2011年7月29日
−低温、無人、無電源下の自動観測機器を開発−(お知らせ)
今年も7月23日(土)に恒例の「夏の大公開」を開催しました。天候にも恵まれ、3,811名の方にご来場いただき、体調を崩される方もおらず無事に終了いたしました。誠にありがとうございました。
今回は「しらべてみよう!地球のこと 環境のこと」をメインテーマに、実験施設の公開、藻類を顕微鏡にて実際に見てもらう展示や、研究所内の自然を観察してもらう体験などの興味深い様々な企画を実施しました。ほんの一部ですが、当日の様子を写真でご紹介します。
今後も多くの皆様に環境問題に関心をもっていただけるよう、国立環境研究所の研究成果をわかりやすくお伝えしていきたいと思います。

今年も夏の大公開が始まるよ!

実験室も大公開

環境試料のタイムカプセルってなんだろう?

藻類ってどんな生き物?

所内の緑もつくばの自然に