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瀬戸内海の水環境に関する気候変動影響予測データセット

データのダウンロード

本データセットは、陸域ー海域モデルを用いて気候変動が瀬戸内海の水環境に及ぼす影響を予測した結果が収録されています。気候シナリオには「地域気候変動予測データ」(環境省, 2014)等を使用し、現在気候20世紀末および4つの将来気候21世紀末(RCP 2.6,4.5,6.0,8.5)について、それぞれ20年分の数値シミュレーションを行っています。予測の概要はこちらをご覧ください。
https://nies.maps.arcgis.com/apps/MapSeries/index.html?appid=725d4914e86b42ea85235a8e2ca36fad

概要

作成者
データ公開日
2022/03/18
データ提供期間
現在気候: 1984.09.01-2004.08.31
将来気候(RCP2.6, 4.5, 6.0, 8.5): 2080.09.01-2100.08.31
データ提供機関
国立研究開発法人 国立環境研究所
Email: higashi(at)nies.go.jp, doi(at)nies.go.jp
DOI
ファイル形式
netCDF4 (日平均値, 月平均値, 気候値)
Shapefile & csv (気候値)
データ容量
200~1,400MB (netCDF4)
3~17MB(Shapefile & csv)
バージョン
ver2021 (最終更新日: 2022/3/18)
データセットの言語
英語

データセット

項目
物理: 海面水位, 東西流速, 南北流速, 水温, 塩分
水質: COD, TN, TP, DO, TOC, Chl.a (3種), 無機態物質 (NH4-N, NO3-N, DIP, Ad-P), 懸濁有機態物質 (POC, PON, POP), 溶存有機態物質 (DOC, DON, DOP)
ドメイン
瀬戸内海(東経130.95625305-135.5062561度、北緯32.41249847-34.77916718度)
時間分解能
日平均値, 月平均値, 気候値
空間分解能
基準地域メッシュ(経度方向45秒, 緯度方向30秒)
更新履歴
【2022/03/18】
データを公開。ver2021。

助成情報

助成機関
環境省水・大気環境局水環境課閉鎖性海域対策室
研究課題名
令和3年度閉鎖性海域における気候変動による影響評価及び適応策等検討業務

利用規約*

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ライセンス
引用の書式
本データセットを引用する場合は、以下のように表記しなければならない。
東 博紀、瀬戸内海の水環境に関する気候変動影響予測データセット(2022)、verxxxx *1、国立環境研究所、doi:10.17595/20240119.001. (参照*2: YYYY/MM/DD)
*1 使用したデータのバージョン番号を記載すること。
*2 参照年月日は、ファイルをダウンロードした日付を記載すること。

助言などの提供

助言などの提供
本データセットの内容や、本データセットを利用して作成した派生物に関して、科学的助言や、内容の学術的妥当性についての見解などを求める場合は、上記の利用規程とは別に、個別の契約に基づいて提供できる場合がある。
その場合、求められる助言等の程度によっては、その派生物の共著者や監修者などとすることをこちらから提案する場合がある。
助言等を希望する場合は、データ提供機関に連絡すること。