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- 坂本 佳子
- 氏名
- 坂本 佳子(さかもと よしこ)
- 所属/職名
- 生物多様性領域(生態リスク評価・対策研究室)/主任研究員
- 研究課題
- 外来生物のリスク評価および防除手法開発に関する研究
- 学位の種類
- 博士(緑地環境科学)
- 専門とする学問分野
- 生物学,農学
- 専門とする環境分野
- 化学的防除,保全生態学
- 所属学会
- 日本昆虫学会,日本応用動物昆虫学会,日本生態学会,日本鱗翅学会,日本ダニ学会
- 個別研究課題
- 2024年度
- 2023年度
- 2022年度
- 2021年度
- 2020年度
- 2019年度
- 2018年度
- 2017年度
- 2016年度
- 2015年度
- 2014年度
- 2013年度
- 研究成果(誌上)
- all
- 査読付き 原著論文
- 総説・解説
- 書籍
- その他
- 発表者 : Seko Y.(瀬古祐吾), Morii K.(森井清仁), Sakamoto Y.(坂本佳子)
掲載誌 : The Bulletin of the Ecological Society of America (2024) - 発表者 : Hisamoto S., Ikegami M.(池上真木彦), Goka K.(五箇公一), Sakamoto Y.(坂本佳子)
掲載誌 : Nature Communications, 15:8999 (2024) - 発表者 : SEKO Y.(瀬古祐吾), Ikegami M.(池上真木彦), Yokoi T., IKEMOTO M.(池本美都), Goka K.(五箇公一), Sakamoto Y.(坂本佳子)
掲載誌 : Data in Brief, 46(108901): (2023) - 発表者 : Andoh K., Hidano A., Sakamoto Y.(坂本佳子), Sawai K., Arai N., Suda Y., Mine J., Oka T.
掲載誌 : One Health, 16(100468): (2023) - 発表者 : Suzuki A.(鈴木亮彦), Kamakura M., Shiramata T., Nakaoka S., Sakamoto Y.(坂本佳子)
掲載誌 : BMC Research Notes volume , 16: (2023) - 発表者 : Suzuki A.(鈴木亮彦), Nakajima N.(中嶋信美), Sakamoto Y.(坂本佳子)
掲載誌 : Microbiology Resource Announcements, 12(9): (2023) - 発表者 : Suzuki T.(鈴木嵩彬), Ikegami M.(池上真木彦), Goka K.(五箇公一), Sakamoto Y.(坂本佳子)
掲載誌 : Environmental Toxicology and Chemistry, 42(7):1564-1574 (2023) - 発表者 : Sakamoto Y.(坂本佳子), Koh S.K., Yago M.
掲載誌 : Journal of Asia-Pacific Entomology, 25(4):101975 (2022) - 発表者 : Ikegami M.(池上真木彦), Tsujii K., Ishizuka A., Nakagawa N., Kishi S., Sakamoto Y.(坂本佳子), Sakamoto H.(坂本洋典), Goka K.(五箇公一)
掲載誌 : Biological Invasions (2020) - 発表者 : Sakamoto Y.(坂本佳子), Hayashi T.(林岳彦), Inoue M.N., Ohnishi H., Kishimoto T., Goka K.(五箇公一)
掲載誌 : Sociobiology, 66(2):227-238 (2019) - 発表者 : Nakajima N.(中嶋信美), Sakamoto Y.(坂本佳子), Goka K.(五箇公一)
掲載誌 : Applied Entomology and Zoology, 54:319-322 (2019) - 発表者 : Yasuda M., Sakamoto Y.(坂本佳子), Goka K.(五箇公一), Nagamitsu T., Taki H.
掲載誌 : Journal of Economic Entomology, 1-6 (2017) - 発表者 : Sakamoto Y.(坂本佳子), Mori H., Onishi H.(大西一志), Imai H., Kishimoto T., Toda M., Kishi S.(岸茂樹), Goka K.(五箇公一)
掲載誌 : Applied Entomology and Zoology (2016) - 書籍
外来植物を利用する希少種II—シルビアシジミ— - その他
寄生ダニからみる外来種問題 - 総説・解説
シルビアシジミの生息域外保全に向けた保全単位の決定 - 総説・解説
絶滅危惧種シルビアシジミにおける遺伝子構成とボルバキア感染 - 書籍
性を操作する細菌「ボルバキア」 - 書籍
ニホンミツバチが危ない —アカリンダニの脅威— - 発表者 : Sakamoto Y.(坂本佳子), Hirai N., Tanikawa T., Yago M., Ishii M.
掲載誌 : Bulletin of Entomological Research (2014)
- 発表者 : Hisamoto S., Ikegami M.(池上真木彦), Goka K.(五箇公一), Sakamoto Y.(坂本佳子)
掲載誌 : Nature Communications, 15:8999 (2024) - 発表者 : Andoh K., Hidano A., Sakamoto Y.(坂本佳子), Sawai K., Arai N., Suda Y., Mine J., Oka T.
掲載誌 : One Health, 16(100468): (2023) - 発表者 : Suzuki A.(鈴木亮彦), Kamakura M., Shiramata T., Nakaoka S., Sakamoto Y.(坂本佳子)
掲載誌 : BMC Research Notes volume , 16: (2023) - 発表者 : Suzuki A.(鈴木亮彦), Nakajima N.(中嶋信美), Sakamoto Y.(坂本佳子)
掲載誌 : Microbiology Resource Announcements, 12(9): (2023) - 発表者 : Suzuki T.(鈴木嵩彬), Ikegami M.(池上真木彦), Goka K.(五箇公一), Sakamoto Y.(坂本佳子)
掲載誌 : Environmental Toxicology and Chemistry, 42(7):1564-1574 (2023) - 発表者 : Sakamoto Y.(坂本佳子), Koh S.K., Yago M.
掲載誌 : Journal of Asia-Pacific Entomology, 25(4):101975 (2022) - 発表者 : Ikegami M.(池上真木彦), Tsujii K., Ishizuka A., Nakagawa N., Kishi S., Sakamoto Y.(坂本佳子), Sakamoto H.(坂本洋典), Goka K.(五箇公一)
掲載誌 : Biological Invasions (2020) - 発表者 : Sakamoto Y.(坂本佳子), Hayashi T.(林岳彦), Inoue M.N., Ohnishi H., Kishimoto T., Goka K.(五箇公一)
掲載誌 : Sociobiology, 66(2):227-238 (2019) - 発表者 : Nakajima N.(中嶋信美), Sakamoto Y.(坂本佳子), Goka K.(五箇公一)
掲載誌 : Applied Entomology and Zoology, 54:319-322 (2019) - 発表者 : Yasuda M., Sakamoto Y.(坂本佳子), Goka K.(五箇公一), Nagamitsu T., Taki H.
掲載誌 : Journal of Economic Entomology, 1-6 (2017) - 発表者 : Sakamoto Y.(坂本佳子), Mori H., Onishi H.(大西一志), Imai H., Kishimoto T., Toda M., Kishi S.(岸茂樹), Goka K.(五箇公一)
掲載誌 : Applied Entomology and Zoology (2016) - 発表者 : Sakamoto Y.(坂本佳子), Hirai N., Tanikawa T., Yago M., Ishii M.
掲載誌 : Bulletin of Entomological Research (2014)
- 絶滅危惧種シルビアシジミにおける遺伝子構成とボルバキア感染
- シルビアシジミの生息域外保全に向けた保全単位の決定
- 外来植物を利用する希少種II—シルビアシジミ—
- 性を操作する細菌「ボルバキア」
- ニホンミツバチが危ない —アカリンダニの脅威—
- 発表者 : Seko Y.(瀬古祐吾), Morii K.(森井清仁), Sakamoto Y.(坂本佳子)
掲載誌 : The Bulletin of the Ecological Society of America (2024) - 寄生ダニからみる外来種問題
- 研究成果(口頭)
- all
- 研究発表
- 研究講演
- 発表者 : Suzuki A.(鈴木亮彦), Sakamoto Y.(坂本佳子)
学会等名称 : XXVII International Congress of Entomology (ICE2024) (2024)
予稿集名 : XXVII International Congress of Entomology ICE2024KYOTO Abstract Book, 144 - 発表者 : Seko Y.(瀬古祐吾), Morii K.(森井清仁), Sakamoto Y.(坂本佳子)
学会等名称 : XXVII International Congress of Entomology (2024)
予稿集名 : - - 発表者 : Morii K.(森井清仁), Sakamoto Y.(坂本佳子)
学会等名称 : XXVII International Congress of Entomology (2024)
予稿集名 : - - 研究発表
キムネクマバチXylocopa appendiculata circumvolansから検出された2つのイフラウイルス様新規ウイルス - 研究発表
Establishing measures to control invasive alien insect species in Japan発表者 : Sakamoto H.(坂本洋典), Sakamoto Y.(坂本佳子), Nakajima N.(中嶋信美), Goka K.(五箇公一)
学会等名称 : XIX IUSSI International Congress (2022)
予稿集名 : - - 研究発表
ミツバチ2種の自己グルーミンク行動に関わる胸部体毛の形態比較 - 研究発表
ネオニコチノイドがミツバチの行動に及ぼす影響評価 - 研究発表
気管寄生性ダニがミツバチの発熱能力と熱殺蜂球におよぼす影響 - 研究発表
Ethological approach to reveal why only Apis cerana japonica suffers from the tracheal mite in Japan発表者 : Sakamoto Y.(坂本佳子), Maeda T., Yoshiyama M., Pettis J.S.
学会等名称 : The XXV International Congress of Entomology (2016)
予稿集名 : Abstracts - 研究発表
なぜニホンミツバチでアカリンダニが流行するのか?−グルーミング行動の解析− - 研究発表
ニホンミツバチとセイヨウミツバチにおけるアカリンダニに対するグルーミング行動の比較 - 研究発表
寄生性ダニがニホンミツバチの越冬成功率を低下させる - 研究発表
ミツバチ2種間のアカリンダニに対するグルーミング行動の比較 - 研究発表
ニホンミツバチのスズメバチ捕殺蜂球にアカリンダニがおよぼす影響 - 研究講演
特定外来生物アルゼンチンアリの根絶までの道のり - 研究発表
アカリンダニによるニホンミツバチの発熱能力の低下 - 研究講演
なぜアカリンダニが増えたのか?—共進化から解く外来種問題— - 研究発表
アカリンダニによるミツバチの発熱能力低下と熱殺蜂球への影響 - 研究発表
アカリンダニに対するミツバチの反応行動とその効果の検証 - 研究講演
アルゼンチンアリ防除のためのマニュアル作成
- キムネクマバチXylocopa appendiculata circumvolansから検出された2つのイフラウイルス様新規ウイルス
- ミツバチ2種の自己グルーミンク行動に関わる胸部体毛の形態比較
- ネオニコチノイドがミツバチの行動に及ぼす影響評価
- Ethological approach to reveal why only Apis cerana japonica suffers from the tracheal mite in Japan発表者 : Sakamoto Y.(坂本佳子), Maeda T., Yoshiyama M., Pettis J.S.
学会等名称 : The XXV International Congress of Entomology (2016)
予稿集名 : Abstracts - なぜニホンミツバチでアカリンダニが流行するのか?−グルーミング行動の解析−
- ミツバチ2種間のアカリンダニに対するグルーミング行動の比較
- ニホンミツバチのスズメバチ捕殺蜂球にアカリンダニがおよぼす影響
- アカリンダニによるミツバチの発熱能力低下と熱殺蜂球への影響
- アカリンダニに対するミツバチの反応行動とその効果の検証
- 発表者 : Suzuki A.(鈴木亮彦), Sakamoto Y.(坂本佳子)
学会等名称 : XXVII International Congress of Entomology (ICE2024) (2024)
予稿集名 : XXVII International Congress of Entomology ICE2024KYOTO Abstract Book, 144 - 発表者 : Seko Y.(瀬古祐吾), Morii K.(森井清仁), Sakamoto Y.(坂本佳子)
学会等名称 : XXVII International Congress of Entomology (2024)
予稿集名 : - - 発表者 : Morii K.(森井清仁), Sakamoto Y.(坂本佳子)
学会等名称 : XXVII International Congress of Entomology (2024)
予稿集名 : - - Establishing measures to control invasive alien insect species in Japan発表者 : Sakamoto H.(坂本洋典), Sakamoto Y.(坂本佳子), Nakajima N.(中嶋信美), Goka K.(五箇公一)
学会等名称 : XIX IUSSI International Congress (2022)
予稿集名 : - - 気管寄生性ダニがミツバチの発熱能力と熱殺蜂球におよぼす影響
- ニホンミツバチとセイヨウミツバチにおけるアカリンダニに対するグルーミング行動の比較
- 寄生性ダニがニホンミツバチの越冬成功率を低下させる
- アカリンダニによるニホンミツバチの発熱能力の低下
- 特定外来生物アルゼンチンアリの根絶までの道のり
- なぜアカリンダニが増えたのか?—共進化から解く外来種問題—
- アルゼンチンアリ防除のためのマニュアル作成
- 委員会活動
- 2018年度 : 特別研究員等審査会専門委員、卓越研究員候補者選考委員会書面審査員及び国際事業委員会書面審査員・書面評価員 ((独)日本学術振興会)
- 2018年度 : 平成30年度農薬の花粉媒介昆虫に対する環境影響に関する検討会委員 (環境省 水・大気環境局土壌環境課)
- 2017年度 : 農薬の昆虫類への影響に関する検討会委員 (環境省 水・大気環境局土壌環境課)
- 2016年度 : 農薬の昆虫類への影響に関する検討会委員 (環境省 水・大気環境局)
- 2016年度 : 特別研究員等審査会専門委員及び国際事業委員会書面審査員・書面評価員 ((独)日本学術振興会)
- 2016年度 : 招へい研究員 (農業・食品産業技術総合研究機構)
- 2015年度 : 特別研究員等審査会専門委員及び国際事業委員会書面審査員・書面評価員 ((独)日本学術振興会)
- 2015年度 : 農業生物資源研究所外来研究員 (農業生物資源研究所)
- 2024年度 : 農薬の野生ハナバチ類に対する影響評価手法検討会 (環境省 水・大気環境局)
- 2023年度 : 令和5年度 環境省 「農薬の野生ハナバチ類に対するリスク管理手法の確立業務」 (環境省 水・大気環境局 土壌環境課 農薬環境管理室)
- 2023年度 : 栃木県環境影響評価技術審査会委員 (栃木県)
- 2022年度 : 令和4年度環境省「農薬の野生ハナバチ類に対するリスク管理手法の確立業務」検討会委員 (環境省 水・大気環境局)
- 2022年度 : 埼玉県環境影響評価技術審議会委員 (埼玉県環境部環境政策課)
- 2021年度 : 令和3年度 環境省 農薬の野生ハナバチ類に対するリスク管理手法の確立業務検討委員会委員 (環境省 水・大気環境局土壌環境課)
- 2020年度 : 埼玉県環境影響評価技術審議会委員 (埼玉県環境部環境政策課)
この研究者の関連情報・記事
- 2024年10月23日周辺環境がミツバチの農薬ばく露に及ぼす影響(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会、農政クラブ、農林記者会、文部科学記者会、科学記者会同時配付)
-
2024年7月9日ウイング・スラッピング:
ミツバチが巣に近づくアリを翅で弾き飛ばす防衛行動(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会同時配付) -
2023年11月30日受賞のお知らせ~
鈴木 亮彦 特別研究員、坂本 佳子 主任研究員がミツバチサミット2023研究発表部門優秀賞を受賞 -
2019年11月28日ニホンミツバチは外来ダニをうまく払い落とせない
-日本固有種への被害はなぜ起こったか-(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会同時配付) -
2019年3月1日ヒアリ早期発見のための
「ヒアリDNA検出キット改良版」の試験希望機関の募集
(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会同時配布) -
2018年5月8日ヒアリ早期発見のためのLAMP法による
ヒアリDNA検出キットの試験配布 -
2017年6月13日
特定外来生物アルゼンチンアリの地域根絶について
~数理統計モデルを用いた根絶評価手法の確立~(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ同時配付) - 2017年1月13日「特集 生物多様性の保全から自然共生へ」国立環境研究所ニュース35巻5号を掲載しました
- 2013年7月11日特定外来生物アルゼンチンアリの防除手法開発及びその成果について(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ同時配付)