温室効果ガスが日本をはじめ半球を覆っている

- 地球環境を見守る-
温室効果ガス収支のマルチスケール監視とモデル高度化に関する統合的研究

お知らせ

2023.12 COP28で実施されるセミナーで本プロジェクトを紹介します
2022.11 COP27でセミナーを実施します
2022.03 グローバルストックテイクへの情報インプットを行いました(提出ファイル
2021.12 アドバイザリーボード会合を開催しました
2021.06 課題開始を国立環境研究所公式ページより告知しました
2020.05 キックオフ会合を開催しました
2020.04 SII-8プロジェクトをローンチしました
プロジェクト概要について。テキストバージョンをご用意しておりますので、お手数ですが以下の「プロジェクト概要について」リンクをクリックして頂き、リンク先ページのテキストバージョンをご利用ください

プロジェクトの背景と目的

地球温暖化の防止を目的としたパリ協定を達成するには、各国の排出削減が着実に実施されているかを科学的な方法で確認する必要があります。
そのために2023年から5年毎に実施されるグローバルストックテイクに向けて、国・地域そして大都市や全球のスケールで温室効果ガス収支を監視し、モデルを用いて定量的に評価するシステムの構築が急務となっています。
そこでSII-8課題では、観測とモデルによって温室効果ガスの収支をマルチスケールで監視することを目的に研究を行っています。

プロジェクト概要について