2018年10月31日
木漏れ日便り
自然の姿は季節とともに移ろい、春には春の、秋には秋の花が咲きます。環境研構内でも、秋らしい野草の花をいろいろ見られます。刈り込みすぎない林の中や土手が観察ポイントです。シラヤマギク(写真1)は、一般に野菊と呼ばれるキクの仲間の一種です。園芸品種のキクのような派手さはありませんが、静かな美しさがあります。アキノキリンソウ(写真2)もキクの仲間です。センブリ(写真3)やツリガネニンジン(写真4)も、夏の終わりから秋に咲く花で、上品な色が魅力です。イヌコウジュ(写真5)はシソの仲間です。たしかに刺し身のつまに添えられるシソの花と似ています。
イネの仲間のチヂミザサ(写真6)では、花粉は風に運んでもらうので、虫を誘うきれいな花びらはありません。花粉を出す雄しべと、花粉を受けるブラシ状の雌しべが見えています。こんな地味な花にも、おしゃれな雰囲気を感じます。
(竹中明夫)
目次
- 国立環境研究所ニュース37巻4号
- 日本とアジアと世界のごみ処理特集 アジア圏における持続可能な統合的廃棄物処理システムへの高度化
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アジア新興国の都市廃棄物問題の解決に向けたとりくみ特集 アジア圏における持続可能な統合的廃棄物処理システムへの高度化
【研究プログラムの紹介:「資源循環研究プログラム」から】 -
日本の排水処理技術の東南アジア地域への展開特集 アジア圏における持続可能な統合的廃棄物処理システムへの高度化
【研究ノート】 -
東南アジアにおける自立可能な廃棄物適正管理技術システムの開発特集 アジア圏における持続可能な統合的廃棄物処理システムへの高度化
【研究ノート】 -
インドネシアのユニークな廃棄物管理・リサイクル政策特集 アジア圏における持続可能な統合的廃棄物処理システムへの高度化
【調査研究日誌】 - 国際アドバイザリーボード助言会合開催報告【行事報告】
- 新刊紹介
- 編集後記