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令和5年度エネルギー起源CO2排出抑制対策の方向性検討等支援業務(令和 5年度)
Research to support assessment of measures to reduce energy related CO2 emissions

研究課題コード
2323MA003
開始/終了年度
2023~2023年
キーワード(日本語)
気候変動に関する政府間パネル,緩和策
キーワード(英語)
Intergovernmental Panel on Climate Change,mitigation

研究概要

IPCCが2023年までに公表された第6次影響評価報告書(AR6)の公開情報から、そのトレンド、キーコンセプト、対策や投資をどのように進めるべきと考えられているか等について、国環研で分かりやすくとりまとめを行い、世界全体又は国外の地球温暖化対策において今後重点的な対策や投資が必要と考えられている領域の特定を行う。また、そうした分析結果を踏まえて、今後の脱炭素社会構築に向けて進むべき方向性に関する検討を行う。

研究の性格

  • 主たるもの:行政支援調査・研究
  • 従たるもの:政策研究

全体計画

IPCCが2023年までに公表された第6次影響評価報告書(AR6)の公開情報から、そのトレンド、キーコンセプト、対策や投資をどのように進めるべきと考えられているか等について、国環研で分かりやすくとりまとめを行い、世界全体又は国外の地球温暖化対策において今後重点的な対策や投資が必要と考えられている領域の特定を行う。また、そうした分析結果を踏まえて、今後の脱炭素社会構築に向けて進むべき方向性に関する検討を行う。

今年度の研究概要

IPCCが2023年までに公表された第6次影響評価報告書(AR6)の公開情報から、そのトレンド、キーコンセプト、対策や投資をどのように進めるべきと考えられているか等について、国環研で分かりやすくとりまとめを行い、世界全体又は国外の地球温暖化対策において今後重点的な対策や投資が必要と考えられている領域の特定を行う。また、そうした分析結果を踏まえて、今後の脱炭素社会構築に向けて進むべき方向性に関する検討を行う。

外部との連携

本業務はみずほリサーチ&テクノロジーズからの委託業務である。

課題代表者

増井 利彦

  • 社会システム領域
  • 領域長
  • 博士(工学)
  • システム工学,土木工学,経済学
portrait

担当者

  • 日比野 剛