2020年6月30日
国立環境研究所における
「エアロゾルのエイジングに関する研究」のあゆみ
国立環境研究所では、エアロゾルに関する研究を行っています。
ここでは、その中から、エアロゾルのエイジングに関するものについて、
そのあゆみを紹介します。
年度 | 課題名 |
2016~2019 | 大気エアロゾルの光化学的エイジング過程の解明* |
2018~2020 | 二次有機エアロゾル中の低揮発性成分の生成過程に関する研究 |
2019~2020 | エアロゾルと塩素原子の不均一反応の研究 |
2019~2022 | 大気中で起こる界面反応の本質的理解に向けた実験的研究* |
*日本学術振興会科学研究費助成事業
本号で紹介した研究(「エアロゾルのエイジングを研究する」)は、
以下の機関、スタッフにより実施されました(所属は当時、敬称略、順不同)
研究担当者
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国立環境研究所江波進一、石塚紳之助、猪俣敏、伏見暁洋、佐藤圭、森野悠、今村隆史、Sathiyamuruthi Ramsamy
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東京大学邱鈞霆、戸野倉賢一
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京都大学松岡航平、藤井富秀、坂本陽介、河野七瀬、中川真秀、梶井克純
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カリフォルニア工科大学Agustín J. Colussi、Michael R. Hoffmann
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