2022年12月28日
編集後記
10月半ばになると、ようやく暑さも一段落して過ごしやすい日が多くなりました。週末のジョギング中に季節の変わり目を感じるのは毎年ほぼ同じ時期に見ることができる彼岸花、オレンジ色の粒状の金木犀の花、銀杏の葉の色が徐々に変化して行く様子等でしょうか。本号のテーマは気候変動の生態系への影響です。この研究は国立環境研究所「気候変動適応研究プログラム」の中の課題です。その中で、広範囲における定期的な生物季節情報モニタリングの重要性が指摘され、実際に行われている観測調査が紹介されます。こうした調査に基づく研究はすぐには成果の出にくい地道な課題ですが、継続的なデータの蓄積が気候変動と生態系の変化に関する研究成果につながるものと考えられます。
(S.S)
目次
- 国立環境研究所ニュース41巻5号
- 気候変動と生態系の関係 そのモニタリング特集 気候変動と生態系、モニタリング研究の今
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気候変動の影響の評価と影響機構の解明特集 気候変動と生態系、モニタリング研究の今
【研究プログラムの紹介:「気候変動適応研究プログラム」から】 -
子の行く末に将来を見る:
稚樹母樹差を用いた森林樹木の分布移動評価特集 気候変動と生態系、モニタリング研究の今
【研究ノート】 -
マングローブ植物の温度順化に関する研究特集 気候変動と生態系、モニタリング研究の今
【研究ノート】 -
気候変動に対する生物の「適応」特集 気候変動と生態系、モニタリング研究の今
【環境問題基礎知識】 -
市民科学的アプローチによる干潟生物調査特集 気候変動と生態系、モニタリング研究の今
【調査研究日誌】 -
気候変動影響の監視を目指した
湖沼高頻度自動観測の開始特集 気候変動と生態系、モニタリング研究の今
【研究施設・業務等の紹介】 - 表彰
- 新刊紹介