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2017年12月28日

過去の環境儀から

これまでの環境儀から、大気環境に関するものを紹介します。

No.40 VOCと地球環境
─大気中揮発性有機化合物の実態解明を目指して

No.40表紙

 地球を取り巻く大気圏には、さまざまな揮発性有機化合物(VOC)が存在しています。フロンなど人為起源のもののほか、自然起源のVOCも少なくなく、それらはいずれも地球環境とも深く関わっています。本号では自然起源VOC研究への取り組みと、温室効果気体として近年、問題となっている代替フロン類の観測・解析研究について紹介しています。

No.33 越境大気汚染の日本への影響
─光化学オキシダント増加の謎

No.33表紙

国内の大気汚染物質の発生源対策が進み、窒素酸化物(NOx)と揮発性有機化合物(VOC)は減少しているのに、光化学オキシダント(Ox)は増加しています。なぜ原因物質が減少しているのに光化学Oxが増加しているのか。なぜ発生源が近くにない地域でも光化学Oxが増加しているのか。本号では、これらの原因の一つとして考えられるアジア大陸からの越境汚染の影響を紹介しています。

NO.26 成層圏オゾン層の行方
─3次元化学モデルで見るオゾン層回復予測

No.26表紙

1982年、世界で初めてオゾンホールが南極で観測されて以来、観測、理論、室内実験など多方面の研究が精力的に進められ、成層圏オゾン層破壊現象の詳細とそのメカニズムの解明が進みました。国立環境研究所では、東京大学気候システム研究センターと共同で3次元化学モデルを日本で初めて開発し、その研究成果は世界的にも評価されています。本号では、3次元化学モデル(化学輸送モデル、化学気候モデル)を使った成層圏オゾン層モデリング研究の概要と成果を紹介しています。

No.12 東アジアの広域大気汚染
─国境を越える酸性雨

No.12表紙

日本の酸性雨の原因の一つとして、アジア大陸から大気汚染物質が飛来することが考えられます。本号では、国立環境研究所が取り組んできた東アジアの広域大気汚染の解明研究から、東アジア地域の正確な大気汚染物質発生量を提供する発生源インベントリーの構築と、中国での航空機観測によるエアロゾル性状の空間分布測定を中心に紹介しています。

No.5 VOC
─揮発性有機化合物による都市大気汚染

No.5表紙

光化学大気汚染の主要原因物質でもある揮発性有機化合物(VOC)への関心が高まっています。本号では、国立環境研究所が取り組んできた、都市域におけるVOCの動態解明と大気質に及ぼす影響評価に関する研究の中から、VOCの発生源と自動車の寄与およびトンネル調査の結果を中心に紹介しています。

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