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2021年3月30日

国立環境研究所福島支部と
災害環境研究のあゆみ

国立環境研究所では、福島支部を現地拠点として災害環境研究を行っています。
ここでは、福島支部と災害環境研究の2016年以降のあゆみを紹介します。
なお、2015年までのあゆみは環境儀58号に記載されています。

年月 トピック
2016年3月 南相馬出前講座
2016年4月 福島支部業務開始、研究棟入居式
2016年6月 福島支部開所式
2016年7月 環境創造センターグランドオープン記念式典
2017年4月 環境創造センター研究成果報告会
2017年4~8月 帰還困難区域内の林野火災による環境影響に関する環境創造センター
3機関共同調査
2017年7月 環境創造センター開所1周年記念イベント
2017年12月 三島町出前講座(以降、2020年まで毎年開催)
2018年1月 三春町出前講座
2018年3月 第1回環境創造シンポジウム
2018年6月 福島県新地町・国立環境研究所・東京大学大学院新領域創成科学研究科
連携・協力に関する基本協定締結式
2018年7月 環境創造センター開所2周年記念イベント
2018年11月 郡山市出前講座
2018年12月 第2回環境創造シンポジウム
2019年2月 郡山市との連携協定締結式
2019年4月 環境創造センター フェーズ2開始(2019~2021年度)
2019年6月 中間貯蔵・環境安全事業株式会社との連携協定締結式
2019年6月 福島再生・未来志向プロジェクトシンポジウム(いわき市:環境省と共催)
2019年10月 飯舘村出前講座(2020年1月まで3回開催)
2019年10月 令和元年東日本台風等に伴う河川氾濫や発生した災害廃棄物などに係る
環境創造センター3機関共同調査
2020年2月 第3回環境創造シンポジウム
2020年11月 環境創造センター開所4周年記念イベント
2020年11月 福島再生・未来志向シンポジウム(双葉町:環境省と共催)
2021年3月 福島支部ステークホルダーとの対話のための会合

(注)下線は環境創造センターの取り組みを示す。

本号で紹介した研究は、以下の機関、スタッフにより実施されました
(所属は当時、敬称略、順不同)。

研究担当者

国立環境研究所:林誠二、大原利眞、遠藤和人、山田一夫、飯野成憲、玉置雅紀、黒田啓介、吉岡明良、辻英樹、石井弓美子、 高木麻衣、境優、大場真、平野勇二郎、五味馨、戸川卓哉、中村省吾、辻岳史、大迫政浩、寺園淳、大塚康治、河井紘輔、多島良、 倉持秀敏、山本貴士、鈴木剛、小口正弘、小林拓郎、肴倉宏史、石森洋行、山田正人、石垣智基、蛯江美孝、尾形有香、鈴木規之、 堀口敏宏、児玉圭太、今泉圭隆、小山陽介、中山祥嗣、磯部友彦、中島大介、森野悠、牧秀明、東博紀、金谷弦、渡邊未来、 越川昌美、仁科一哉、山野博哉、深澤圭太、大沼学、吉田勝彦、野原精一、松崎慎一郎、青野光子、亀山康子、藤田壮、増井利彦、 芦名秀一、肱岡靖明、一ノ瀬俊明、須賀伸介、松橋啓介、森保文、田中敦、柴田康行、高澤嘉一

その他の共同研究機関

福島県環境創造センター、日本原子力研究開発機構、産業技術総合研究所、農業・食品産業技術総合研究機構、量子科学技術研究開発機構、北海道大学、弘前大学、東北大学、福島大学、東京大学、東京都立大学、筑波大学、名古屋大学、京都大学、フランス大気海洋研究所(LSCE)、フランス放射線防護原子力安全研究所(IRSN)、スペイン・バスク大学、米国・国立環境衛生科学研究所(NIEHS)ほか

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