2016年3月31日
国立環境研究所の
災害環境研究(環境創生研究)のあゆみ
国立環境研究所では、東日本大震災の直後から災害環境研究に取り組んできました。
ここでは、その中から、環境創生研究に関するものについて、そのあゆみを紹介します。
年月 | トピック |
2013 年 3 月 | 「福島県新地町と独立行政法人国立環境研究所との連携・協力に関する基本協定」締結 |
2013 年 3 月 | 「新地町環境都市町民フォーラム」開催 |
2013 年10 月 | 福島支部準備室を設置 |
2013 年10 ~11 月 | 新地町「環境まちづくり町民講座」開催(計3 回) |
2014 年 1 月 | 新地町立尚英中学校ワークショップ「2050 年の新地町を考えよう!」開催 |
2014 年 3 月 | 郡山市で「災害環境研究」報告交流会開催 |
2014 年 4 月 | しんちくらしアシストタブレット配布開始 |
2014 年11 月 | 三春町で三春出前講座開催 |
2014 年12 月 | 新地町立尚英中学校ワークショップ「2050 年の新地町の未来地図をつくろう!」開催 |
2015 年 2 月 | 南相馬市で南相馬出前講座開催 |
2015 年 9 月 | しんちくらしアシストタブレット75 世帯への配布完了 |
本号で紹介した研究は、以下の機関、スタッフにより実施されました(所属は当時、敬称略、順不同)。
研究担当者
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国立環境研究所青柳みどり、芦名秀一、一ノ瀬俊明、岩渕裕子、大場真、金森有子、久保田泉、五味馨、白木裕斗
須賀伸介、戸川卓哉、中村省吾、平野勇二郎、藤井実、藤田壮、藤森真一郎、増井利彦、松橋啓介、森保文
その他の共同研究機関
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東北大学
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名古屋大学
目次
- 災害からの復興が未来の環境創造につながるまちづくりを目指して~福島発の社会システムイノベーション~環境儀 NO.60
- 環境と暮らしの未来が見える地域づくりを目指してInterview 研究者に聞く
- 福島県新地町のスマート・ハイブリッドタウン構想コラム1
- 環境と社会、経済を総合的に考えるためのモデル分析コラム2
- 尚英中学校におけるまちづくりワークショップの開催コラム3
- 社会システムイノベーションとは?コラム4
- 復興を未来につなげる総合的なまちづくりを支援する環境創造研究Summary
- 環境と調和した復興を支援する研究の取り組み研究をめぐって
- これまでに公開した災害環境研究(環境創生研究)関連の文書
- PDFファイル環境儀 NO.60 [4.7MB]
目次
- 災害からの復興が未来の環境創造につながるまちづくりを目指して~福島発の社会システムイノベーション~環境儀 NO.60
- 環境と暮らしの未来が見える地域づくりを目指してInterview 研究者に聞く
- 福島県新地町のスマート・ハイブリッドタウン構想コラム1
- 環境と社会、経済を総合的に考えるためのモデル分析コラム2
- 尚英中学校におけるまちづくりワークショップの開催コラム3
- 社会システムイノベーションとは?コラム4
- 復興を未来につなげる総合的なまちづくりを支援する環境創造研究Summary
- 環境と調和した復興を支援する研究の取り組み研究をめぐって
- これまでに公開した災害環境研究(環境創生研究)関連の文書
- PDFファイル環境儀 NO.60 [4.7MB]