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2016年6月30日

編集後記

 このたびの熊本地震の被害に遭われた方々には心よりお見舞い申し上げます。

 今世紀に入り、東日本大地震に続き、火山噴火、地球温暖化に関連した異常気象等の自然災害により、我々の静かな日常(環境)が、突如として一変させられることが多くなりました。ニュースや報道で注目される時間はとても短いですが、実際の環境再生にはかなりの時間、時として世代を超えた時間を要します。自然災害とある意味共存して行かなくてはいけないというジレンマをどう受け入れていくか、生活が便利になればなるほどその存在は大きくなっていくような気がします。災害が突如身近な存在としてはっとさせられる昨今では、災害環境研究の重要性は日々増していくばかりです。我々、環境研究に従事するものとして、災害発生のニュースを見るにつけ、身の引き締まる思いですが、ふと窓外に目をやるとヤマボウシの大木に花が咲き乱れ、改めて、このたおやかな環境のすばらしさにほっとさせられます。

(M.U.)

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