験による研究成果-
【お知らせ】
(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ同時配付) -
2016年10月6日
「地球環境100年モニタリング ~波照間と落石岬での大気質監視~」国立環境研究所「環境儀」第62号の刊行について(お知らせ)
(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ同時配付) -
2016年10月4日
パリ協定の要点と課題を動画で解説「ココが知りたいパリ協定 (3) ゼロ排出社会への転換—なぜ?—」を公開しました
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2016年7月7日
「『適応』で拓く新時代! ~気候変動による影響に備える~」国立環境研究所「環境儀」第61号の刊行について(お知らせ)
(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ同時配付) -
2016年6月6日
パリ協定の要点と課題を動画で解説「ココが知りたいパリ協定 (2) パリ協定が合意できた国際情勢」を公開しました
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2016年5月24日
今世紀中に起こりうる気候変化由来の冷暖房需要の変化に起因する経済影響を解明(お知らせ)(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ同時配布)
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2016年4月20日
International Symposium on Eco city Bogor 開催報告について
(お知らせ)
(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ同時配布) -
2016年4月15日
2014年度(平成26年度)の温室効果ガス排出量(確報値)について(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ 同日発表)
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2016年4月6日
パリ協定の要点と課題を動画で解説「ココが知りたいパリ協定 (1) COP21とパリ協定」を公開しました
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2016年2月1日
大気化学輸送モデルを用いた新たな手法により地域別のメタン放出量を推定~熱帯域、東アジアの放出量に従来推定と異なる結果~(筑波研究学園都市記者会,文部科学記者会、科学記者会、神奈川県政記者クラブ、横須賀市政記者クラブ、青森県政 記者会、むつ市政記者会、高知県政記者クラブ、沖縄県政記者クラブ、名護市駐在3社同時配布)
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2016年1月28日
NIES国際フォーラムレポート【第1回NIES国際フォーラム、開幕!】を掲載しました
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2016年1月27日
NIES国際フォーラムが始まりました
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2016年1月11日
2090年代の世界平均気温変化予測の不確実性を、
2050年までに大幅に低減できることを解明(お知らせ)
(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ同時配布) -
2015年12月8日
バイオCCSなどの二酸化炭素除去技術にはまだ多くの制約があることが国際共同研究により判明
-国際合意の2℃目標達成には、今すぐ積極的な排出削減が不可欠-(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ同時配布) -
2015年11月26日
2014年度(平成26年度)の温室効果ガス排出量(速報値)について(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ同時配布)
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2015年7月17日
地上・衛星観測データが示す大気中二酸化炭素
の行方~異なる2つの最新手法を相互的に評価~(文部科学記者会、科学記者会、神奈川県政記者クラブ、横須賀市政記者クラブ、青森県政記者会、むつ市政記者会、高知県政記者クラブ、沖縄県政記者クラブ、名護市駐在3社、筑波研究学園都市記者会同時配付) -
2015年4月14日
2013年度(平成25年度)の温室効果ガス排出量(確報値)について(お知らせ)(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ 同時発表)
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2015年3月12日
Forum on Eco city Bogor through Green Innovation開催報告について
(環境省記者クラブ、つくば研究学園都市記者会同時配付) -
2015年1月13日
SATテクノロジー・ショーケース 2015開催のお知らせ【終了しました】
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2014年12月4日
2013年度(平成25年度)の温室効果ガス排出量(速報値)について(環境省記者クラブ、筑波研究学園都市記者会同時配布)
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2014年11月21日
書籍「3R・低炭素社会検定公式テキスト[第2版]」が出版されました
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2014年7月30日
高校生も楽しめる資源循環・廃棄物研究情報誌オンラインマガジン環環2014年7月号 循環・廃棄物のけんきゅう:「低炭素・省エネ高度排水処理技術の開発」、循環・廃棄物の豆知識:「バイオマスエネルギーの利用」、けんきゅうの現場から:「ポリチューブ製の廃棄物メタン化装置をつくろう」が公開されました
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2014年4月15日
2012年度(平成24年度)の温室効果ガス排出量(確定値)について(お知らせ)(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ 同時発表)
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2013年11月19日
2012年度(平成24年度)の温室効果ガス排出量(速報値)について(筑波研究学園都市記者会)
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2013年10月15日
CGERリポート「日本国温室効果ガスインベントリ報告書 2013年4月」を掲載
-
2013年10月15日
CGERリポート「National Greenhouse Gas Inventory Report of JAPAN April, 2013」を掲載
-
2013年8月27日
オンラインマガジン環環の8月号が公開されました
-
2013年5月20日
「アジア地域における温室効果ガスとエアロゾルによる排出インベントリ・モデリング・気候影響に関する国際ワークショップ」開催のお知らせ【終了しました】
-
2013年2月20日
オンラインマガジン環環の2月号が公開されました
-
2013年1月16日
COP18サイドイベント「Low Carbon Actions in Asia」(国環研・マレーシア工科大共催)開催報告(英文)
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2012年12月5日
2011年度(平成23年度)の温室効果ガス排出量(速報値)について(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ 同時発表)
-
2012年4月13日
2010年度(平成22年度)の温室効果ガス排出量(確定値)について(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ 同時配付)
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2011年12月13日
2010年度(平成22年度)の温室効果ガス排出量(速報値)について(お知らせ)(環境省記者クラブ、筑波研究学園都市記者会 配付)
-
2011年11月29日
CGERリポート「National Greenhouse Gas Inventory Report of JAPAN April, 2011」を発行
-
2011年11月29日
CGERリポート「日本国温室効果ガスインベントリ報告書2011年4月」を発行
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2011年4月26日
2009年度(平成21年度)の温室効果ガス排出量(確定値)について(お知らせ)(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ 同時配付)
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温室効果ガス排出量の削減の進捗を評価する-グローバルとローカルー特集 マルチスケール温室効果ガス観測
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地球温暖化で土壌から排出される二酸化炭素の量がどれほど増えるのか特集 マルチスケール温室効果ガス観測
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地球規模の環境問題解決の「シナリオ」を描く特集 気候変動の緩和・適応から多様な環境問題の解決に向けて
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2017年2月28日
国連気候変動枠組条約第22回締約国会議(COP22)
京都議定書第12回締約国会合(CMP12)
パリ協定第1回締約国会合(CMA1) 参加報告 -
2016年12月28日
「世界の屋根」から地球温暖化を探る
~青海・チベット草原の炭素収支~環境儀 No.63 -
2016年12月28日
草原の炭素の動きを探るInterview研究者に聞く
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2016年9月30日
地球環境100年モニタリング
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100年続けることをめざすInterview研究者に聞く
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濃度標準ガスの開発コラム1
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温室効果ガスの各国の発生量推移コラム2
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2016年9月30日
温室効果ガスの長期的変動をモニタリングする事業Summary
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2016年8月31日
低炭素研究プログラムの構成と所内外の連携特集 パリ協定とその先を見据えて
【シリーズ研究プログラムの紹介:「低炭素研究プログラム」から】 -
2016年8月31日
気候変動対策と大気汚染対策の最適なバランスとは?特集 パリ協定とその先を見据えて
【研究ノート】 -
2016年8月31日
パリ協定と今後の温暖化対策特集 パリ協定とその先を見据えて
【環境問題基礎知識】 -
2016年8月31日
国立環境研究所公開シンポジウム 2016
「守るべき未来と「環境」の今 ~地球・生物・循環・安全・社会の半歩先を語ろう~」開催報告【行事報告】 -
2016年6月30日
「適応」で拓く新時代!
~気候変動による影響に備える~環境儀 NO.61 -
2016年6月30日
地球温暖化影響予測の前提条件(社会経済・排出・気候シナリオ)コラム3
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2016年6月30日
環境と社会の調和する未来をめざして【社会環境システム研究センターの紹介】
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2016年6月30日
環境計測からの環境研究の深化への貢献を目指して【環境計測研究センターの紹介】
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2016年3月31日
環境と社会、経済を総合的に考えるためのモデル分析コラム2
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2016年2月29日
国連気候変動枠組条約(UNFCCC)第21回締約国会議(COP21)及び、京都議定書第11回締約国会議(CMP11)に参加して
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2015年12月28日
持続可能な発展と衡平性【環境問題基礎知識】
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2015年10月30日
地球規模で長期の気候変動リスクにどう向き合うか特集 地球規模で長期の気候変動リスク
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2015年2月28日
気候変動枠組条約第20回締約国会議及び
京都議定書第10回締約国会合における最新研究成果の紹介 -
2014年12月31日
持続可能な都市をめざしてInterview 研究者に聞く
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2014年12月31日
持続可能な社会システムへの転換コラム3
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2014年12月31日
国立環境研究所における「都市の持続可能性の向上に関する研究」のあゆみ
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2014年12月31日
過去の環境儀から
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2014年7月3日
地球観測技術環境展望台「環境技術解説」
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2014年4月30日
宇宙からの温室効果ガスの高精度観測 -『いぶき』(GOSAT)プロジェクトの現状-特集 炭素循環を観測する
【研究ノート】 -
2014年2月28日
気候変動枠組条約(UNFCCC)第19回締約国会議(COP19)及び京都議定書第9回締約国会合(CMP9)(ポーランド・ワルシャワ)における最新研究成果の紹介
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2013年6月28日
低炭素社会の実現に向けた実践的な研究を目指して【シリーズ重点研究プログラム:『地球温暖化研究プログラム』から】
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2013年2月28日
気候変動枠組条約第18回締約国会議(COP18)・京都議定書第8回締約国会合(CMP8)
~カタール・ドーハでのNIESの活動~【行事報告】 -
2012年2月29日
気候変動枠組条約第17回締約国会議及び京都議定書第7回締約国会合(COP17/CMP7) 〜ダーバン(南アフリカ)での活動報告〜
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2011年6月30日
国内外の地球環境政策立案に資する研究展開を【地球環境研究センターの紹介】
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2010年2月15日
研究最前線 第15回 気候変動枠組条約締約国会合に参加して〜研究機関の役割を考える
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2009年1月15日
研究最前線 第5回 地球温暖化をめぐる国際交渉
関連研究報告書
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2017年2月2日地球温暖化研究プログラム(重点研究プログラム)
平成23~27年度国立環境研究所研究プロジェクト報告 SR-112-2016 -
2015年10月29日MRI画像解析と同位体解析による栄養塩や温室効果ガスの底泥からのフラックス予測(分野横断型提案研究)
平成24~26年度国立環境研究所研究プロジェクト報告 SR-110-2015 -
2011年12月28日地球温暖化研究プログラム(終了報告)
平成18〜22年度国立環境研究所特別研究報告 SR-96-2011 -
2008年12月26日地球温暖化研究プログラム(中間報告)
平成18〜19年度国立環境研究所特別研究報告 SR-82-2008 -
2007年6月16日国立環境研究所 公開シンポジウム2007 未来を拓く環境研究−持続可能な社会をつくる−国立環境研究所研究報告 R-196-2007
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2003年9月30日大気汚染・温暖化関連物質監視のためのフーリエ変換赤外分光計測技術の開発に関する研究(革新的環境監視計測技術先導研究)
平成12〜14年度国立環境研究所特別研究報告 SR-52-2003