2024年11月11日~22日にアゼルバイジャン共和国・バクーで国連気候変動枠組条約第29回締約国会議(COP29)が開催されます。COP29/CMP19/CMA6における国立環境研究所の取り組みについて紹介します。
ブース展示
地球システム領域衛星観測センターからの出展申込が採択されました!
展示情報
展示テーマ: 日本の3研究機関の合同展示。温室効果ガス・降雨・森林その他の土地利用など、日本の人工衛星が発見した気候変動が環境に及ぼす影響。加えて世界的な課題、GST、気候変動緩和に対する国際協力の取り組み。
This exhibit presents how Japanese satellites have discovered the effects of climate change on our planet including greenhouse gases, rainfall, forest, and other land use. The exhibit also includes the international cooperation efforts towards the global agenda, GST, and climate change mitigation.
日時:2024年11月11日(月)ー16日(土)
会場:ブース 2 7 ※COP29公式展示
共催:国立研究開発法人 宇宙航空研究開発機構 (JAXA)、一般財団法人 リモート・センシング技術センター (RESTEC)
関連リンク
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「温室効果ガス収支のマルチスケール監視とモデル高度化に関する統合的研究」
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Asia-Pacific Climate Change Adaptation Information Platform (AP-PLAT)