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2014年12月31日

国立環境研究所における「都市の持続可能性の向上に関する研究」のあゆみ

国立環境研究所では、都市の持続可能性の向上に関する研究を行っています。ここでは、その中から、都市の資源やエネルギー利用の効率化に関するものについて、そのあゆみを紹介します。

年度 課題名
 2008 ~ 2010  有機再生廃棄物を対象とする多層複合型資源循環圏の設計と評価システムの構築
 2009 ~ 2011  グリーンサプライチェーン・マネジメントの日中製造業間の国際展開モデルの構築
 2009 ~ 2013  アジア都市での大気汚染物質排出削減のための技術導入モデルの開発
 2011 ~ 2013  アジア都市における日本の技術・政策を活用する資源循環システムの設計手法
 2011 ~ 2013  低炭素街区群を支えうるエネルギー・資源循環システムに関する研究
 2012 ~ 2013  リサイクル性、維持管理・解体を考慮した判断基準の研究
 2014 ~  都市廃棄物からの最も費用対効果の高い資源・エネルギー回収に関する研究
 2014 ~  地域インベントリ解析による環境成長拠点の評価モデルの開発

本号で紹介した研究は、以下の機関、スタッフにより実施されました(所属は当時、敬称略、順不同)。

研究担当者

  • 国立環境研究所 藤田壮、藤井実、大場真、平野勇二郎、芦名秀一、戸川卓哉、五味馨、中村省吾、大迫政浩、 田崎智宏、稲葉陸太、徐開欽、珠坪一晃、水落元之、岡寺智大、小野寺崇

その他の共同研究機関

  • 名古屋大学林希一郎、加藤博和、谷川寛樹
  • 日本大学伊東英幸
  • 豊橋技術科学大学後藤尚弘
  • 神戸大学田畑智博

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