2016年8月31日
編集後記
本ニュースで取り上げられたパリ合意は、今後の気候変動に対する社会の姿勢を大きく変える試金石となる可能性があり、社会的にはそういった捉え方をされる趣もあることでしょう。少なくとも私の研究業界には大きな影響を与え、パリ合意に基づく研究テーマが増え、今後も増えることが予想されます。一方で、気候変動に関係する研究がまともに始まって、もう30年近く経ちますが、基本的な分析手法は長らく変わらず、半ば石器を必死で磨いてやりくりしているような印象すら持ちます。今やっていることが科学的に進んでいるのか、それは意味があるのか、確信をなかなか持てませんが、結果として世の中にとって良い方向で、意思決定も研究も進んでいることを願うばかりです。
(S.F)
目次
- 国立環境研究所ニュース35巻3号
- 「ゼロ炭素」社会を目指す「低炭素」研究プログラム特集 パリ協定とその先を見据えて
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低炭素研究プログラムの構成と所内外の連携特集 パリ協定とその先を見据えて
【シリーズ研究プログラムの紹介:「低炭素研究プログラム」から】 -
気候変動対策と大気汚染対策の最適なバランスとは?特集 パリ協定とその先を見据えて
【研究ノート】 -
パリ協定と今後の温暖化対策特集 パリ協定とその先を見据えて
【環境問題基礎知識】 - 社会対話・協働推進オフィス【研究施設,業務等の紹介】
- 木漏れ日便り
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国立環境研究所公開シンポジウム 2016
「守るべき未来と「環境」の今 ~地球・生物・循環・安全・社会の半歩先を語ろう~」開催報告【行事報告】 - 表彰
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