2019年2月28日
木漏れ日便り
まだまだ寒い2月でも、早春の花が季節の歩みを知らせてくれます。足元の日溜まりではオオイヌノフグリ(写真1)やヒメオドリコソウ(写真2)、ホトケノザ(写真3)などの小さな花が咲いています。
植栽の梅(写真4)は、早いものは1月中から咲き始めます。梅にはよくメジロがやってきます(写真5)。花の蜜が目当てで、枝から枝へと飛び移って食事をしています(写真6)。
桜というとソメイヨシノが思い浮かびますが、構内にはほかにもいろいろな品種が植えられています。早いものではソメイヨシノよりも1ケ月近く早く、3月初旬から咲き始めます(写真7)。そこにやってくるヒヨドリは、やはり花の蜜が目当てです(写真8)。食事中の顔をよく見ると、くちばしの付け根のあたりに黄色い花粉をつけています(写真9)。
最後に私事で恐縮ですが、この欄を担当していた竹中は定年退職のため、今回が最後の掲載となります。しろうと写真を並べた不定期掲載の埋め草記事でしたが、身近な自然に目を向けるきっかけにしていただけたなら幸いです。これまでおつきあいいただき、ありがとうございました。
(竹中明夫)
目次
- 国立環境研究所ニュース37巻6号
-
健康を取り巻く環境の変化から化学物質の問題を考える特集 化学物質が小児・将来世代に与える健康影響の評価とメカニズムの解析
-
化学物質が小児・将来世代に与える健康影響のメカニズム解明と評価手法の確立に向けて特集 化学物質が小児・将来世代に与える健康影響の評価とメカニズムの解析
【研究プログラムの紹介:「安全確保研究プログラム」から】 -
環境化学物質曝露と行動の発達特集 化学物質が小児・将来世代に与える健康影響の評価とメカニズムの解析
【研究ノート】 -
妊娠期ヒ素曝露が次世代および生殖細胞に及ぼす影響の解析特集 化学物質が小児・将来世代に与える健康影響の評価とメカニズムの解析
【研究ノート】 -
健康影響評価における化学物質の低用量曝露の重要性特集 化学物質が小児・将来世代に与える健康影響の評価とメカニズムの解析
【環境問題基礎知識】 - 国連気候変動枠組条約(UNFCCC)第24回締約国会議(COP24)/京都議定書第14回締約国会合(CMP14)/パリ協定第1回締約国会合第3部(CMA1-3)参加報告【行事報告】
- 新刊紹介
- 平成31年度政府予算案における国立環境研究所関係予算の概要
- 編集後記