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ホーム > 新着情報 > 記者発表 2012年12月20日

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みんなの力でがれき処理

タイ・バンコクにおける廃棄物管理研究のための
共同研究拠点設立について

(筑波研究学園都市記者会、 環境省記者クラブ同時配付)

平成24年12月20日(木)
独立行政法人国立環境研究所
資源循環・廃棄物研究センター (029-850-2835)
廃棄物適正処理処分研究室 室長 山田正人
研究開発連携推進室 高度技能専門員 久保田利恵子


独立行政法人国立環境研究所 資源循環・廃棄物研究センターは、東南アジア地域におけるより適切な廃棄物管理を目的とした研究強化のため、2012年12月18日にキングモンクット王立工科大学(KMUTT)ならびにカセサート大学(KU)と連携して廃棄物管理分野の共同研究拠点をタイ・バンコクに設立しました。

共同研究拠点設立の目的は主に以下の3点です。

  1. ①タイを中心とした東南アジア地域における廃棄物の適正管理研究の加速
  2. ②東南アジア地域における一般廃棄物、産業廃棄物の現状及びデータの集約
  3. ③日本及び東南アジア地域の研究者及び廃棄物管理関係者ネットワークの強化

今後は東南アジア地域での廃棄物管理研究活動の一層の強化と、日本の環境技術の東南アジア地域での更なる展開を目指し、学術研究機関に留まらず、行政、産業界との連携強化を図るための拠点とする予定です。

独立行政法人国立環境研究所 資源循環・廃棄物研究センターでは、2009年8月から準好気性埋立技術 1 のアジア地域における適合と同技術による地球温暖化防止のための方策を探るため、KMUTT及びKUと共同研究協定(MoU)を締結し共同研究を実施してきました。また、2011年に発生したタイの大規模洪水を受けて、日本の災害廃棄物管理の経験をいかし、洪水廃棄物管理支援に関するセミナー 2 を2回開催しました。こうして、タイ及び周辺国の廃棄物管理関係者らとの研究協力、意見交換を繰り返す中、東南アジア地域の廃棄物管理における科学的アプローチの必要性と、信頼性のあるデータや情報の集約の重要性を認識してきました。そこで、これまで実施してきた共同研究が、タイ国内の関係機関や研究者のみならず、日本の環境技術産業、行政、ひいては、東南アジア地域の人々に役立つものとなるよう、2012年12月18日にKMUTT、KUと連携して廃棄物管理分野の共同研究拠点をタイ・バンコクに設立することとなりました。

今後は東南アジア地域での廃棄物管理研究活動の一層の強化と、日本の環境技術の東南アジア地域での更なる展開を目指し、学術研究機関に留まらず、行政、産業界との連携強化を図るための拠点とする予定です。

以上

1 ニッポンの埋立地「準好気性埋立地」
http://www-cycle.nies.go.jp/magazine/kisokouza/201202.html

2 第1回目セミナー:http://www.nies.go.jp/event/kaigi/20120409/20120409.html
第2回目セミナー:http://www.nies.go.jp/event/kaigi/20120822/20120822.html


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