2015年10月30日
編集後記
今年度は、研究所の刊行物に原稿を書かせていただく機会が多かったです。私達が、何についての研究をどのように行っているのか、その研究は世の中にどのように役に立つのか、これらを一般の方にもわかりやすく伝えることが、思いの外難しいことを再認識しました。
一度見たり聞いたりした言葉と、初めて出会う言葉とでは、読んでみようというモチベーションに違いが生じるように思います。それは研究者同士でも、分野が違う場合にはあてはまることだと思います。ましてや、幅広い層の読者に対して、私達の研究の意義を伝えるためには、まず、初めて出会う言葉に対して興味をもってもらい、原稿を読もうという気になってもらうための「工夫」が大事だと思います。そして次の段階として、研究内容を科学的かつ分かりやすく伝えるような文章を心がけなければなりません。
皆さまに面白かった、と思っていただける国環研ニュースを目指し、記事編集に尽力して参りますので、所内の様々な研究とその意義について幅広く興味をもっていただければ、私達にも励みになります。
(T.S.)
目次
- 国立環境研究所ニュース34巻4号
- 地球規模で長期の気候変動リスクにどう向き合うか特集 地球規模で長期の気候変動リスク
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地球規模の気候変動リスクに対する人類の選択肢
— ICA-RUS プロジェクト報告書第一版より—特集 地球規模で長期の気候変動リスク
【シリーズ重点研究プログラムの紹介:「地球温暖化研究プログラム」から】 -
続・世界の水資源のコンピュータシミュレーション特集 地球規模で長期の気候変動リスク
【研究ノート】 -
ネガティブ・エミッションの達成にむけた全球炭素管理特集 地球規模で長期の気候変動リスク
【環境問題基礎知識】 - 国立環境研究所における高病原性鳥インフルエンザウイルスの全国調査【シリーズ重点研究プログラムの紹介: 「生物多様性研究プログラム」から】
- 木漏れ日便り
-
第4回国立環境研究所絵画コンテスト
「環境のために今、自分ができること」 - 表彰
- 新刊紹介