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理事長あいさつ

写真:理事長 住 明正

 国立環境研究所は、幅広い環境研究に学際的かつ総合的に取り組む我が国唯一の研究所であり、1974年の発足以来、様々な環境問題の解決に資する重要な役割を果たしてきました。

 2016年4月からは、新たに第4期中長期計画期間が始まりました。国立環境研究所は、本計画期間に5つの課題解決型研究プログラムを設定し、個別分野を超えて統合的に取り組みます。また、福島支部を新たに設置して災害環境研究プログラムを推進していきます。そのほか環境の保全に関する科学的知見の創出のため、基盤的な調査研究やデータ取得・解析、環境試料の保存・提供等の基盤整備、さらには衛星観測、エコチル調査をはじめとする研究事業を推進します。これらの研究成果を含め、環境情報のわかりやすい提供等も着実に発展させます。

 今後も、環境科学分野全体を俯瞰した広範囲な研究を行い(束ねる)、基礎から社会実装を目指した総合的研究を推進し(繋ぐ)、研究ネットワークを更に発展・充実させ(結ぶ)、広く環境問題の理解と解決に資する高い水準の研究を実施し(引っ張る)、蓄積された科学的知見を適切に発信します。上記4つのキーワード(繋ぐ・束ねる・結ぶ・引っ張る)を念頭に環境研究を推進するとともに、我が国全体の研究開発成果の最大化を図り、社会との橋渡しに努め、国内外の環境政策の進展に貢献していきます。

 皆様のご支援、ご協力をよろしくお願い申し上げます。

国立研究開発法人国立環境研究所
 理事長 住 明正