2013年10月31日
編集後記
学会でイタリアに来ています。昨夜は歳を考えずにフットサル大会にフル出場して足が痛いです。この学会では主に欧州の研究者達が発表しています。様々なお国訛りの英語が飛び交う議論では、ネイティブの方が早口で話すのとはまた違ったヒアリングのスキルを要求されます。そうして懸命に議論を聞いていると、その話は少し前に日本でもあって、ある程度結論がついていることに気が付きます。特に、欧州でこれから試されようとしている技術が、日本ではすでに実機で稼働していることが多いのです。問題はそうした日本の経験がまったく彼らに届いていないことです。このような学会に参加することもその一つですが、全体的に私達の発信力の足らなさを痛感します。今回は、そのためには論文だけでない何かが必要なのではないかと考え始めた次第です。これから痛い足を引きずって日本に帰ります。無事にたどりつくことを祈ってください。
(M.Y.)
目次
- 国立環境研究所ニュース32巻4号
- 大気汚染の国内問題と国際問題特集 大気汚染の現状と健康影響評価
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大気汚染物質を含む環境汚染物質が免疫・アレルギーに及ぼす影響とその作用機構の解明特集 大気汚染の現状と健康影響評価
【シリーズ先導研究プログラムの紹介:『小児・次世代環境保健研究プログラム』から】 -
大気汚染物質を細胞に直接曝露する気液界面細胞曝露装置特集 大気汚染の現状と健康影響評価
【研究ノート】 -
PM2.5の総復習特集 大気汚染の現状と健康影響評価
【環境問題基礎知識】 - 残留性有機汚染物質の地球規模動態や生物への曝露量を予測する【シリーズ重点研究プログラムの紹介:「化学物質評価・管理イノベーション研究プログラム」から】
- 木漏れ日便り
- 国立環境研究所福島支部準備室の設置について
- 「サマー・サイエンスキャンプ2013」開催報告【行事報告】
- 表彰
- 新刊紹介