2011年11月28日(月)から12月9日(金)まで、南アフリカ・ダーバンにおいて、気候変動枠組条約第17回締約国会議、及び京都議定書第7回締約国会合(COP17/CMP7)が開催されました。
COP17/CMP7における国立環境研究所の取り組みや、現地からのレポート等についてご紹介します。
活動結果の報告
プレスリリース
現地活動レポート
COP17/CMP7会場での活動状況を現場から報告しています。
-
2011.12.01
-
2011.12.09
会議レポート
社会環境システム研究センター 久保田泉主任研究員による会議レポートです。
- 2011年11月28日COP17/CMP7、始まる
- 2011年11月29日ダーバン会合最大の論点とは?
- 2011年11月30日COP17会場はどんなところ?
- 2011年12月1日ギガトン・ギャップを埋めるには
- 2011年12月2日サイドイベント会場はどんなところ?
- 2011年12月3日ダーバン会合の折り返し地点:議論はどこまで進んだか?
- 2011年12月5日2週目の交渉、始まる
- 2011年12月6日閣僚級会合始まる
- 2011年12月7日交渉も大詰めに:細野環境大臣の演説、両特別作業部会の進捗状況
- 2011年12月8日COP17と星の王子さま
- 2011年12月11日「何事も成功するまでは不可能に思えるものである」
※全国地球温暖化防止活動推進センター(JCCCA)ウェブサイトより転載
サイドイベント情報
-
脱温暖化2050研究プロジェクト ウェブサイト
・ 南アフリカ科学アカデミー主催ワークショップ「Pathways towards a low carbon city」(12月5日開催)に、地球環境研究センター GCPつくば国際オフィスのソバカル・ダカール事務局長が講演者・パネリストとして出演