2016年4月30日
新刊紹介
環境儀No.60「災害からの復興が未来の環境創造につながるまちづくりを目指して~福島発の 社会システムイノベーション~」
国立環境研究所では、人々の暮らしや社会と環境の関係を分析し、よりよい地域づくりのための研究を東日本大震災前から行ってきました。震災後は、「環境創生研究」として、被災地の自治体と協力し、地域の特徴を生かしながら復興を支援する研究を行っています。
本号では、環境創生研究について、「環境未来都市」に選定されている福島県新地町での取り組みを中心に紹介します。
目次
- 第4期中長期計画を巡って
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国立環境研究所が第4期中長期計画で目指すもの
~繋ぐ・束ねる・結ぶ・引っ張る~ - 内閣府における「第5期科学技術基本計画」の策定
- 霞ヶ浦魚類モニタリングの紹介 ~継続がデータの価値を高める~
- 摩周湖の湖底へ
- 「第35回地方環境研究所と国立環境研究所との協力に関する検討会」報告
- 平成27年度の地方公共団体環境研究機関等と国立環境研究所との共同研究課題について
- 「第31回全国環境研究所交流シンポジウム」報告
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「国立研究開発法人国立環境研究所 公開シンポジウム2016」『守るべき未来と「環境」の今
~地球・生物・循環・安全・社会の半歩先を語ろう~』開催のお知らせ
- 表彰
- 人事異動
- 編集後記
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