刊行物

国立環境研究所年報（和文）
年度毎に活動内容と研究成果をとりまとめて刊行される「国立環境研究所年報」を、国立公害研究所年報 創刊号（昭和48、49、50年度）より全て掲載しています。

NIES Annual Report（英文）
「国立環境研究所年報」の英文版を、1994年度より全て掲載しています。

研究課題について、目的、意義及び特に成果が得られたものを中心に図表を付して記述した報告書です。
地域環境研究センターに関連した報告書をリンクしています。

• 未規制燃焼由来粒子状物質の動態解明と毒性評価
  平成27～29年度

• アジア地域におけるチャンバー観測ネットワークの活用による森林土壌CO2フラックスの定量的評価
  平成27～29年度

• 観測と数値予報を統合したPM2.5注意喚起手法の改良
  平成25～27年度

• 沿岸海域の底質環境改善技術開発と評価に関する研究
  平成26～28年度

• 適切排水処理システムの実用的な展開に関する研究
  平成25～27年度

• 流域圏生態系研究プログラム(先導研究プログラム)
  平成23～27年度

• 東アジア広域環境研究プログラム(重点研究プログラム)
  平成23～27年度

• 大気汚染と気候の複合問題への挑戦 数値シミュレーションを用いた高解像度予測の最前線
  環境儀 No.85 令和4年（2022年）6月発行｜地域環境保全領域 大気モデリング研究室　五藤　大輔、地球システム領域　衛星観測研究室　八代　尚

• 草原との共生を目指して ～モンゴルにおける牧草地の脆弱性評価～
  環境儀 No.83 令和3年（2021年）12月発行｜地域環境保全領域 王 勤学、環境管理技術研究室 中山 忠暢、環境管理技術研究室 岡寺 智大

• アオコの実像　—シアノバクテリアの遺伝子解析からわかること
  環境儀 No.73 令和元年（2019年）7月発行｜環境技術システム研究室　冨岡典子、生物・生態系環境研究センター　山口晴代

• うみの見張り番　—植物プランクトンを使った海洋開発現場の水質監視
  環境儀 No.72 平成31年（2019年）4月発行｜生物・生態系環境研究センター　河地正伸、海洋環境研究室　越川海、環境リスク・健康研究センター　山本裕史

• スモッグの正体を追いかける　-VOCからエアロゾルまでｰ
  環境儀 No.68 平成30年（2018年）3月発行｜環境計測研究センター　今村隆史、広域大気環境研究室　佐藤圭

• PM2.5の観測とシミュレーション　～ 天気予報のように信頼できる予測を目指して ～
  環境儀 No.64 平成29年（2017年）3月発行｜大気環境モデリング研究室　菅田誠治

• 「海岸動物の生態学入門—ベントスの多様性に学ぶ」
  日本ベントス学会編著、金谷弦（地域環境研究センター海洋環境研究室　主任研究員）編集委員
• 「土壌環境調査・分析法入門」
  田中治夫（東京農工大学大学院農学研究院　准教授）、村田智吉（地域環境研究センター土壌環境研究室　主任研究員）共著