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2014年4月30日

「独立行政法人国立環境研究所 公開シンポジウム2014」
『低炭素社会に向けて~温室効果ガス削減の取り組みと私たちの未来~』
開催のお知らせ

 国立環境研究所では毎年6月の環境月間にあわせて公開シンポジウムを開催しています。本年は東京と奈良で「低炭素社会に向けて~温室効果ガス削減の取り組みと私たちの未来~」をテーマに開催いたします。地球環境問題について、調査・研究を通じて得られた国立環境研究所の研究成果の一端を、皆さまにご紹介いたします。

1.内容

 地球の温暖化に代表される気候変動の問題は、現在から未来に向けて、世代の枠を超えた意識に基づく対応が求められる、長期的でかつグローバルな環境問題です。この問題に対処するためには、地球の温室効果ガスの変動要因や、大気組成の変化に伴い引き起こされる気候変動の予測、気候変動が及ぼす影響などに関する科学的な知見、および、それに基づく情報というものが非常に重要です。国立環境研究所では、こうした地球温暖化の問題に関して観測、モデル予測、影響評価、環境政策などに向けた幅広い研究を行ってきています。

 今回の公開シンポジウムでは、地球温暖化に関わる5つの講演及び、研究者がご来場者の皆さまと対話をしながら、ご説明するポスターセッション(21件)を予定しています。

地球環境問題について、皆さまとともに考える機会にしたいと願っています。

2.日時・会場

東京会場

  • 開催日時 : 平成26年6月13日(金)12:00~17:30
  • 開催場所 : メルパルクホール (港区芝公園2-5-20)
  • アクセス : JR 浜松町駅より徒歩10分/都営三田線芝公園駅より徒歩2分
  •       都営浅草線・大江戸線大門駅より徒歩4分

奈良会場

  • 開催日時 : 平成26年6月27日(金)12:00~17:30
  • 開催場所 : 奈良県新公会堂 能楽ホール(奈良県奈良市春日野町101)
  • アクセス : 近鉄(奈良線・京都線)奈良駅下車 東へ徒歩20分
  •       JR(関西本線・奈良線)奈良駅から奈良交通バス(市内循環)
  •       大仏殿春日大社下車大仏殿交差点を東へ徒歩3分

3.参加申し込み

参加無料

参加ご希望の方は、下記いずれかにてお申し込みください。後日、参加証をお送りします。

公式ホームページ

FAX・ハガキ

  • FAX またはハガキにて、氏名、連絡先住所、電話番号、FAX 番号、E-mail アドレス、参加希望会場(東京または奈良)を明記の上、下記登録事務局宛にお送りください。

国立環境研究所公開シンポジウム2014 登録事務局
〒545-0022 大阪府大阪市阿倍野区播磨町1-22-11 
 サクラインターナショナル株式会社内
  TEL:050-5517-0970(IP電話) FAX:050-5517-4648 
  E-mail: info_nies2014@miceworld.jp

国立環境研究所 公開シンポジウム 2014プログラム

12:00~13:00   ポスターセッション
13:00~   開会挨拶      理事長   住   明正
13:10~   講演1     「大気中温室効果ガスの今- 止まらない濃度上昇-」 ・・・ 町田敏暢
13:50~   講演2     「なぜ低炭素社会が必要か-気候変動リスク管理の視点から-」 ・・・ 江守正多
14:30~   講演3     「気候変動に関する国際交渉                        - 2015 年に新しい国際制度はできあがるか-」 ・・・ 亀山康子
15:10~15:25   休憩
15:25~   講演4     「グローバルからアジア,日本の温室効果ガス削減策」 ・・・ 増井利彦
16:05~   講演5     「地域活力を高める『環境都市』をめざして」 ・・・ 藤田 壮
16:45~   閉会挨拶      理事   原澤英夫
16:50~17:30   ポスターセッション

ポスターセッション 発表タイトル

  1. 環境化学物質であるビスフェノールA がアレルギー性喘息に及ぼす影響
  2. ディーゼル排気ガスがマウスの学習行動・母性行動に及ぼす影響
  3. 子どもの健康と環境に関する全国調査(エコチル調査)-妊婦さん10 万人の参加登録完了-
  4. 同位体比変動を利用した水銀の動態解析手法
  5. 環境標準物質 -環境計測の信頼性を確保するために-
  6. 地球温暖化を「見える化」する様々な方法
  7. 土壌呼吸に及ぼす温暖化の影響
  8. 都市と地域における炭素管理(URCM)イニシアティブの国際的な推進
  9. モンゴルの永久凍土の融解による水循環の変動および炭素吸収量の関係解明
  10. 東アジアにおける広域大気汚染の構造を探る -どこからどこにどれくらい-
  11. 都市のコンパクト化で乗用車からの二酸化炭素排出量はどれだけ減るか
  12. 再生可能エネルギーの導入と電力の安定供給の両立に何が必要か
  13. 拡大生産者責任に対するステークホルダーの認識についての国際調査 -循環型社会に向けて-
  14. 埋立地における廃棄物の安定化をどのように判断するのか -埋立ガス発生量の把握に向けた取り組み-
  15. 円滑で環境にやさしい災害廃棄物の処理に向けたマネジメント研究 -制度・計画・人材育成-
  16. 災害対応型浄化槽システムの構築
  17. 環境中有機化学物質の曝露量と影響の実態把握手法の開発 -曝露の実態を知り、影響の原因物質を探るためのイノベーション-
  18. 化学物質の構造に基づく生態毒性予測
  19. 奄美大島におけるマングース防除の有効性 -在来ネズミの個体数が回復-
  20. ウズラを用いた化学物質の影響評価手法の開発 -バイオリソースとしてのウズラの新展開-
  21. 温室効果ガスインベントリオフィス(GIO)の役割 -京都議定書第一約束期間の報告-

※公開シンポジウムに関する情報は随時 「公開シンポジウム2014」webページに掲載いたしますので、最新情報はこちらでご確認ください。

また、前回の「公開シンポジウム2013」の様子は、動画でご覧いただけます。

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