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The 50th Year of ASEAN-Japan Friendship and Cooperation
第8回NIES国際フォーラム/ 8th International Forum on Sustainable Future in Asia
- How has Asia-Pacific Integrated Model committed to decarbonization? -

2023年2月16日 オンライン開催(Zoom)
本イベントは日本ASEAN友好協力50周年記念事業です。

 国立環境研究所では、国内外、特にアジアの研究機関と協力して、統合評価モデルであるAIM(アジア太平洋統合モデル)の開発と各国への適用を、30年近く実施してきました。その結果、インドネシアやタイでは長期戦略の策定においてAIMによる計算結果が活用されています。このほか、ベトナムに対しても2050年までにGHG排出量を実質ゼロにする分析結果の提供を行うなど、アジアのいくつかの国における気候政策に貢献しています。2021年に閣議決定された地球温暖化対策計画においても「アジア太平洋統合評価モデル(AIM)による長期戦略策定支援、NDC 改訂支援、民間企業の制度構築及び実施能力向上を支援し、相手国の野心の向上や脱炭素に向けた取組の強化に貢献する。」と記載されるなど、アジア各国におけるエビデンスに基づく政策決定に対してAIMの貢献が期待されています。その一方で、シナリオ研究が脱炭素社会の実現に向けて貢献するためには、社会の変化や具体的な取り組みなどを取り扱うことが可能となるように、AIMで取り扱うモデルも、これまでのような技術選択モデルと経済モデルに加えて、より詳細なモデルを開発したり、分析手法そのものも進化させる必要があります。
 今回の国際フォーラムでは、AIMによる各国の取り組みについて研究内容を紹介するとともに、政策決定者などのステークホルダーからシナリオ研究やAIMの今後に対する課題や期待についての意見を共有することで、シナリオ研究から得られる知見をどのように社会に実装させて脱炭素社会を実現するか、そのための共通基盤としてのAIMをどのように発展させるか、を明らかにしていきます。
 皆様の積極的なご参加、ご発言を歓迎いたします。

・詳細プログラムは専用サイトをご覧下さい。https://www.nies.go.jp/i-forum/(英語のみ)

開催概要

  • 日程: 2023年2月16日(木)13:30~17:35
  • 会場: オンライン
  • 主催: 国立研究開発法人国立環境研究所(NIES)
  • 共催: 公益財団法人地球環境戦略研究機関(IGES)
  • 言語: 英語
  • 参加: 事前登録制・無料
    定員になり次第受付を終了する場合がございますのでご了承ください
  • プログラム: 
    司会 Marissa Malahayati (NIES)

    2023年2月16日(木)13:30-17:35(GMT+09:00) 
    開会挨拶 木本昌秀(NIES 理事長)、武内和彦(IGES 理事長)
    基調講演 増井利彦(NIES)、西川絢子(環境省)
    セッション1: 脱炭素社会に向けて
    座長 花岡達也(NIES)
    講演 Jiang Kejun(中国・能源研究所)
    講演 Ucok W.R. Siagian(インドネシア・バンドン工科大)
    パネルディスカッション 加藤真(OECC)ほか
    セッション2:政策支援ツールとしてのAIM
    座長 有野洋輔(IGES)
    講演 Chin Siong HO(マレーシア工科大)
    講演 Bundit Limmeechokchai(タイ・タマサート大)
    パネルディスカッション 石川智子(IGES)ほか
    会議総括 グローバルの観点と持続可能性(NIES)、政策支援の観点から(IGES)
    閉会挨拶 森口祐一(NIES)
Flyer_8th NIE International Forum.pdf

イベントポスター・プログラム(PDFファイル)