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 学会参加のためにアメリカのフェニックスに行ってきました。会場は、とても大きいのですが、しっかり冷房が効いていて、歩きながらポスターなどを見ている分にはとても快適でした。ただ、じっと座って講演を聞いていると、とても寒かったです。会場内を観察していると、寒くなってきた人は、ジャケットやコートなどを着ていました。日本の感覚からすると、冷房を切るか、冷房の設定温度を上げればよい、と思うのですが、そういうことはしないようです。どうやら、汗をかかせないように冷房をガンガンかけることが、アメリカ流の「お・も・て・な・し」の心だそうです。汗かきの私はとても助かりました。が、ここに、アメリカの温室効果ガスに対するスタンスを垣間見た気がしました。それぞれの地域に根付いた文化や慣習の違いは、世界規模で環境問題を考える際に、避けては通れない障壁になっている、と、あらためて感じました。

(T.S.)

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