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活動実績

  • 11月30日
    ~12月13日
    気候変動枠組条約第21回締約国会議(COP21)への参加
    於:パリ(フランス) 日本政府代表団メンバーとして2名が参画し、インベントリ関連議題(インベントリ情報の報告/審査、次期約束期間の温室効果ガス・分野・排出源の分類、国別報告書等)の交渉支援を行った。
  • 11月26日「2014年度(平成26年度)の温室効果ガス排出量(速報値)」を公表
    環境省と国立環境研究所が2014年度の温室効果ガス排出量(速報値)の報道発表を行った。同時にGIOでは「日本の温室効果ガス排出量データ(1990~2014年度速報値)」の公開を行った。
  • 10月27~29日GHGインベントリレビュアー専門家トレーニングへの参加
    於:ボン(ドイツ) インベントリ審査官になるためのトレーニングセミナーに、GIOから研修員として1名が参加した。
  • 10月13日「2015年度日中協力低炭素発展高級研修」における講義
    於:東京 「日本国のインベントリ作成 について」という題目で、日本の温室効果ガスインベントリの作成やWGIA等に関する講義を行った。
  • 9月10日国際協力機構(JICA)研修 ベトナム国向け「国家緩和計画策定支援」における講義
    JICAのベトナム国に対する緩和計画策定に関する研修の一環として、「インベントリと緩和策のMRV」という題目で、附属書I国の温室効果ガスインベントリのMRV(測定・報告・検証)、日本の国内体制、日本の温室効果ガス排出量と緩和策の関係等に関する講義を行った。
  • 8月4~6日「第13回アジアにおける温室効果ガスインベントリ整備に関するワークショプ(WGIA13)」を開催
    於:バリ(インドネシア) 日本を含むアジア12カ国の政府関係者と研究者および国際機関から参加を得て、約110名規模のワークショップを主催した。互いの国の温室効果ガスインベントリを2国間で交換して学習する相互学習を実施したほか、途上国が提出する隔年更新報告書(BUR)やその国際協議・分析(ICA)などについて情報交換と議論を行った。
  • 7月23日国際協力機構(JICA)集団研修「地球温暖化対策」における講義
    於:JICA筑波国際センター(つくば) JICAの発展途上国政府職員に対する温暖化対策研修の一環として、「日本のGHGインベントリと国内体制」、「GHGインベントリ改善に関する国際協力」という題目で、日本の温室効果ガスインベントリの算定方法、WGIA、GIOの国際協力等に関する講義を行った。
  • 6月29日
    ~7月1日
    「IPCCインベントリガイドラインの技術評価のためのIPCC専門家会合」への参加
    於:ジュネーブ(スイス)  温室効果ガスインベントリの専門家として参加し、IPCCインベントリガイドラインに関する課題の検討等に加わった。
  • 6月1~11日「国連気候変動枠組条約(UNFCCC)第42回補助機関会合(SB42)」への参加
    於:ボン(ドイツ) 日本政府代表団メンバーとして交渉支援を行った。
  • 4月23日温室効果ガスインベントリ報告書(NIR)を気候変動枠組条約(UNFCCC)事務局に提出、「日本の温室効果ガス排出量データ(1990~2013年度)」を公開
    「2013年度(平成25年度)の温室効果ガス排出量(確報値)」の公表を受け、国連気候変動枠組条約の下で附属書I国に毎年提出することが義務づけられている「日本国温室効果ガスインべトリ報告書(NIR)」をUNFCCCに提出するとともに、GIOウェブサイトにおいて、 NIRと「日本の温室効果ガス排出量データ(1990~2013年度)」を公開した。
  • 4月14日「2013年度(平成25年度)の温室効果ガス排出量(確報値)」を公表
    環境省と国立環境研究所が「2013年度(平成25年度)の温室効果ガス排出量(確報値)について」の報道発表を行った。
  • 3月5~6日「第2回国別報告書・隔年報告書 リードレビューアー会合」への参加
    於:ボン(ドイツ) 国別報告書・隔年報告書審査における専門家レビューチームのリードレビュアーとして参加し、議論・意見交換を行った。
  • 3月2~4日「第12回温室効果ガスインベントリ リードレビューアー会合」への参加
    於:ボン(ドイツ) 温室効果ガスインベントリ審査における専門家レビューチームのリードレビュアーとして参加し、議論・意見交換を行った。
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