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1991年3月20日

土壌及び地下水圏における有害化学物質の挙動に関する研究
昭和60年度〜平成元年度

国立環境研究所特別研究報告 SR-6-'91

表紙
SR-6-'91 [2.7MB]

 土壌と地下水は、それぞれ食糧生産の場並びに飲料・潅漑用水源として非常に重要な環境であるが、近年これらが有害物質(揮発性有機塩素化合物や重金属など)により汚染され、重大な社会・環境問題となっている。この報告書は、このような土壌・地下水汚染の機構を解明し、汚染の防止対策を提案する目的で、昭和60年度から実施してきた特別研究の最終報告である。報告書では、土壌表層に負荷された有害物質が浅層・深層土壌層から地下水層へと移行する機構とその過程で起こる有害物質の土壌への吸・脱着反応や生分解反応、並びに有害物質が陸上植物や土壌生物に与える影響などについて検討している。また、揮発性有機塩素化合物に関しては、汚染機構の解明、汚染源特定手法の開発や分解微生物の検索なども行い報告している。

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