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持続可能社会を評価するためのモデル開発に資する情報整備(平成 27年度)
Collection of data and information to support development of integrated assessment model assessing sustainable society

予算区分
AQ センター調査研究
研究課題コード
1115AQ008
開始/終了年度
2011~2015年
キーワード(日本語)
統合評価モデル,将来シナリオ,持続可能社会
キーワード(英語)
integrated assessment model, future scenario, sustainable society

研究概要

社会環境システム研究センターが中心となって行う持続可能社会転換方策研究プログラムでは、持続可能社会の実現に向けたモデル開発と対策の評価が主たる課題となる。こうしたモデル開発に資する情報を提供することを目的として、持続可能社会や温暖化問題を対象に、既存の将来予測や将来シナリオの収集、対策の評価手法の検討、モデル開発に必要となるデータ整備を経常研究として実施する。

研究の性格

  • 主たるもの:モニタリング・研究基盤整備
  • 従たるもの:行政支援調査・研究

全体計画

持続可能社会転換方策研究プログラムにおけるモデル開発に資する情報として、既存モデル、社会経済活動や環境負荷に関するデータ、対策に関する施策、将来シナリオに関する情報を収集、整理することで、研究基盤を整備する。

今年度の研究概要

昨年度に引き続き、既存モデルに関する情報収集や社会経済活動に関するデータの収集を行う。

備考

持続可能社会転換方策研究プログラム、地球温暖化研究プログラムと関係する課題である、

課題代表者

増井 利彦

  • 社会システム領域
  • 領域長
  • 博士(工学)
  • システム工学,土木工学,経済学
portrait

担当者

  • portrait
    高橋 潔社会システム領域
  • 花岡 達也社会システム領域
  • 金森 有子社会システム領域
  • 藤森 真一郎
  • 申 龍熙
  • 戴 瀚程
  • 岩渕 裕子
  • XING Rui
  • SU Xuanming
  • 田中 朱美
  • 大場 真
  • MITTAL SHIVIKA
  • XIE YANG