2006年11月8日
ケニアの首都ナイロビの国連オフィスを会場に第12回気候変動枠組条約締約国会議および第2回京都議定書締約国会合(COP12・COP/MOP2)が11月6日に開会されました。
国立環境研究所は11月17日までの会期中、気候変動を中心とする国環研の研究活動を紹介する展示ブースを開設するとともに11月8日には「持続可能な発展による低炭素社会に向けたグローバルチャレンジ(Global Challenges toward Low Carbon Society (LCS) through Sustainable Development)」と題するサイドイベントを開催します。
展示スペースは2階建ての主会議場のコンコースを利用した4箇所、国環研のブースは会議参加者が行きかう上階の緑色ゾーンです。設営中から多数の方が立ち寄ってくださり、一時は設営作業を中断して対応するほどでした。

写真1 国環研ブースを訪れる会議参加者たち

写真2 完成したブースにて
(左からホワイト、藤野、甲斐沼、西岡、佐藤、笹野)
(左からホワイト、藤野、甲斐沼、西岡、佐藤、笹野)
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