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環境要因の生体影響評価のための基盤研究(平成 31年度)
A Fundamental Study for Evaluating Health Impact of Environmental Factors

予算区分
AQ センター調査研究
研究課題コード
1620AQ025
開始/終了年度
2016~2020年
キーワード(日本語)
生体影響,中枢神経系,in vivo評価法,in vitro評価法
キーワード(英語)
health impact, central nervous system, in vivo evaluation method, in vitro evaluation method

研究概要

有害環境要因を同定し、環境要因による健康への悪影響の予防・低減に貢献する事を目的として、環境要因の脳神経系等生体影響評価のための基盤研究を行う。

研究の性格

  • 主たるもの:基礎科学研究
  • 従たるもの:応用科学研究

全体計画

培養細胞を用いた評価法、毒物動態学、分子生物学、内因性物質測定、組織学、行動科学の手法を用いた評価法の開発、評価体系の整備について基盤的研究を進める。

今年度の研究概要

有害化学物質を含む有害環境要因が脳神経系、内分泌系、免疫系等に及ぼす影響について、動物モデルおよび培養細胞を用いて評価する手法を検討する。環境汚染物質の発生毒性について、マウスおよびヒトiPS細胞を用いて評価する。

課題代表者

梅津 豊司

  • 環境リスク・健康領域
  • シニア研究員
  • 医学博士
  • 医学,薬学,生理学
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担当者