2021年5月18日
土壌環境研究室
NEWS
- 2022年4月4日new!野生の山菜やキノコに含まれる放射性セシウム〜福島の食文化をまもる〜」渡邊未来主任研究員へのインタビュー記事を公開しました【FRECC+(フレックプラス)
- 2022年4月4日new!面白いことを探し続け、導かれるように研究者の道へ」渡邊未来主任研究員へのインタビュー記事を公開しました【FRECC+(フレックプラス)
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2021年8月24日福島原発事故から10年、森林-河川生態系を移動する
放射性セシウムの動きを紐解く -
2021年5月13日NIESレターふくしま4月号が発行されました
研究の現場から「土から森の動植物へ取り込まれる放射性セシウムを減らすには?」境 優 主任研究員 -
2021年2月15日NIESレターふくしま2月号が発行されました
福島支部の動画制作の取り組みについてご紹介します。
研究テーマ
土壌は、気候や地質といった自然条件や人間の土地利用に応じて生成すると同時に、人為汚染の影響を緩和するクッションの役割を果たし、生物活動や水質形成の場を提供しています。本研究室では、土壌環境と水・大気・生物との相互作用及び物質循環に関する研究を行っています。現在、1)土壌生成過程に関する研究、2)人為由来微量元素の土壌蓄積に関する研究、3)森林生態系の窒素負荷と人為管理による大気・水質調整機能への影響評価研究を実施しています。また、福島支部を兼任する室員を中心として、4)流域における放射性Cs循環に関する研究も実施しています。
メンバー
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室長
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主幹研究員
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主幹研究員
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主任研究員
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(兼務)主任研究員(福島地域協働研究拠点)