2016年12月28日
編集後記
様々な研究分野の方が同じ機関の中で研究している-アタマでは認識していますが、国環研ニュースの編集に携わる機会をいただき、あらためて実感するようになりました。環境研究という大きな枠組みの中で、例えば、環境影響の実態把握とその防止や抑止に取り組んでいると言っても、研究者の描くイメージは研究分野によって全く異なるのではないでしょうか。専門用語もわからない場合が多く、よくよく聞いてみると、なんだ、そういうことかと思うことが度々あります。研究のヒントやモチベーションの種はどこにでもありますが、得てして自分の研究分野の外側に置かれていることがままあることを感じつつ、新入りとして国環研ニュースの編集に携わっています。
(H.S)
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