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- 地球規模で長期の気候変動リスクにどう向き合うか(2015年度 34巻4号)
地球規模で長期の気候変動リスクにどう向き合うか
特集 地球規模で長期の気候変動リスク
江守 正多
今年の末に、国連気候変動枠組条約(UNFCCC)の第21回締約国会議(COP21)がフランスのパリで開催されます。ここで、2020年以降の世界の気候変動対策の新しい枠組が合意される予定です。UNFCCCでは、2010年にメキシコのカンクンで行われたCOP16において、「産業化以前からの世界平均気温の上昇を2度以内に収める観点から温室効果ガス排出量の大幅削減の必要性を認識する」こと(2度目標)が合意されています。
一方、2013年から2014年にかけて発表された気候変動に関する政府間パネル(IPCC)の第5次評価報告書(AR5)では、高い可能性で「2度目標」を目指すためには、今世紀末に向けて世界の二酸化炭素(CO2)排出量をほぼゼロまで削減する必要があることが示されました。これは明らかに容易な目標ではなく、世界がこのために必要な当面の削減ペースを実現する目途は立っていません。
「2度目標」のような長期目標は、科学のみによって決まるのではなく、科学的知見を参考にした上で、何らかの意味での価値判断を含む社会的な合意によって選ばれたものです。国際社会は「2度を超える気温上昇に伴う悪影響のリスクを受け入れるべきでない」という判断を行ったと見なすことができます(ここでは、ある行動にともなう悪い出来事の可能性のことを「リスク」とよびます)。同時に、この目標を目指すためには、経済コストの上昇、技術の副作用(対策に原発を使う場合、事故の可能性など)、社会の激変などによって引き起こされるリスクを受け入れる必要があるかもしれません。人類は、温暖化を放置してもリスクがあり、温暖化に対処することにもリスクが伴うという、リスクとリスクの板挟み(リスクトレードオフ)の状態にあるといえます。
こうした中で、「2度」に拘るべきではないという議論も出てきています。一方で、COP21を前にして「2度目標」を揺るがすことには大きな政治的リスクがあるという見方もあります。我々は、国際的な合意プロセスを経て掲げられている「2度」という目標を尊重し、これを直ちに見直すべきという立場をとりません。しかしながら、国際社会は常にこの目標を検討し続ける必要があると我々は考えます。
例えば、日本では、2011年の東日本大震災に伴う福島第一原発の事故をきっかけに、それまで日本社会の大部分が漠然と共有していた原子力の「安全神話」が大きな問題となりました。ここで本質的な問題は、「原子力が実は安全でなかった」ということでは必ずしもなく、人々が「原子力が安全であるとはどういうことか」を考えるのをやめてしまっていた、ということだと思います。同じ意味で、「2度目標」を「神話」にしないために、我々は「2度目標とはどういうことか」を考え続ける必要があります。
国立環境研究所 地球温暖化研究プログラム プロジェクト2「地球温暖化に関わる地球規模リスクに関する研究」の一環として、私たちは国内の多くの研究機関、大学の研究者と協力して、環境省環境研究総合推進費戦略的研究開発プロジェクト「地球規模の気候変動リスク管理戦略の構築に関する総合的研究」を、2012年からの5年計画で立ち上げました。プロジェクトの愛称をICA-RUS(Integrated Climate Assessment – Risks, Uncertainties and Society)と名付けました。ギリシャ神話のイカロスは迷宮から脱出するためにロウで固めた鳥の羽で海の上を飛ぶのですが、高く飛びすぎると羽のロウが溶け、低く飛びすぎると羽が水しぶきを浴びて重くなり、どちらにしても海に落ちてしまうというリスクトレードオフの状態にありました。同じように、人類も難しいリスクトレードオフの状況に置かれているという意味をこの名前に込めました。
本特集では、プロジェクト3年目までの研究成果の中から、「研究プログラムの紹介」で統合的な成果のまとめを、「研究ノート」でトピックスの一つとして水資源リスクの評価について紹介させて頂くとともに、CO2排出量をゼロに近づけるための鍵となるネガティブ・エミッションの考え方について「環境問題基礎知識」で解説します。
COP21を控え、各国の約束草案等の各論が活発に始まっていますが、その中にあってこそ地球規模の視点の重要性を訴えていきたいと思います。また、COP21を超えて、人類が長期的にどんな道を選ぶべきかを社会に問いかけ、社会と共に考えていきたいです。
執筆者プロフィール

ネット上で「江守正多さんは文系ですか?」という質問を見かけました。僕の出身は理系ですが、現在は文系学問に興味を持っています。気候変動の問題を突き詰めて考えると、社会学、政治学、倫理学、心理学などが必要と感じます。
目次
関連新着情報
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2023年5月19日
社会経済・技術の変革による脱炭素化費用の低減(京都大学記者クラブ、文部科学記者会、科学記者会、北海道教育庁記者クラブ、筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会)
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2023年4月27日
気候予測データを機械学習により詳細化する技術の開発に成功(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会同時配付)
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2023年4月21日
2021年度(令和3年度)の温室効果ガス排出・吸収量(確報値)について
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2023年4月18日
「いぶき」(GOSAT)の温室効果ガス濃度推定手法の更新—衛星観測による温室効果ガス濃度の新たなデータセット—(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会同時配付)
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2023年4月17日
頻発する猛暑が湖底の貧酸素化を引き起こす可能性(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会同時配付)
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2023年4月5日
SII-8プロジェクトによる温室効果ガス収支レポート2023年版の公開について
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2023年1月17日
オンラインイベント「観測とシミュレーションで読み解く『温室効果ガス収支』-”最良の科学”に向けて-」開催のご案内【終了しました】
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2022年12月27日
ミニチュア大洋「日本海」が発する警告
海洋環境への地球温暖化の影響
国立環境研究所『環境儀』第86号の刊行について(筑波研究学園都市記者会、環境記者会、環境省記者クラブ同時配付) -
2022年12月16日
気候変動による経済影響評価の不確実性を
低減することに成功(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会同時配付) -
2022年12月13日
高山植物のお花畑、消失の危機
~大雪山国立公園における気候変動影響予測~(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会、北海道庁道政記者クラブ同時配付) -
2022年10月11日
気候変動リスク情報の活用促進に向けた公開シンポジウム
~気候変動の物理的リスク分析の展望~
開催のお知らせ【終了しました】(環境省、文部科学省、国土交通省、金融庁同旨発表(筑波研究学園都市記者会同日配布)) -
2022年10月7日
日本近海で増える極端昇温への
地球温暖化の影響が明らかに
~「1.5℃目標」達成で過去最高水温の常態化を回避~(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会、文部科学記者会、科学記者会同時配付) -
2022年8月2日
日本の永久凍土分布を気温条件から推定:将来大幅に消失することを予測(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会、北海道教育庁記者クラブ、文部科学記者会、科学記者会同時配付)
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2022年8月2日
北限の生息地陸奥湾に暮らす希少な巻貝
ウミニナの生態を解明
~青森県むつ市立川内小学校との研究が国際誌に掲載~(環境省記者クラブ、環境問題研究会、筑波研究学園都市記者会、むつ市役所本庁舎記者クラブ同時配付) -
2022年7月19日
「アジアにおける温室効果ガスインベントリ整備に関するワークショップ第19回会合(WGIA19)」
の結果について(筑波研究学園都市記者会、環境記者会、環境省記者クラブ同時配付) -
2022年6月28日
近い将来に世界複数の地域で過去最大を超える干ばつが常態化することを予測
(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会、文部科学記者会、科学記者会、大学記者会(東京大学)同時配付) -
2022年4月15日
2020年度(令和2年度)の温室効果ガス排出量(確報値)について(環境省記者クラブ、環境記者会、筑波研究学園都市記者会 同時発表)
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2022年4月15日
「3Dふくしま」プロジェクションマッピングで環境研究を「触れる化」したい!国環研初クラウドファンディング挑戦のお知らせ(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、福島県政記者クラブ、郡山記者クラブ同時配付)
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2022年4月7日
夏季五輪マラソンへの気候変動による暑熱の影響と複数の適応策がもたらす効果を明らかにしました(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会同時配付)
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2022年3月25日
民間企業のための気候変動適応ガイド活用セミナー
~TCFD・BCMを活用した気候リスクへの適応~
開催のお知らせ【終了しました】(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会同時配付) -
2022年3月10日
メタンの全大気平均濃度の2021年の年増加量が
2011年以降で最大になりました
~温室効果ガス観測技術衛星GOSAT(「いぶき」)の
観測データより~(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会同時配付) -
2022年2月24日
21世紀後半までの降水量変化予測の不確実性を
低減することに初めて成功しました(文部科学記者会、科学記者会、大学記者会、筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会同時配付) -
2022年2月21日
第37回全国環境研究所交流シンポジウム
「全国の環境研究から見える未来」の開催について(開催方式修正)
【終了しました】(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会同時配付) -
2022年2月4日
こおりやま広域連携中枢都市圏
公民協奏パートナーシップ包括連携協定
の締結について(お知らせ)(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会、福島県政記者クラブ、郡山記者クラブ同時配付) -
2021年12月16日
中国から排出されるブラックカーボンの主要起源は「家庭」 COVID-19・パンデミック期の排出バランス変化を利用した観測データ解析から(文部科学記者会、科学記者会、神奈川県政記者クラブ、横須賀市政記者クラブ、青森県政記者会、むつ市政記者会、高知県政記者クラブ、沖縄県政記者クラブ、名護市駐在3社、兵庫県教育委員会記者クラブ、神戸民放記者クラブ、大阪科学・大学記者クラブ、環境省記者クラブ、環境記者会、筑波研究学園都市記者会、立川市政記者クラブ同時配付)
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2021年12月15日
サーキュラーエコノミーを
脱炭素化につなげるための必須条件を解明(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会、文部科学記者会、科学記者会、大学記者会同時配付) -
2021年12月14日
衛星観測が捉えた南米亜熱帯地域のメタン放出量と気象の関係 ~温室効果ガス観測技術衛星「いぶき」によるメタン推定値と降水データの解析~(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会、文部科学記者会、科学記者会同時配付)
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2021年12月10日
2020年度(令和2年度)の温室効果ガス排出量(速報値)について<環境省記者クラブ、環境記者会、筑波研究学園都市記者会同時発表>
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2021年12月9日
温暖化による稚樹の分布変化を検出
~森林タイプによる変化の違いが明らかに~(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会同時配付) -
2021年11月9日
大気観測が捉えた新型ウィルスによる
中国の二酸化炭素放出量の変動
~ロックダウン解除後は前年レベルに~(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会、文部科学記者会、科学記者会同時配付) -
2021年11月2日
最新の予測では世界の穀物収量に対する
気候変動影響の将来見通しが顕著に悪化
~気候変動適応の正念場、従来の想定より早い時期に~(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会、農政クラブ、農林記者会、農業技術クラブ同時配付) -
2021年11月1日
アジア太平洋気候変動適応情報プラットフォーム
(AP-PLAT)新ウェブサイト公開のお知らせ(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会同時配付) -
2021年10月22日
「第4回 民間事業者による気候変動適応推進シンポジウム
— TCFDにおける物理的リスクへの取組に向けて」
オンライン開催のお知らせ【終了しました】(環境省同時発表、筑波研究学園都市記者会同時配付) -
2021年10月7日
真鍋先生のノーベル物理学賞受賞をお喜びします
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2021年9月24日
将来の洪水増加に対する早急かつ国際的な支援の必要性を提示(文部科学記者会、科学記者会、筑波研究学園都市記者会同時配付、環境省記者クラブ、環境記者会(貼り出し))
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2021年8月10日
将来の不確実性を考慮に入れた飢餓リスクとその対応策の算定
(京都大学記者クラブ、文部科学記者会、科学記者会、草津市政記者クラブ、大阪科学・大学記者クラブ、農政クラブ、農林記者会、農業技術クラブ、筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会同時配付) -
2021年7月30日
北海道大雪山の永久凍土を維持する環境が将来大幅に減少する(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会、北海道教育庁記者クラブ、文部科学記者会、科学記者会同時配付)
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2021年7月28日
AIと天気情報等の活用による熱中症発症数の高精度予測
- 熱中症発症数AI予測モデル開発の成功(大阪科学・大学記者クラブ、環境省記者クラブ、環境記者会、筑波研究学園都市記者会) -
2021年7月20日
大気汚染物質(NO2)との同時観測により燃焼由来のCO2排出量を精度よく推定する新手法を開発(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会文部科学記者会、科学記者会、その他JAXA配布先同時配布)
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2021年7月20日
「アジアにおける温室効果ガスインベントリ整備に関するワークショップ第18回会合(WGIA18)」
の結果について(筑波研究学園都市記者会、環境記者会、環境省記者クラブ同時配付) -
2021年7月19日
国内52都市における脱炭素型
ライフスタイルの効果を定量化
~「カーボンフットプリント」からみた移動・住居・食・レジャー・消費財利用の転換による脱炭素社会への道筋~(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会同時配布) -
2021年7月15日
東南アジアの泥炭・森林火災が
日本の年間放出量に匹敵するCO2をわずか2か月間で放出
:旅客機と貨物船による観測が捉えたCO2放出(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会、気象庁記者クラブ同時配布) -
2021年7月8日
公開シンポジウム2021
『気候変動適応ってなにするの?
-かわりゆく気候にどう備えるか-』
オンライン開催のお知らせ(筑波研究学園都市記者会、環境記者会、環境省記者クラブ同時配付) -
2021年7月8日
気候変動適応情報スマートフォンアプリ
「みんなの適応 A-PLAT+」公開のお知らせ(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会同時配布) -
2021年7月6日
水資源の制約が
世界規模でのバイオエネルギー生産にもたらす影響を推定(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会、文部科学記者会、科学記者会、京都大学記者クラブ、草津市政記者クラブ、大阪科学・大学記者クラブ同時配布) -
2021年6月29日
地球温暖化予測において
雲減少による温暖化の加速効果が過小評価
-対流活動に着目して予測の不確かさを減らす-(環境省記者クラブ、環境記者会、筑波研究学園都市記者会、大学記者会(東京大学)、文部科学記者会、科学記者会同時配布) -
2021年6月29日
気候変動から生き物を守る
自然生態系分野の適応研究
国立環境研究所「環境儀」第81号の刊行について(筑波研究学園都市記者会、環境記者会、環境省記者クラブ同時配付) -
2021年6月28日
統計的ダウンスケーリングによる詳細な日本の気候予測情報を公開
~日本で初めて第6期結合モデル相互比較プロジェクト(CMIP6)に準拠~
(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会同時配布) -
2021年6月25日
貨物船と旅客機の民間協力観測によりCO2の
人工衛星観測データを評価する新手法を開発(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会、文部科学記者会、科学記者会同時配布) -
2021年6月24日
都市内湾域の生物活動による二酸化炭素吸収メカニズムを解明-都市内湾の生物活動による気候変動対策の可能性-(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会、文部科学記者会、科学記者会、神奈川県政記者クラブ、横須賀市政記者クラブ、港湾空港技術研究所関連専門誌複数、静岡県社会部記者室、大阪科学・大学記者クラブ同時配布)
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2021年6月15日
北海道沿岸域の温暖化・酸性化・貧酸素化影響が明らかに
~水産対象種に対する深刻な影響回避には具体的な対策が必要~(北海道教育庁記者クラブ,筑波研究学園都市記者会,文部科学記者会,科学記者会,環境省記者クラブ,環境記者会,水産庁記者クラブ同時配布) -
2021年6月11日
孫は祖父母が遭遇しないような
暑い日と大雨を何度経験するのか?
-極端な気象現象の変化に関する世代間不公平性と
その地域間不公平性の評価-(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会、京都大学記者クラブ、文部科学記者会、科学記者会、草津市政記者クラブ、大阪科学・大学記者クラブ同時配布) -
2021年6月4日
炭素制約が世界規模での金属生産と
利用にもたらす影響を推定(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会同時配布) -
2021年6月3日
水温上昇と水質悪化により湖沼の溶存酸素量が減少
—世界393湖沼の長期観測データからの警鐘—(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会同時配布) -
2021年5月29日
将来シナリオに応じた温室効果ガス排出指標の柔軟な選択
パリ協定温度目標へ向かうための排出削減費用の観点から(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会同時配布) -
2021年5月28日
世界各国の2050年の温室効果ガス削減目標を国横断的に分析するためのシナリオフレームワークの提案(京都大学記者クラブ、大学記者会(東京大学)、文部科学記者会、科学記者会、環境省記者クラブ、環境記者会、筑波研究学園都市記者会同時配布)
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2021年5月6日
2019~2020年のオーストラリアの森林火災は
過去20年で同国において
最も多くの火災起源の二酸化炭素を放出した(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会同時配布) -
2021年4月19日
2019年度(令和元年度)の温室効果ガス排出量(確報値)について(環境省記者クラブ、環境記者会、筑波研究学園都市記者会同時発表)
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2021年2月17日
第36回全国環境研究所交流シンポジウム
「現場から考える環境研究」の開催について【終了しました】(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会同時配付) -
2021年1月29日
過去30年間のメタンの大気中濃度と放出量の変化
:化石燃料採掘と畜産業による人間活動が増加の原因に
(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会、千葉県政記者クラブ、文部科学記者会、科学記者会同時配布) -
2021年1月22日
気候変動下で増加する洪水に、
ダムでの洪水調節が及ぼす影響を世界で初めて推定(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会、大学記者会(東京大学)、文部科学記者会、科学記者会同時配布) -
2021年1月14日
過去の人間活動がもたらす日本南方沖の夏季異常高温
~2020年8月の記録的北西太平洋高温の要因を分析~(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会、文部科学記者会、科学記者会同時配布) -
2020年12月10日
原子力技術を活用した温暖化対応研究をアジア諸国と協力して推進 -アジア原子力協力フォーラム大臣級会合において最優秀研究チーム賞を受賞-
(日本原子力研究開発機構のサイトに掲載) -
2020年12月8日
2019年度(令和元年度)の温室効果ガス排出量(速報値)について<環境省・国立環境研究所 同時発表>
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2020年11月17日
温室効果ガス観測技術衛星「いぶき」(GOSAT)のプロキシ法によるメタン濃度推定の誤差補正
~10年間の観測データの解析~(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会同時配布) -
2020年11月12日
温室効果ガス観測技術衛星2号「いぶき2号」(GOSAT-2)による観測データの解析結果(二酸化炭素、メタン、一酸化炭素)と一般提供開始について(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会同時配布)
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2020年10月23日
第3回 民間事業者による気候変動適応推進シンポジウム
オンライン開催のお知らせ【終了しました】(環境省共同発表、筑波研究学園都市記者会同時配付) -
2020年10月20日
地球温暖化が近年の日本の豪雨に与えた影響を評価しました(気象庁記者クラブ、環境省記者クラブ、環境記者会、筑波研究学園都市記者会同時配布)
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2020年10月8日
世界の一酸化二窒素(N2O)収支 2020年版を公開
(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会、文部科学記者会、科学記者会同時配布) -
2020年10月1日
気候安全保障とはなにか
~まだ知らない気候変動のリスクに気づく~(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会同時配布) -
2020年9月17日
温暖化による全球乾燥度の変化と人為起源の影響を分析
~世界の平均気温の上昇を1.5℃に抑えることで、乾燥化を大幅に抑制可能~(環境省記者クラブ、環境記者会、筑波研究学園都市記者会同時配布) -
2020年8月28日
エルニーニョ現象の緻密な再現が熱帯域の温暖化予測精度を向上させる
—赤道太平洋の海面下数百メートルの海流変動が鍵—(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会同時配付) -
2020年8月3日
「アジアにおける温室効果ガスインベントリ整備に関するワークショップ第18回会合(WGIA18)」の中止と「温室効果ガスインベントリ相互学習」の結果について
(筑波研究学園都市記者会、環境記者会、環境省記者クラブ同時配付) -
2020年6月30日
エアロゾルのエイジングを研究する
大気中のエアロゾル粒子はどのように変質していくのか?
国立環境研究所「環境儀」第77号の刊行について(筑波研究学園都市記者会、環境記者会、環境省記者クラブ同時配付) -
2020年6月5日
中国からのブラックカーボン排出量は過去10年で4割もの大幅減少
—IPCC気候モデルへの排出量入力値に見直しが必要—(文部科学記者会、科学記者会、神奈川県政記者クラブ、横須賀市政記者クラブ、青森県政記者会、むつ市政記者会、高知県政記者クラブ、沖縄県政記者クラブ、名護市駐在3社、兵庫県教育委員会記者クラブ、神戸民放記者クラブ、大阪科学・大学記者クラブ、環境省記者クラブ、環境記者会、筑波研究学園都市記者会同時配付) -
2020年6月4日
日本の水草に気候変動の影響
-120年・248湖沼のデータから見えてきた絶滅リスク-(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会同時配付) -
2020年5月15日
民間旅客機が捉えた都市域からのCO2排出
~世界34都市上空でのCO2観測データの統計解析~(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会、気象庁記者クラブ同時配付) -
2020年4月16日
南極海の二酸化炭素吸収:微細藻類の量だけでなく種類が鍵となる -優占群集の違いが夏期の炭素収支を左右していた-(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会、文部科学記者会、科学記者会、北海道教育庁記者クラブ、立川市政記者クラブ同時配付)
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2020年4月14日
2018年度(平成30年度)の温室効果ガス排出量(確報値)について(筑波研究学園都市記者会、環境記者会、環境省記者クラブ 同日発表)
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2020年2月14日
第35回全国環境研究所交流シンポジウム
「変わりゆく環境・生態系・人の関わりを考える」の開催【終了しました】(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会同時配付) -
2020年1月24日
第5回NIES国際フォーラム/5th International Forum on Sustainable Future in Asia - Fostering a Healthy and Sustainable Environment to Achieve the Sustainable Development Goals - の開催について【終了しました】
(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会同時配付) -
2019年12月24日
生物多様性保全のための科学的根拠を集約
科学誌サイエンスに総説掲載(千葉大学のサイトに掲載) -
2019年12月12日
地球温暖化対策を話し合う国連の会議「COP25」からのたより(その4)
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2019年12月12日
CO₂の放出と吸収のより正確な推定に成功
~IPCC第5次評価報告書からの進展と第6次評価報告書に向けた課題~(環境省記者クラブ、環境記者会、千葉県政記者クラブ、文部科学記者会、科学記者会、筑波研究学園都市記者会、気象庁記者クラブ同時配付) -
2019年12月6日
地球温暖化対策を話し合う国連の会議「COP25」からのたより(その3)
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2019年12月6日
地球温暖化対策を話し合う国連の会議「COP25」からのたより(その2)
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2019年12月5日
地球温暖化対策を話し合う国連の会議「COP25」からのたより(その1)
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2019年12月3日
生物多様性保全と温暖化対策は両立できる
-生物多様性の損失は気候安定化の努力で抑えられる-(林政記者クラブ、農林記者会、農政クラブ、筑波研究学園都市記者会、京都大学記者クラブ、環境省記者クラブ、環境記者会同時配付) -
2019年11月29日
2018年度(平成30年度)の温室効果ガス排出量(速報値)について
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2019年11月27日
温暖化で高山生態系の逃げ場がなくなる恐れ
—気候変動速度(VoCC)の指標を用いて
全国各地の気候変動の影響を初めて推計—(長野県庁 県政記者クラブ、筑波研究学園都市記者会、林政記者クラブ、農政クラブ、農林記者会、京都府政記者室・クラブ、環境省記者クラブ、環境記者会、農業技術クラブ同時配付) -
2019年11月21日
需要・供給・人口動態の視点から、家庭における炭素利用の変化要因を解明:消費された木材・紙・プラスチックは、1210万トン分の二酸化炭素貯留に匹敵
(文部科学記者会、科学記者会、宮城県政記者会、東北電力記者会、筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会、九州大学記者クラブ、長崎大学記者クラブ同時配付) -
2019年10月28日
携帯電話ビッグデータからわかる自然の価値
— 気候変動で全国の砂浜価値が変わる!? —
(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会、文部科学記者会、科学記者会同時配付) -
2019年9月26日
複数分野にわたる世界全体での地球温暖化による経済的被害を推計-温室効果ガス排出削減と社会状況の改善は被害軽減に有効-(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会、茨城県政記者クラブ、京都大学記者クラブ、文部科学省記者会、科学記者会、大学記者会(東京大学)、農政クラブ、農林記者会、農業技術クラブ、草津市政記者クラブ 同時配付)
-
2019年9月20日
世界平均気温を1.5℃にとどめるために我々が今やるべきこと
-気候変動対策への投資は価値ある選択である-
(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会同時配付) -
2019年9月13日
地球温暖化によって熱帯域の積乱雲群は小規模化
~雲が温暖化をより進行させる可能性~
(配付先:文部科学記者会、科学記者会、大学記者会(東京大学)、神奈川県政記者クラブ、横須賀市政記者クラブ、青森県政記者会、むつ市政記者会、高知県政記者クラブ、沖縄県政記者クラブ、名護市駐在3社、筑波研究学園都市記者会、環境記者会、環境省記者クラブ) -
2019年8月8日
「アジアにおける温室効果ガスインベントリ整備に関するワークショップ 第17回会合(WGIA17)」の結果について
(筑波研究学園都市記者会、環境記者会、環境省記者クラブ同時配付) -
2019年8月2日
第2回 民間事業者による気候変動適応促進ワークショップ開催のお知らせ【終了しました】(環境省共同発表、筑波研究学園都市記者会同日配付)
-
2019年7月5日
温室効果ガス観測技術衛星2号「いぶき2号」(GOSAT-2)の観測データのプロキシ法による解析結果(メタンと一酸化炭素)について(筑波研究学園都市記者会、環境記者会、環境省記者クラブ同時配付)
-
2019年6月17日
東アジアのメタン放出分布をボトムアップ手法で詳細にマップ化(お知らせ)
(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、文部科学記者会、科学記者会同時配付) -
2019年5月28日
間伐が富士北麓カラマツ人工林林床の二酸化炭素収支におよぼす影響を網羅的に評価
-撹乱に対する森林の炭素収支の回復力-
(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会 同時配付) -
2019年5月22日
平成30年7月の記録的な猛暑に地球温暖化が与えた影響と猛暑発生の将来見通し(気象庁記者クラブ、筑波研究学園都市記者会、文部科学記者会、大学記者会(東京大学)、科学記者会、環境省記者クラブ、環境記者会同時配布)
-
2019年5月14日
気候安定化による飢餓リスク増加抑制のための費用を算定(京都大学記者クラブ、筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会同時配布)
-
2019年4月16日
2017年度(平成29年度)の温室効果ガス排出量(確報値)について(筑波研究学園都市記者会、環境記者会、環境省記者クラブ 同日発表)
-
2019年4月2日
世界の平均気温の上昇を1.5℃に抑えたときと2.0℃に抑えたときの影響を比較 ~パリ協定の目標達成で、洪水と渇水が続いて起こるリスクを大幅に低減~
-
2019年3月19日
WMO温室効果ガス世界資料センターにおいて温室効果ガス観測技術衛星「いぶき」データの提供を開始しました <環境省、気象庁、国立環境研究所、宇宙航空研究開発機構同時発表>
-
2019年2月28日
帯広市で国立環境研究所地球環境セミナーを開催しました
-
2019年2月28日
気候変動による影響の連鎖の可視化に成功
ー地球温暖化問題の全体像を人々が理解することに貢献ー(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会、文部科学記者会、科学記者会、農政クラブ、農林記者会、農業技術クラブ同時配布) -
2019年2月19日
平成30年度地球温暖化防止パネル展で地球環境研究センターのパネルを展示しました
-
2018年12月21日
中国大気汚染悪化にも関わらず、日本の大気質が改善していた 〜気候的要因による2008年以降の越境汚染減少が原因〜 (筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会同時配付)
-
2018年12月17日
地球温暖化による穀物生産被害は
過去30年間で平均すると
世界全体で年間424億ドルと推定(資料修正) -
2018年12月11日
地球温暖化による穀物生産被害は
過去30年間で平均すると
世界全体で年間424億ドルと推定(筑波研究学園都市記者会、農政クラブ、農林記者会、農業技術クラブ、環境省記者クラブ、環境記者会、気象庁記者クラブ同時配付) -
2018年12月4日
気候変動適応法施行記念国際シンポジウムの開催について【終了しました】(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会 同日配付)
-
2018年11月30日
国立環境研究所気候変動適応センター開所式について【終了しました】(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会同時配布)
-
2018年11月30日
2017年度(平成29年度)の温室効果ガス排出量(速報値)について
-
2018年11月21日
地球温暖化への適応策として屋外労働の時間帯変更の効果を推計-増大する暑熱ストレスに対して時間帯変更のみの効果は限定的-(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会、京都大学記者クラブ同時配付)
-
2018年11月20日
地球温暖化は多様な災害の増加と同時発生をもたらし世界の多くの人に影響を与える(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会、文部科学省記者会、科学記者会同時配信)
-
2018年10月30日
温室効果ガス観測技術衛星2号「いぶき2号」(GOSAT-2)の打上げとクリティカル運用期間の終了について (筑波研究学園都市記者会、環境記者会、環境省記者クラブ同時配付)
-
2018年10月23日
「アジア地域におけるチャンバー観測ネットワークの活用による森林土壌CO2フラックスの定量的評価 平成27~29年度」
国立環境研究所研究プロジェクト報告の刊行について(お知らせ)
(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会同時配付) -
2018年10月4日
「和風スマートシティづくりを目指して」
国立環境研究所「環境儀」第70号の刊行について(お知らせ)(筑波研究学園都市記者会、環境記者会、環境省記者クラブ同時配付) -
2018年9月18日
下層雲が繋ぐ温暖化時の気温と降水量の変化
-
2018年7月31日
温室効果ガス排出削減策が食料安全保障に及ぼす影響の評価(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会、京都大学記者クラブ同時配付)
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2018年7月19日
「アジアにおける温室効果ガスインベントリ整備に関するワークショップ第16回会合(WGIA16)」の結果について
(筑波研究学園都市記者会、環境記者会、環境省記者クラブ同時配付) -
2018年7月5日
「宇宙と地上から温室効果ガスを捉える-太陽光による高精度観測への挑戦-」
国立環境研究所「環境儀」第69号の刊行について(お知らせ)(筑波研究学園都市記者会、環境記者会、環境省記者クラブ同時配付) -
2018年4月24日
2016年度(平成28年度)の温室効果ガス排出量(確報値)について(筑波研究学園都市記者会、環境記者会、環境省記者クラブ 同日発表)
-
2018年4月16日
白神山地でも温暖化によって土壌から排出される二酸化炭素が増加-長期の疑似温暖化実験で土壌有機物の分解が促進される-
【お知らせ】(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会、弘前記者会同時配付) -
2018年3月27日
Reconciling Paris Agreement goals for temperature, emissions
New study finds two targets don’t always go hand in hand
パリ協定の温度目標とゼロ排出目標の整合性
2つの目標は必ずしも一致しないことが明らかに(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会同時配付) -
2018年3月2日
第3回NIES国際フォーラム/3rd International Forum on Sustainable Future in Asia
の開催報告について(お知らせ)
(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会同時配付) -
2018年1月25日
第三回NIES国際フォーラム/3rd International Forum on Sustainable Future in Asia
の開催について
(お知らせ)【終了しました】(筑波研究学園都市記者会、環境記者会、環境省記者クラブ同時配付) -
2018年1月9日
2016年度(平成28年度)の温室効果ガス排出量(速報値)の修正について<国立環境研究所 同日発表>
-
2017年12月13日
欧州宇宙機関(ESA)、フランス国立宇宙研究センター(CNES)及びドイツ航空宇宙センター(DLR)との温室効果ガスのリモートセンシング及び関連ミッションに関する協定の締結について
-
2017年12月12日
2016年度(平成28年度)の温室効果ガス排出量(速報値)について<国立環境研究所 同日発表>
-
2017年11月21日
西シベリア上空のメタン濃度は高度によって上昇度に差異があると判明(筑波研究学園都市記者会、環境省記者会、環境省記者クラブ、文部科学記者会、科学記者会、宮城県政記者会同時配布) -
2017年9月26日
地球環境研究センターニュース2017年10月号「永久凍土は地球温暖化で解けているのか? アラスカ調査レポート」発行
-
2017年8月28日
温暖化の進行で世界の穀物収量の伸びは鈍化する
-新たな将来予測の結果、世界の増加する食料需要を満たすためには、気候変動に適応した穀物生産技術がますます重要に-(筑波研究学園都市記者会、農政クラブ、農林記者会、農業技術クラブ、環境省記者クラブ同時配付) -
2017年8月10日
地球環境研究センターニュース2017年9月号「進展を続ける宇宙からの観測—第13回宇宙からの温室効果ガス観測に関する国際ワークショップ(IWGGMS-13)参加報告—」発行
-
2017年7月27日
東京スカイツリー(R)で大気中二酸化炭素(CO2)などの
温室効果ガス観測をはじめました(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、経済産業記者会、経済産業省ペンクラブ、中小企業庁ペンクラブ、資源記者クラブ、文部科学記者会、科学記者会、東京大学記者会同時配付) -
2017年7月13日
春の環境講座で行われたパネルディスカッション「ここが知りたい地球温暖化の適応策」の動画を公開しました
-
2017年6月12日
地球温暖化によって追加的に必要となる
労働者の熱中症予防の経済的コストを推計
(お知らせ)
(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ同時配付) -
2017年4月13日
2015年度(平成27年度)の温室効果ガス排出量(確報値)について(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ 同日発表)
-
2017年3月31日
気候変動適応情報プラットフォームポータルサイトをリニューアルしました!
(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ同時配付) -
2017年2月21日
気候変動研究で分野横断的に用いられる社会経済シナリオ(SSP; Shared Socioeconomic Pathways)の公表
(お知らせ)
(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ同時配付) -
2017年2月9日
「環境都市システム研究プログラム」
国立環境研究所研究プロジェクト報告の刊行について
(お知らせ)
(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ同時配付) -
2017年2月2日
「地球温暖化研究プログラム」
国立環境研究所研究プロジェクト報告の刊行について
(お知らせ)
(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ同時配付) -
2017年1月12日
「『世界の屋根』から地球温暖化を探る ~青海・チベット草原の炭素収支~」
国立環境研究所「環境儀」第63号の刊行について(お知らせ)(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ同時配付) -
2017年1月10日
第二回NIES国際フォーラム/2nd International Forum on Sustainable Future in Asiaの
開催について
(お知らせ)【終了しました】(環境省記者クラブ、筑波研究学園都市記者会同時配付) -
2016年12月6日
2015年度(平成27年度)の温室効果ガス排出量(速報値)について(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ同日発表)
-
2016年12月2日
気候変動の影響に適応しよう!
気候変動適応情報プラットフォームポータルサイトに「事業者の適応取組事例」を追加しました。
更なる適応取組事例を広く募集します。
(筑波研究学園都市記者会、
環境省記者クラブ同時配付) -
2016年12月1日
インド・デリー周辺の冬小麦が都市排出を上回る二酸化炭素を吸収
~民間航空機観測(CONTRAIL)から明らかになった新たな炭素吸収~(お知らせ)
(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、気象庁記者クラブ同時配付) -
2016年10月24日
長期的な温暖化が土壌有機炭素分解による二酸化炭素排出量を増加させることを実験的に検証-6年間におよぶ温暖化操作実験による研究成果-
【お知らせ】
(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ同時配付) -
2016年10月6日
「地球環境100年モニタリング ~波照間と落石岬での大気質監視~」国立環境研究所「環境儀」第62号の刊行について(お知らせ)
(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ同時配付) -
2016年8月29日
気候変動の影響に適応しよう! 気候変動適応情報プラットフォームポータルサイトを開設しました (筑波研究学園都市記者会、
環境省記者クラブ同時配付) -
2016年7月29日
【終了しました】気候変動適応情報プラットフォーム開設記念シンポジウムの開催について (筑波研究学園都市記者会、
環境省記者クラブ同時配付) -
2016年7月7日
「『適応』で拓く新時代! ~気候変動による影響に備える~」国立環境研究所「環境儀」第61号の刊行について(お知らせ)
(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ同時配付) -
2016年5月24日
今世紀中に起こりうる気候変化由来の冷暖房需要の変化に起因する経済影響を解明(お知らせ)(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ同時配布)
-
2016年5月2日
つくばエキスポセンターに国立環境研究所の展示が登場! ~5月は、ココが知りたい!地球温暖化の今とこれから~ 【終了しました】
-
2016年4月15日
2014年度(平成26年度)の温室効果ガス排出量(確報値)について(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ 同日発表)
-
2016年2月26日
国立環境研究所、長野県と基本協定を結び、来年度から高山帯の温暖化影響モニタリングを強化
-
2016年2月15日
高山帯モニタリングに係る長野県と
国立環境研究所との基本協定締結式のお知らせ【開催終了】
(筑波研究学園都市記者会配付) -
2016年2月1日
大気化学輸送モデルを用いた新たな手法により地域別のメタン放出量を推定~熱帯域、東アジアの放出量に従来推定と異なる結果~(筑波研究学園都市記者会,文部科学記者会、科学記者会、神奈川県政記者クラブ、横須賀市政記者クラブ、青森県政 記者会、むつ市政記者会、高知県政記者クラブ、沖縄県政記者クラブ、名護市駐在3社同時配布)
-
2016年1月11日
2090年代の世界平均気温変化予測の不確実性を、
2050年までに大幅に低減できることを解明(お知らせ)
(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ同時配布) -
2015年12月8日
バイオCCSなどの二酸化炭素除去技術にはまだ多くの制約があることが国際共同研究により判明
-国際合意の2℃目標達成には、今すぐ積極的な排出削減が不可欠-(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ同時配布) -
2015年11月27日
温室効果ガス観測技術衛星「いぶき」
(GOSAT)によるメタン観測データと
人為起源排出量との関係について(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、文部科学省記者クラブ同時配布) -
2015年11月26日
2014年度(平成26年度)の温室効果ガス排出量(速報値)について(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ同時配布)
-
2015年11月19日
12月11日にシンポジウム「環境変動と生物」を開催いたします【終了しました】
-
2015年9月18日
森林の炭素貯留量を高精度に計測できる
衛星データ解析技術を開発(筑波研究学園都市記者会配付) -
2015年7月17日
地上・衛星観測データが示す大気中二酸化炭素
の行方~異なる2つの最新手法を相互的に評価~(文部科学記者会、科学記者会、神奈川県政記者クラブ、横須賀市政記者クラブ、青森県政記者会、むつ市政記者会、高知県政記者クラブ、沖縄県政記者クラブ、名護市駐在3社、筑波研究学園都市記者会同時配付) -
2015年4月14日
2013年度(平成25年度)の温室効果ガス排出量(確報値)について(お知らせ)(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ 同時発表)
-
2014年12月4日
2013年度(平成25年度)の温室効果ガス排出量(速報値)について(環境省記者クラブ、筑波研究学園都市記者会同時配布)
-
2014年4月15日
2012年度(平成24年度)の温室効果ガス排出量(確定値)について(お知らせ)(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ 同時発表)
-
2013年11月19日
2012年度(平成24年度)の温室効果ガス排出量(速報値)について(筑波研究学園都市記者会)
-
2013年10月15日
CGERリポート「日本国温室効果ガスインベントリ報告書 2013年4月」を掲載
-
2013年10月15日
CGERリポート「National Greenhouse Gas Inventory Report of JAPAN April, 2013」を掲載
-
2013年8月27日
オンラインマガジン環環の8月号が公開されました
-
2013年5月20日
「アジア地域における温室効果ガスとエアロゾルによる排出インベントリ・モデリング・気候影響に関する国際ワークショップ」開催のお知らせ【終了しました】
-
2013年2月20日
オンラインマガジン環環の2月号が公開されました
-
2012年12月5日
2011年度(平成23年度)の温室効果ガス排出量(速報値)について(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ 同時発表)
-
2012年4月13日
2010年度(平成22年度)の温室効果ガス排出量(確定値)について(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ 同時配付)
-
2011年12月13日
2010年度(平成22年度)の温室効果ガス排出量(速報値)について(お知らせ)(環境省記者クラブ、筑波研究学園都市記者会 配付)
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2011年11月29日
CGERリポート「National Greenhouse Gas Inventory Report of JAPAN April, 2011」を発行
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2011年11月29日
CGERリポート「日本国温室効果ガスインベントリ報告書2011年4月」を発行
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2011年4月26日
2009年度(平成21年度)の温室効果ガス排出量(確定値)について(お知らせ)(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ 同時配付)
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パリ協定の進捗確認:
温室効果ガス観測の新しい役割特集 マルチスケールGHG変動評価システム構築と緩和策評価
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2020年8月28日
北極のブラックカーボンはどこからくるのか?特集 マルチスケールGHG変動評価システム構築と緩和策評価
【研究ノート】 -
2020年6月30日
大気エアロゾルのエイジングコラム2
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2019年4月26日
低炭素技術の社会実装に向けた産官学連携の取組特集 地域の持続可能性を高めるロードマップの開発
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2018年9月28日
IoT時代の和風スマートシティの実現を目指すInterview研究者に聞く
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2018年9月28日
東京オリンピック・パラリンピック時における熱中症対策コラム3
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2018年9月28日
国立環境研究所における
「GCP/都市モデルに関する研究」のあゆみ -
2018年8月31日
地球規模の気候変動リスクを評価する特集 地球規模の気候変動リスクに関するモデル研究
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2018年8月31日
気候変動問題の長期目標をリスクの観点から考える特集 地球規模の気候変動リスクに関するモデル研究
【研究プログラムの紹介:「低炭素研究プログラム」から】 -
2018年8月31日
将来の気候変動と人間活動の変化を予測する特集 地球規模の気候変動リスクに関するモデル研究
【研究ノート】 -
2018年6月29日
宇宙と地上から温室効果ガスを捉える
-太陽光による高精度観測への挑戦-環境儀 No.69 -
2018年6月29日
宇宙から温室効果ガスを観測するInterview研究者に聞く
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2018年6月29日
カラム量とカラム平均濃度
コラム2 -
2018年6月29日
いぶきの観測手法についてコラム3
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2018年6月29日
分光リモートセンシングによる温室効果ガス観測の高精度化への挑戦Summary
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2018年6月29日
国立環境研究所における
「温室効果ガスの分光リモートセンシングに関する研究」のあゆみ -
2018年6月29日
「春の環境講座-地球のことでアタマをいっぱいにする1日。-」開催報告【行事報告】
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2018年4月27日
世界及びアジアを対象とした持続可能シナリオの開発に関する研究特集 アジアと世界の持続性に向けて
【研究プログラムの紹介:「統合研究プログラム」から】 -
2018年4月27日
気候変動抑制の鍵は賢明な政策にあり!?(2018年度 37巻1号)特集 アジアと世界の持続性に向けて
【研究ノート】 -
2018年4月27日
AIM (Asia-Pacific Integrated Model) の開発を通じた人材育成特集 アジアと世界の持続性に向けて
【研究施設・業務等の紹介】 -
2017年9月29日
土壌は温暖化を加速するのか?
アジアの森林土壌が握る膨大な炭素の将来環境儀 No.66 -
2017年9月29日
過去の環境儀から
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2017年8月31日
温室効果ガス排出量の削減の進捗を評価する-グローバルとローカルー特集 マルチスケール温室効果ガス観測
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2017年8月31日
マルチスケールGHG変動評価システム構築と緩和策評価に関する研究特集 マルチスケール温室効果ガス観測
【シリーズ研究プログラムの紹介:「低炭素研究プログラム」から】 -
2017年8月31日
地球温暖化で土壌から排出される二酸化炭素の量がどれほど増えるのか特集 マルチスケール温室効果ガス観測
【研究ノート】 -
2017年4月28日
「統合」がもたらす新たな科学研究にむけて特集 気候変動の緩和・適応から多様な環境問題の解決に向けて
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2017年4月28日
統合研究プログラムがめざすもの
国立環境研究所でこれまでに取り組んできた持続可能性研究とこれから特集 気候変動の緩和・適応から多様な環境問題の解決に向けて
【シリーズ研究プログラムの紹介:「統合研究プログラム」から】 -
2017年4月28日
地球規模の環境問題解決の「シナリオ」を描く特集 気候変動の緩和・適応から多様な環境問題の解決に向けて
【研究ノート】 -
2017年4月28日
環境に関係する国際規格特集 気候変動の緩和・適応から多様な環境問題の解決に向けて
【環境問題基礎知識】 -
2016年12月28日
「世界の屋根」から地球温暖化を探る
~青海・チベット草原の炭素収支~環境儀 No.63 -
2016年12月28日
草原の炭素の動きを探るInterview研究者に聞く
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2016年12月28日
青海・チベット草原から地球温暖化を探るSummary
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2016年12月28日
国立環境研究所における
「東アジアの草原生態系に関する温暖化研究」の
これまでの研究プロジェクト
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2016年12月28日
自然共生、あるいは迷惑をかけながらの共存特集 生物多様性の保全から自然共生へ
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2016年12月28日
サンゴの将来を予測し、変化に備える特集 生物多様性の保全から自然共生へ
【シリーズ研究プログラムの紹介:「自然共生研究プログラム」から】 -
2016年12月28日
日本の生物多様性を脅かす「4つの危機」特集 生物多様性の保全から自然共生へ
【環境問題基礎知識】 -
2016年9月30日
地球環境100年モニタリング
~波照間と落石岬での大気質監視~環境儀 NO.62 -
2016年9月30日
100年続けることをめざすInterview研究者に聞く
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2016年9月30日
濃度標準ガスの開発コラム1
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2016年9月30日
温室効果ガスの各国の発生量推移コラム2
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2016年9月30日
温室効果ガスの長期的変動をモニタリングする事業Summary
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2016年9月30日
地球環境モニタリングステーションのあゆみ
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2016年8月31日
「ゼロ炭素」社会を目指す「低炭素」研究プログラム特集 パリ協定とその先を見据えて
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2016年8月31日
低炭素研究プログラムの構成と所内外の連携特集 パリ協定とその先を見据えて
【シリーズ研究プログラムの紹介:「低炭素研究プログラム」から】 -
2016年8月31日
気候変動対策と大気汚染対策の最適なバランスとは?特集 パリ協定とその先を見据えて
【研究ノート】 -
2016年8月31日
国立環境研究所公開シンポジウム 2016
「守るべき未来と「環境」の今 ~地球・生物・循環・安全・社会の半歩先を語ろう~」開催報告【行事報告】 -
2016年6月30日
「適応」で拓く新時代!
~気候変動による影響に備える~環境儀 NO.61 -
2016年6月30日
気候変動による影響に備えるInterview 研究者に聞く
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2016年6月30日
気候変動のリスクとその構成要素コラム1
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2016年6月30日
地球温暖化影響予測の前提条件(社会経済・排出・気候シナリオ)コラム3
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2016年6月30日
気候変動による影響とその適応策Summary
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2016年6月30日
気候変動影響評価研究の動向研究をめぐって
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2016年6月30日
国立環境研究所の
気候変動影響評価に関する研究のあゆみ -
2016年6月30日
過去の環境儀から
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2015年12月28日
持続可能な発展と衡平性【環境問題基礎知識】
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2015年10月30日
地球規模の気候変動リスクに対する人類の選択肢 — ICA-RUS プロジェクト報告書第一版より—特集 地球規模で長期の気候変動リスク
【シリーズ重点研究プログラムの紹介:「地球温暖化研究プログラム」から】 -
2015年10月30日
国立環境研究所における高病原性鳥インフルエンザウイルスの全国調査【シリーズ重点研究プログラムの紹介: 「生物多様性研究プログラム」から】
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2015年4月30日
都市ヒートアイランドとエネルギー消費特集 都市から進める環境イノベーション
【環境問題基礎知識】 -
2014年7月3日
地球観測技術環境展望台「環境技術解説」
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2014年4月30日
炭素循環を観測する特集 炭素循環を観測する
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2014年4月30日
民間の旅客機を活用した二酸化炭素濃度の観測特集 炭素循環を観測する
【シリーズ重点研究プログラムの紹介:「地球温暖化研究プログラム」から】 -
2014年4月30日
宇宙からの温室効果ガスの高精度観測 -『いぶき』(GOSAT)プロジェクトの現状-特集 炭素循環を観測する
【研究ノート】 -
2013年6月28日
低炭素社会の実現に向けた実践的な研究を目指して【シリーズ重点研究プログラム:『地球温暖化研究プログラム』から】
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2011年6月30日
国内外の地球環境政策立案に資する研究展開を【地球環境研究センターの紹介】
関連研究報告書
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2017年2月2日地球温暖化研究プログラム(重点研究プログラム)
平成23~27年度国立環境研究所研究プロジェクト報告 SR-112-2016 -
2015年10月29日MRI画像解析と同位体解析による栄養塩や温室効果ガスの底泥からのフラックス予測(分野横断型提案研究)
平成24~26年度国立環境研究所研究プロジェクト報告 SR-110-2015 -
2011年12月28日地球温暖化研究プログラム(終了報告)
平成18〜22年度国立環境研究所特別研究報告 SR-96-2011 -
2008年12月26日地球温暖化研究プログラム(中間報告)
平成18〜19年度国立環境研究所特別研究報告 SR-82-2008 -
2003年9月30日大気汚染・温暖化関連物質監視のためのフーリエ変換赤外分光計測技術の開発に関する研究(革新的環境監視計測技術先導研究)
平成12〜14年度国立環境研究所特別研究報告 SR-52-2003